やっても無駄な復讐方法 【７選】

やっても無駄又はこれをやってしまうと逆効果になってしまう
シタ夫への復讐方法をご紹介

以前にシタ夫への復讐ロードマップを紹介しました。

今回はサレ妻さん御自身が傷つかないために、
効果のない、
やらないほうがいい復讐方法を紹介いたします。

労力を無駄にすることなく復讐を遂げたいサレ妻必見の内容になっております。

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やっても無駄な復讐方法　【７選】
なぜやらないほうがいいのか　
シタ夫の本音考察【私の体験談】
【やっても無駄な復讐方法】まとめ

やっても無駄な復讐方法　【７選】

結論から言うと、
下記のことををやってしまうと
ただでさえ
不倫されて苦しんでいるサレ妻さんが余計に苦しんでしまうからです。
これ以上苦しんでほしくないので
やらないほうがいい復讐方法をご紹介します。

ボロボロの姿を見せる

シタ夫の不倫に気が付いた直後や
シタ夫にいろいろ手を尽くしても全く不倫を止める気配のないとき

サレ妻さんは心身ともにボロボロになってしまいますよね。
「あなたのせいでこんなに苦しんでいるのよ」と
ボロボロの姿をシタ夫に見せつけて、
不倫を止めてもらおうとするサレ妻さんもいます。
しかし、
シタ夫は罪悪感を感じたくないがために
そんな妻をなるべく見ないようにしてしまいます。

ガンガン責め立てる

嫌味を言ったり、意地悪をするなども逆効果です。

うるさい
面倒くさい

と思われるだけです。

辛く当たることでシタ夫に

早く離婚したい
あんな女(サレ妻)と別れてよかった

と思われたら
シタ夫にとって離婚がラッキーなことになってしまいます。

子供を使っての復讐
お子さんの年齢にもよりますが、

シタ夫にお子さんを会わせないようにするとか
「お母さんが可哀そう」など子供に嫌味を言わせたりしても

ほとんど効果がありません。

これは本当に効果がなかったです。
それに
母親の役に立てなかったことを悔やんで
子供が自分を責めてしまいます。

逆不倫
サレ妻さんが不倫をして
夫を嫉妬させようとするのは逆効果。
特に不倫開始から半年までの間女に夢中のシタ夫は
妻が自分に注目していないと分かると
余計に間女にのめり込んでしまいます。
最もまずいのは
下手に証拠を取られて逆に慰謝料を請求されてしまうことです。

別れさせ屋に頼む
思ったほど確実ではありませんし
別れたように見せかけて
水面下でつながっていたりします。

不倫者たちが水面下でつながっているとは知らずに
再構築しようとしてしまい
お金だけ無駄になることもあります。

シタ夫と夫婦関係を再構築しようと
お考えであればお勧めしません。

とにかく別れさせて
シタ夫と不倫女性に嫌な思いをさせるならいいと思います。

不倫相手の女性に直接会う

弁護士等の専門家の力を借りて
慰謝料請求するという目的なら問題はありません。

それとは別に
どうしても間女と話し合いたい場合は、
必ずだれか付き添いの人を一緒に連れて行ってください。

付き添いの人に
スマホで録音などをお願いして
不倫の証拠を取るという目的ならいいと思います。

付き添いの人がいれば
サレ妻さん一人よりも冷静に話すことができると思いますし
何かあれば警察に通報もできます。

間女と一対一
サレ妻vsシタ夫＆間女

という形での話し合いだけは回避してください。

シタ夫の不倫をばらす
SNSなどを使ってシタ夫の不倫をバラすサレ妻さんもいます。
しかし、
シタ夫や間女に名誉棄損で訴えられる可能性があります。
ですので、やらないほうがいいです。
不倫したことは最終的にバレます。
特に、
職場では知らぬは不倫者本人だけということもあります。

なぜやらないほうがいいのか　

ボロボロの姿を見せる

シタ夫も
不倫されて辛そうな妻を見て
全く罪悪感を感じていない
わけではないのですが、

シタ夫が感じているのは
罪悪感というよりは
どのようにして自己保身していこう？
です。

ボロボロのサレ妻さんを
目の前にしているシタ夫の本音は

「俺を責めるのを止めてくれ」です

これは罪悪感に似ていますが違います。

ただの自己保身からそう思っているだけです。

サレ妻にどんな言葉で責め立てられるのだろう？
お前(シタ夫)のせいで、
こんなにやつれてボロボロになったと俺を責めているんだ。

など、責められるのが怖くて
サレ妻から逃げ回ります。
最終的には
「自分にはサレ妻を幸せにできない」
「サレ妻とは離婚したほうがサレ妻のためだ」
とかいう、
逃避による自己正当化をします。

