これしか方法がないわけではありませんし
これに関してはお勧めしてはいないのですが
私がシタ夫の不倫を止めさせた方法と
何故、シタ元夫と間女が不倫を止めたのか?を含めて解説します。
YouTubeやテレビのドラマのように
すぐに効果は出なくても
不倫を止めさせるのに
もしくは
不倫者たちを破綻させるために効果的な
サレ妻の制裁があります。
不倫を止めさせた方法
結論からお話しますと
シタ夫の不倫を止めさせた方法は
離婚です。
実際に離婚するまでに
いろいろ仕込むのですが
復讐の第一段階として離婚しました。
関連記事
・シタ元夫の性格
・間女の状況
・シタ元夫と間女の不倫の段階(大雑把にですが初期、前期、中期、後期)
・不倫し始めてからの年数
等から判断し、
「今のタイミングで私とシタ夫が離婚すれば
彼ら(シタ元夫と間女)のW不倫関係は破綻するだろう」
と結末を予測。
不倫された復讐&不倫を止めさせる手段として
離婚を選択
しました。
結果、狙いは見事に的中!
絶対に再婚すると言い張っていたシタ元夫と間女は
私とシタ元夫が離婚してから
9か月後に破綻。
略奪婚は失敗に終わりました。
しかしシタ元夫は
元妻である私とは
離婚してしまっているので
家庭に戻ることはできません。
つまり
シタ元夫は
独りぼっちです。
ぶっちゃけ「ざまあ!」
な展開です。
でも
「これで終わると思ったら大間違い」
なぜなら
シタ元夫が間女と破綻し
私とも離婚している状態になることは
私の復讐の第二段階でしかないからです。
一つだけ誤算だったのは
別居ができなかったこと。
家を売りに出そうと思っていた
2022年2月
もともとEU離脱で物価が高騰していた上に
(↑イギリス在住なもので家計を直撃)
ロシアとウクライナの戦争が始まってしまい
光熱費までも上がり
シタ元夫が離婚する際に書類に提示していた
・シタ元夫と私が別居した際、
2軒分の税金、生活費をシタ夫が全額支払う
ことが難しくなったため
新しく家を借りることが困難になってしまったので
今でも
シタ元夫と暮らしています。
無理やり別居して払わせちゃえば?
って思われると思います。
ところが
これは私のほうに問題があって
イギリスの不動産会社に
メールやら電話やらで賃貸物件の内見をお願いしているのですが
簡単に言うと
この物価高、燃料高で
収入の少ない
外国人のシングルマザーには部屋を貸したくない
らしく
どの不動産会社に連絡しても
メールも電話も無視されてしまっている状況です。
(家賃の支払いが滞った場合、
自国に逃亡する可能性があると思われているようです)
部屋を貸してもらうどころか内見もできない状況です。
ですので
私はシタ元夫に
「良い妻だったのに離婚なんてとんでもないことしてしまった」
と思わせ
身近にいるけど絶対に手の届かない存在になる
という形で
復讐の第三段階に入ろう!
と少し作戦を変更することにしました。
復讐うんぬんについてはこちら!
関連記事
何故、シタ元夫と間女は不倫を止めたのか
何故、
シタ元夫と間女は不倫を止めたのか?
ということなのですが
こちらも
結論からお話しますと
シタ元夫と間女が
現実に直面したからです。
サレ妻と離婚したことで
後がないシタ元夫は
間女に猛烈に入れ込みます。
それによって間女は
自分たちの
・状況
・心境
を顧みて
・誰にも祝福されることのない後ろめたい関係
・慰謝料などで金銭的に苦しい状況
・不倫相手に対する気持ちは愛情ではなく
自分の持つ不平不満を埋めてもらいたいと期待して執着していただけ
・つまり上記を乗り越えてまで結婚するほど相手を愛していない
ことに気が付いた
から不倫を止めたのです。
口だけで「結婚したい」等と言って
楽しく不倫をやっていた頃には
略奪婚など
全く現実味がなかったと思います。
しかし
サレ妻が覚悟を決め
実際にシタ夫と離婚してしまうと
話が変わってきます。
絵空事だった略奪婚を
実行に移すとなると
上記の(心情も含めた)
現実に直面します。
間女に
もう結婚する気持ちがないことを告げられ
シタ夫自身も
間女に対する気持ちは
愛情ではなく執着で
このまま結婚できたとしても
幸せになることはないだろうと
悟って
破綻します。
そして
本当はもうとっくに気が付いていたのに
・性欲や
・間女と付き合うメリットのために
あえて
今まで無視していた
サレ妻に対する愛情を思い出して
不倫を後悔するのです。
こんな感じで
一度始めた不倫を
止めるきっかけが掴めないで
ズルズル続けてしまっている
あとは破綻を待つだけの不倫カップル
も大勢います。
自分の気持ちに蓋をして
略奪婚に突き進む間女もいますが
それは
・メンヘラか
・結婚に夢を見ている独身不倫女性
・生活のために再婚したいシングルマザー
に多い傾向があります。
略奪婚からの離婚率は非常に高く
離婚しなかったとしても
・家庭内別居
・別居
・仮面夫婦状態
等
外目には分かりませんが
幸せな状況とは言い難いことも多いです。
妻の働きかけは必要?
