【裏ワザ】不倫を止めさせる方法!

【裏ワザ】不倫を止めさせる方法 不倫対処

 不倫を止めさせる裏ワザ3選!

*別居をお勧めする内容がありますが
 別居の際は必ず 
夫の不倫が原因で別居しているという 
・弁護士さん等の証人(シタ夫の不倫の証人)
・夫の不倫の証拠  
を揃えてから 別居に踏み切ってください。 
何も言わないで別居してしまうと 
別居を理由に離婚を迫ってくるシタ夫もいるからです。



筆者も実践し、実践されたサレ妻さんたちのデータをもとに
不倫を止めさせる方法をご紹介いたします。

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不倫を止めさせる方法 不倫の弱点

不倫を止めさせる方法 不倫の弱点

結論からお話ししますと
不倫の大半は3年で終わりを迎えます。

では、何もしなくても耐えていれば
そのうち夫は戻ってくるのでは?
と、思ってしまいますよね。
しかし、ここで安心してはいけません。

妻が不倫に対する対処をしてきたから3年で済んでいるのだと思います。

放っておいて
3年以内にシタ夫が不倫を止めたとしても、
また次の不倫を始めるだけです。

一方で3年以上続く不倫もあります。
その場合は、かなり長い不倫になってしまうことが多いです。
なぜなら三年を超えると

強い依存状態で関係になってしまうからです。
不倫恋愛特有のときめきや
激しく相手を求める感情などはなく
気持ちの上ではその不倫恋愛は終わっています。

それでも関係が続いているのは、
関係を続けたいのではなく
止めることができないのです。
自分にないものを、
家庭では得られないものを
相手から補おうとして
止めることができない。

不倫者たちが自発的に別れなければ不倫は終わりません。
外部からどれだけ働きかけても不倫を終わらせるのは難しい。

とはいえ、
不倫は所詮、疑似恋愛、仮想恋愛です。
偽物の恋愛には弱点があります。
その弱点を突く方法をお伝えします。

不倫を止めさせる方法 その1

不倫を止めさせるタイミング

イミングを計て話し合い

今までも何度も話し合ってきた。
それでも不倫を止めない夫に対して、
離婚しないで不倫を止めさせるためには

不倫開始から一年半以降に別居を視野に入れた話し合いの場を設ける。

不倫を止めさせるための話し合いに必要なことは

  • サレ妻さんが精神的にも肉体的にも回復していること
  • 不倫の確実な証拠を取っておくこと
  • 話し合いの場にサレ妻さんの協力者を同席させること 
    何人でもいいですが、お友達ご兄弟がお勧めです。 
    (同席者の方に録音など、記録をしてもらうため)


その話し合いで必ず盛り込んでほしい内容は
期限
いつまでに不倫を止めなければ別居するという
期限です。

一番の目的はその場で間女と別れてもらうことです。

それならば、期限は関係なくなります。

しかし、
同席者がいてもこれは難しいです。
その場だと、今は連絡がつかないとかなんとか
言い逃れをすることもあります。

ですので、
別居の期限を決めて話し合いに臨んで下さい。
それでも応じない場合は、別居に踏み切る。

別居するとますます間女にのめり込むのでは?
と、心配されると思います。
しかし、シタ夫の思う通りに事は運びません。

理由は詳しく下記で紹介します↓



一年半以降に話し合う理由
不倫開始から1年半後くらいまでは、
どんなに手を尽くしても、
シタ夫の不倫を止めさせるのは難しいです。

なぜなら、脳内物質が関係しているからです。

人は恋愛をするとフェニルエチルアミン
という脳内物質が分泌されます。
仮想恋愛の不倫であってもそれは同じで、
恋愛においての充実感やときめきを感じさせる
脳内麻薬です。

この脳内麻薬は徐々に減少し
約3年で分泌されなくなります。
(同じような作用のドーパミンも3年が限界と言われています)
一度始まった恋愛は
3年は続くといわれているのはこのためです。

ですが、この1年半を過ぎたあたりから
不倫恋愛での脳内麻薬が急速に枯れていきます

男性の場合、
新しい女性に
性欲が強く出てしまうのが
半年から長くて一年。

つまり
男性が新しい恋愛に
全力で夢中になるのは関係が始まってから
せいぜい半年から長くて一年。

女性は関係が始まってから少しず火が付くので
ここで誤差が出ます。

ですので
だいたい1年半くらいまでは
間女もシタ夫もお花畑の中です。

脳内物質が減っても、信頼しあうことで恋愛感情が
本物の愛情になって、
その後も続いていくのが通常の恋愛なのでしょう。
最終的に形になったものが、結婚や、事実婚なのかもしれません。