責められたくない一心で逃げようとするので
この状態で慰謝料をもらって離婚しても、
ただシタ夫を楽にするだけです。

サレ妻が気の毒だから不倫はやめようと思うシタ夫はいません。

ガンガン責め立てる
こちらも上記の理由から、
ただシタ夫は逃げ回るだけで反省など皆無です。

早く離婚したい(逃げたい)と、
思われ
離婚したら離婚したで、
やっぱりサレ妻と別れてよかったと
思われて終わりです。

文句を言われたら逃げて不倫を続ければいい、
というシタ夫の考え方は変わりません。

子供を使っての復讐
これが思ったよりも効き目がないので
復讐にはお子さんは協力させないで下さい。

お子さんが
不倫を止めさせることができなかったことで、
がっかりしてしまいます。

もし、お子さんが

そもそもシタ夫との親子関係に距離がある
不倫によってシタ夫との親子関係に距離ができてしまった

このような場合はいずれにしても、

シタ夫とお子さんの人間関係を
無理に改善させようとしないで下さい。
お子さんに無理がかかりすぎてしまいます。

逆不倫
シタ夫との婚姻関係が続いている間は
サレ妻さんも新しいパートナーを作るわけにはいきません。

証拠を取られて慰謝料を請求されてしまいます。

同じことをして仕返しをしたくなりますが、

「サレ妻にも新しいパートナーがいるならそれを理由に早く離婚できる」
「自分(シタ夫)をサレ妻が気にしなくなって不倫しやすい」

など、
ますます不倫にのめり込んでしまいます。

別れさせ屋に頼む

お金はかかりますが
不倫者たちに嫌な思いをさせて
別れさせるためだけの目的ならこれもアリなのかな？
とも思います。
しかし、

上辺だけ別れたように見せかけて、ほとぼりが冷めたら不倫再開
不倫癖は治らず別の相手と不倫再開

なんてこともあります。

結局、不倫者たちが自発的に別れを選んだのでなければ、
また別の形で不倫が始まるだけです。

間女に直接会う

どのような腹積もりでも、間女に直接会うのは危険です。

例えば
真っ当な復讐として間女に慰謝料を請求することは良いと思います。

慰謝料を請求することは当然の権利です。

しかし
直接会って請求するのではなく
弁護士を介して書面で済ませた方がいいです。

何故なら
お互いが顔を突き合わせると

サレ妻さんの感情が爆発してしまう
間女が慰謝料の減額を迫る
間女が言い逃れをするために、嘘をつき始めて収拾がつかなくなる
間女の罵詈雑言にサレ妻さんの心が傷つけられてしまう

など、
取れるものも取れない状況になってしまいます。

もう一つには

話し合って不倫を止めさせよう
不倫された仕返しをしよう

という目的で間女と会うことです。

サレ妻さんの想像したとおりに話を展開させるのは難しいです。

なぜなら、
サレ妻さんががっかりするだけの結果になることが多いからです。

不倫するような女性にまともな人格を期待してはいけません。
勇気を振り絞って時間と労力と交通費をかけて会いに行って

・出来るだけ冷静に話をしても、不倫女性が感情的、攻撃的。
⇒間女は寂しがり屋のメンヘラが多い、情緒不安定。
　もしくは、情緒不安定を装って責められることから逃げようとする。

・こちらを馬鹿にしてくる。
⇒サレ妻に対して自分のほうがシタ夫に求められていると
　マウントをとりたい。

・脅迫まがいのことを言う。
⇒「シタ夫の会社にバラして会社に居ずらくさせる」とか
　「シタ夫に関係を強要させられた」とか
　「シタ夫が独身だと嘘をついた」とか
　自分を被害者に仕立てて逆切れしてくることもあります。
　
　嘘か本当かその場で確認が取れない内容もありますので、
　サレ妻さんが混乱してさらに傷ついてしまいます。
　
　(いずれにしても、既婚者と不貞行為があった場合、
　訴えられるのは間女のほうです。
　シタ夫が関係を強要したり、独身だと嘘をついていた場合でも、
　サレ妻さんが訴えられることはありません)

　こういった理由でご自身が傷ついてしまう可能性が高いので、
　間女に直接会うのはやめた方がいいです。

シタ夫の不倫をばらす

やりたくなりますよね。
シタ夫の友人知人に
シタ夫の不倫をバラして批判してもらいたいですよね。
身内ぐらいならいいのでは？とは思います。

しかし、
・シタ夫と間女に名誉棄損で訴えられる危険性があります。
　慰謝料をしっかりとることに注力したほうがいいです。

・夫婦関係を再構築するつもりがある場合は
　身内くらいにとどめておいた方がいいです。
　(本当に苦しい思いをされていると思いますので、
　バラすというよりは、辛い胸の内を身内の人に聞いてもらう感じで
　話すのはむしろ必要なことだと思います)

効果的な復讐方法をご紹介↓

完全網羅『サレ妻のシタ夫への復讐ロードマップ』

サレ妻のシタ夫に対する復讐を完全網羅。知らなきゃ損するシタ夫が不倫を後悔する理由。サレ妻さんが幸せを手にするためのロードマップ。

シタ夫の本音考察【私の体験談】

２０２０年２月某日
ニューヨークへ出張(間女に会いに行っている)している元夫に
子供達がLINEをしてくれました。
内容は
「お父さんとお母さんが離婚して別々に暮らすのは心細い」①
というものでした。
これは、子供達が自発的に行ったのではなく、
私が子供達にお願いしたことでした。②
しかし元夫から返ってきた返事は
「お母さんと暮らすことになっても大丈夫なくらい強い子になって欲しい」③
でした。

シタ夫の本音考察

①離婚して別々に暮らすのは心細い
⇒実際は子供達は心細いとは思っていませんでした。
　お母さんをたたくお父さんが怖かったからです。
　早く離婚して別居してくれたらいいのにと思っていたそうです。

②私が子供達にお願い
　⇒私ではなく子供の言うことなら聞き入れてくれるのではないかと思っていました。

③強い子になって欲しい
　⇒何を言っても無駄。この時点で元夫の不倫が始まってから約９か月
　　経っていますが、まだまだ頭の中がお花畑。子供のことも考えられないくらい
　　不倫にのめり込んでいます。
　　結局、子供達と元夫の間に余計に距離ができてしまったように思います。
　　不倫夫には家族の声は届きずらいと思いました。