何故、私にとって
復讐の第一段階が
離婚なのか?
「わざわざ離婚しなくても時期が来れば破綻したのでは?」
と思われる方もいらっしゃると思います。
しかし
不倫恋愛は通常恋愛とは違います。
タバコ、薬物、アルコールと同じで
強い依存状態なので
愛情を感じなくなったからもう終わり!
とはなりにくいのです。
シタ夫か間女のどちらか
又は両方に
不倫継続が難しくなるような
何らかの働きかけがなければ
この場合は
妻が働きかけなければ
不倫はなかなか終わりません。
不倫は
・いつ終わるのか分からないし
・長引くことで私の心が傷つき続けてしまいます。
とても辛いですし
次の人生を歩もうと思っても
心に余裕や元気がないため
思うようにいきません。
ですので
不倫者たちの破綻を狙い
自分の心の回復のためにも
なるべく早く
私の溜飲が下がる
離婚を選択したのです。
もう一つ離婚を選んだ理由は
私がこれからシタ元夫に対して望む人間関係は
必ずしも
婚姻関係でなくてもいいと思ったからです。
子どもたちを育てることができる
協力関係
を築くことができれば
男女の仲じゃなくてもいい。
もっと言うなら
シタ元夫ではない
別の異性とお付き合いするのも良いのでは?
と
思ったからです。
離婚したのだから、私も再婚できますし!
最後に離婚を選んだ最も大きな理由なのですが
外目から見ると
・「あなた(シタ元夫)の幸せを第一に願って離婚します
間女さんとお幸せにね」
もしくは
・「不倫するような人とは結婚生活を送ることはできません。
信用できませんので離婚します」
といったような心理もあって
私が離婚を選択したのではないか?
と思われる方も多いのではないかと思います。
そういう気持ちもあるにはあるのですが
何よりも
最悪のモラハラ行為であり
心の殺人である
不倫が、
サレ妻にとって
どれほど辛いものかを
シタ元夫に理解してもらいたかったのです。
・夫に裏切られて独りぼっちの気分を味わうことがどれほど不安なのか
・今までの妻としての努力を踏みにじられた空しい気持ち
・女性としての自信喪失
・どれほど話し合っても間女と再婚すると言われた時の無力感
・夫が間女との人生を選択したことに対する悲しみ
言い出せばキリがありません。
しかし
こういった気持ちは
例え
シタ元夫を殺したとしても
完全に晴れることはありません。
一回殺したシタ元夫を生き返らせて
もう一回殺せたとしても
手に入るのは虚しさなんだと思います。
ですので
先ずは
復讐第一段階として
不倫関係を破綻させる!
その為に
私にとって納得がいき
且つ
自分と子供たちが幸せになるための
離婚を
実行したのです。
しかし
離婚したからと言って
サレ妻の苦しみを
シタ夫が理解するとは到底思えません。
ですので
今後も
復讐の第二段階、
それが済めば
第三段階に
移っていこうと思っています。
まとめ
不倫を止めさせた方法
・不倫者の状況、性格などを分析してタイミングを計ってシタ夫と離婚
することで不倫を止めさせることができる
初めにも書きましたが、
これしか手段がないわけではありませんし
離婚を進めているのでもありません。
ですが
不倫という行為は
妻の強い働きかけがないと
不倫者たちが現実を見ることができずに長引いてしまうのです。
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