結婚にしても、事実婚にしても
愛情と同等かそれ以上に必要なものが相手に対する信頼です。

赤の他人同士が結婚生活をする上で、絶対的に必要な
信頼関係を築くことが不倫恋愛ではできません。

これが不倫恋愛の弱点です。

期限を設ける理由
もう一つの特徴としては不倫恋愛は仮想恋愛です。
それなしではいられない依存状態が続きます。
お酒、たばこ、麻薬を止められないのと同じです。
だらだらと4年5年と続く不倫は
依存する気持ちが非常に強いのです。

本物の愛情があるからではありません

通常の恋愛であれば、
付き合って3年目あたりは冷静にその相手でいいのか見極める時期です。

それもできないほど
相手に依存しているのです。
だから、何の対処もしないと
3年が経過しても惰性で不倫は続いてしまいます。

妻には妻の人生があります。
お子さんのことや
もしも別のパートナーを視野に入れるにしても
一日でも若いときに判断したほうが、
可能性がより広がるのではないでしょうか?

ご自身人生を大切にするためにも、
期限を決めて行動することをお勧めします。

いきなり離婚よりもハードルは低いのではないかと思います。

不倫を止めさせる方法 その2

離婚

②タイミングを計って実際に別居

不倫開始から一年半が過ぎ、不倫者たちの頭が以前よりも冷えてきたところで
・しっかり不倫の証拠を握って
・サレ妻さんの協力者に同席してもらい
・慰謝料、生活費、養育費などの費用についても
 できたら弁護士さんを交えて相談の場を設けます。
 その上で
離婚はせずに別居

こちらの場合は期限などなく
シタ夫の否応なしに
いきなり別居という手段を使います。


これは、
これ以上シタ夫と付き合ってもメリットのないことを
間女にアピールすることになります。

不倫女性に
・シタ夫の本当の姿を見せる
・シタ夫とこのまま付き合っても慰謝料、養育費などで
 金銭的なメリットがないことを想い知らせる。


そうすることで、
間女の方からシタ夫と別れを決意させる方法です。

なぜなら、
間女がシタ夫を振ることで不倫が終わる確率が
8割を占めているからです。


・別居の理由 一つ目

ではどうして、別居することで間女がシタ夫を振るのか?

実際に別居が始まると
・シタ夫が思っていたよりも出費がかさむ
 (サレ妻さんに生活費、お子さんに養育費を出してるから)
⇒頭の中がお花畑状態で判断が鈍っていることが多い。

・自宅で家事が思ったよりもキツイ
⇒妻が毎日やっていてくれたことを痛感すると同時に、
 これから毎日家事が続くかと思うとウンザリ。

なので、シタ夫は間女に一旦すり寄ります。

間女は最初こそ喜んでシタ夫の面倒を見ます。
半同棲のようなことをする場合もあるかもしれません。
間女も仮想結婚できて気分だけはシタ夫の妻のような状態。

しかし、長くは続きません。

この、間女にのめり込むことが不倫終了のきっかけになります

思い出してください。
シタ夫の性格。
基本、モラハラじゃありませんでしたか?
(ナルシスト、我儘でもあります)

そもそも別居という環境の変化で
シタ夫は肉体的にも精神的にも疲れているはずです。

「別居したおかげで不倫がしやすくなった」と、
浮かれているのは最初だけ。

だんだんと上記のような現実的に辛いことが積み重なっていくと
一緒にいる時間が増えた、
間女にモラハラ言動をするようになります

モラハラをする
プライドが高く、
自己肯定感の低い男は
自分に余裕がなくなると割とすぐに本性が出ます。

間女のほうも
シタ夫が、自分に心地いい言葉をかけてくれるから
付き合っていたのだと徐々に気づきます。
自分の欲しい言葉、欲しいものを
与えてくれなくなったら用済みの関係なのです。



別居の理由 二つ目

 二つ目の理由はお金です。

別居したことで、
シタ夫が今までのように
間女にお金を使うことができなくなると、
間女は離れていきます

間女からすれば、
・たまに会いに来て
・贅沢をさせてくれて
・優しい言葉をかけてくれる
だから不倫が成り立っていたのに

別居が始まったら
・家事が嫌でしょっちゅう会いに来て
・気に入らないことがあればモラハラ言動
・お金も以前のようには自分に費やしてくれない
という風になったら

何が良くて付き合っているのか分からなくなります。

今はまだ別居でとどまってるけど、
サレ妻さんが
離婚に踏み切ったらシタ夫は財産分与などで
さらに経済的に厳しくなります。

ならば、
シタ夫と別れて早く次の人探そう
という判断の末、間女がシタ夫を振って不倫終了。

最初から信頼も本物の愛情もなかった不倫恋愛の終わりなんてこんなもんですよ。

ちなみにサレ妻に対してだんだん態度が軟化していくシタ夫もいます。
これは、上記と同じで今は別居で済んでいるからまだマシだけど
離婚されたら
経済的にも精神的にかなりの負担になるため、
離婚されないようにサレ妻の顔色を窺っているのです。

不倫を止めさせる方法 その3 【番外編】

タイミングを計って離婚

③タイミングを計って離婚

離婚を視野に入れている方限定の方法ですが、
シタ夫が離婚したとたんに不倫関係が破綻することが多くあります。
私のシタ元夫が実際このパターンでした。

この場合も一年半後をお勧めしますが、
サレ妻さんのお仕事やお子さんの学校の
予定なども踏まえてタイミングを計るといいと思います。

サレ妻さんが、
これからシングルマザーになって苦労するかもしれないのに、
シタ夫だけが幸せな新婚生活を送るということはありません。
サレ妻さんが頭にきて、
何がなんでも不倫を止めさせたいなら
この方法もアリかもしれません。


・シタ夫が離婚すると不倫女性が離れていく理由

妻側からの離婚だけはないだろうと
高を括っている不倫者(男女ともに)も多いです。

この場合は、
不倫だからこそ自分たちの関係が成り立っている
という自覚があるからです。

間女の多くは、メンヘラだったり、
精神的に問題を抱えていることも多いです。
それを隠して生活しているところへ、
たまたま、
自分の欲しかった言葉をかけてくれた
シタ夫と不倫関係に発展した。
ということも多々あります。

しかし、
多くのメンヘラ女性は自分と向き合うことが苦手です。
他人と向き合うことはもっと苦手です。

ですので、
シタ夫が離婚して自分に
・全力で向き合ってきたら
・全力で依存してきたら
精神的に疲れて耐えきれなくなり、逃げてしまいます。

シタ夫からの
「お前(間女)のために離婚までしてやったんだぞ」
という、プレッシャーも当然あるでしょう。

不倫という形で、
既婚者という
社会的責任を負わずに付き合ってるくらいが心地いい
間女もいます。

不倫開始当初は
結婚して子供を授かるとか、
いろいろ夢を語り合っていたかもしれません。
(メンヘラなのでその時は本気なんです)

しかし、
現実にシタ夫が離婚して、
慰謝料や財産分与、養育費で
経済的に今までよりも苦しい状況になると
話は違ってきます。

シタ夫と結婚できたとしても、
経済的に負担が大きい状況からのスタートになります。
マイホームや子供を授かるなど、
夢を見るのが難しくなる。
だんだん現実が見えてくると別れを選択するようになります。


一方
シタ夫の大半もモラハラ、ナルシスト、であることが多いです。

ナルシストゆえに
本気で間女に愛されてると思い込んでいるシタ夫は
自分が経済的に苦しくなっても愛され続けると高を括っています。

もう一つ、
これは男性特有の感情なのですが、
男性は損切りができない。
とにかく苦手。

特にケチだったり、
損得勘定で行動するモラハラ夫の場合は
今まで不倫に費やしてきた
時間、お金、労力を間女から取り返そうとするので、
それらが回収されないと損をした気がして自ら別れることができない。

本人たちは気が付いていないかもしれませんが、
メリットで繋がっていた証拠です。

本気だと思っていた気持ちは愛情ではなく
相手が自分に都合よく与えてくれるメリットが欲しい
という欲望です。

本当の愛情があれば乗り越えられる苦労も、
そもそも欲望しかないので乗り越えられない。

これが弱点です。

自分にとって相手の都合のいい部分だけを見ているから
関係が破綻するのです。

【裏ワザ】不倫を止めさせる方法! まとめ

不倫を止めさせる方法 3選

  • 不倫開始から一年半以降に話し合い。
  • 不倫開始から一年半以降に別居。
  • タイミングを計って離婚


不倫者たちが結婚したところで、幸せは長くは続きません。
ある探偵社のデータで略奪婚の後、
約8割が1~3年以内に離婚か別居生活しているそうです。
メンヘラとモラハラで幸せを掴むのは難しいということなのでしょう。

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