妻が勝つ方法はあります!
不倫されても最終的に勝つのは妻です。
*別居をお勧めする内容がありますが
別居の際は必ず
夫の不倫が原因で別居しているという
・弁護士さん等の証人(シタ夫の不倫の証人)
・夫の不倫の証拠
・作成できるなら公正証書
を揃えてから
別居に踏み切ってください。
何も言わないで別居してしまうと
別居を理由に離婚を迫ってくるシタ夫もいるからです。
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不倫されてしまった経験者の私がお悩みを解決します 夫に不倫されても離婚されても再構築を考えている奥様へ間女に勝つ方法
結論からお話ししますと、
私や、私がご相談を受けた方々が実践して
実際に成果のあった、離婚しないで間女に勝つ方法は
別居です。
不倫の証拠を十分にとって別居。
別居する理由 1 自分の体と心を守るため
妻には時間があります
- シタ夫から離婚してくれと言われても
- 間女に文句を言われても
婚姻関係がある妻は
離婚に同意しない限りは、離婚しなくていいんです。
逆に
間女には時間がない場合があります。
間女が
- 妊娠している(シタ夫の子供ではない、托卵の可能性大です)
- 年齢的に結婚を焦っている
- シングルマザーなので早く安定した生活が欲しい
といった状況で離婚を迫られることもありますが、
サレ妻さんには関係ありません。
何も急ぐことはありません。
ですが、次のような状況の場合は早めに別居をお勧めします。
- あまりにも酷いモラハラ(不倫自体がモラハラですが)
- しつこく離婚してくれと言われる
- 冷たい態度
- 恐怖を与える言動
- 経済的、肉体的DV
を繰り返し
- とても怖くて耐えられない
- 精神的にも辛い
- お子さんにも悪影響
このような場合は弁護士さんを交えて話し合い、
生活費を養育費などをシタ夫からも確保し、早めに別居してください。
出来たら不倫の証拠を十分とってから別居に踏み切るのがいいです。
不倫の証拠を取っておかないと
別居を理由に離婚を迫る可能性があるので
万が一離婚になった時に不利です。
→くれぐれも弁護士さんを交えて
→不倫の証拠をもとに
→精神的に耐えられないので
→先ずは別居
といった流れです。
そんなことしたら、
ますますシタ夫は間女にのめり込むのでは?
と、心配される方もいらっしゃると思いますが、大丈夫です。
下記で理由を説明いたします。
別居する理由 2 時期を待つため
不倫者たちの心境の変化を待つ
別居してサレ妻さん御自身の心身の安全を確保しつつ
不倫者たちの状況の変化を待ってみてください。
不倫者たちの心境は変わります。
見た目には分かりませんが、
少しずつ変化していきます。
不倫の状況にもよりますが必ず不倫者たちは喧嘩したり
仲たがいをする時期が来ます。
ずっと恋愛状態を保ち続けることはできません。
恋愛状態が強烈なほど、
仲が悪くなった時に致命的に破綻します。
ここで詳しく解説しています
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私の経験とデータでは
不倫開始から
半年⇒頭の中お花畑で周りの意見を何も聞き入れない。
一年後⇒シタ夫は性欲が落ち着いてくる。
しかし間女が不倫に夢中
なので二人とも頭の中はお花畑。
一年半後⇒不倫でもマンネリ化がやってくる。
少しずつ相手に遠慮がなくなってくる。
二年後⇒相手の本性が分かってくる。お互い我儘を言い始めるので
相手に対して不満が募る。内心、不倫に迷いが出てくるが
まだお互いハッキリとは別れを切り出さない。
二年半後⇒間女のほうが不倫関係に飽きて、
シタ夫と距離を取り始めたり、
致命的な喧嘩をする時期。
この時期はシタ夫のほうが執着して
別れられない。
間女と一緒に過ごす回数が多く、時間が長い。
これは、
仲がいいのではなく間女のほうから別れ話をされて
困ったシタ夫が、別れを回避するために奔走しているのです。
三年後⇒間女のほうから別れを切り出して不倫終了。
不倫は8割が間女がシタ夫を振って終わりです。
男性は本能的に損切りができません。
不倫で失ったものを(お金、時間、労力、家族の信頼など)
間女から取り返そうとして執着します。
不倫者たちの性格や状況にもよりますが
流れ的にはざっくりとこんな感じで、
恋愛状態は続きません。
ですので、
別居中は
不倫のせいで機嫌が良かったり悪かったりする
・シタ夫の顔色を窺う必要はありません
⇒シタ夫に離婚の危機感を持たせるため
顔色を窺うのはやめたほうがいいです
・不倫についてわざわざ問い詰めなくてもいい
⇒シタ夫の機嫌が悪くなるだけで、
サレ妻さんにとって面倒なだけです。
別居する理由 3 妻のありがたみが分かるから
シタ夫が離婚を疑似体験
不倫者たちの性格や状況にもよりますが
不倫開始から2年が過ぎたくらいで
恋愛感情はかなり冷めています。
見た目には分かりませんが
この時期あたりから家族に対する接し方が変わってきます。
シタ夫は別居することで離婚状態を疑似体験します。
最初は不倫しやすいと気軽に考えていたシタ夫も
妻がどれほど頑張って生活を支えていたのか
この時期あたりから痛感します。
ですので
別居中にサレ妻さんが離婚しないためにやっておくといいことは、
『シタ夫の顔色は窺わないけど、夫婦仲はいい状態』
不倫さえやめればいつでも家庭に帰ってくることができる
ようにしておいて下さい。
シタ夫が会いに来ても、
・普段と特別変わらない態度で接し
⇒サレ妻さんが何を考えているのか推測されないようにするため
・夫婦仲は、まあまあ良好くらいで良いです。
⇒不倫というモラハラ行為をしているシタ夫に舐められないため
別居の狙いは不倫者たちの自滅を待つことです。
ですのでこちらの狙いを勘付かれないほうが生活しやすいと思います。
不倫恋愛の状態は長くは続きません。
別居中の夫婦仲について
仮に夫婦の親密度を100%とすると
不倫状態の親密度はその100%を超えて
120~150%に一時的に上がります。
夫婦の親密度は逆に不倫によって下がってしまいます。
しかし
不倫相手との親密度は人によって程度の差こそあれ
時間の経過とともに
だんだん下がってきます。(別居する理由2参照)
この、不倫相手との親密度が下がった時に、
不倫のせいで下がってしまった夫婦の親密度が
別居している間に回復していて
不倫の親密度を超えている状態であればシタ夫が家庭に帰ってきやすくなります。
帰ることができる場所(家庭)があると、
不倫を終わらせやすく
間女に振られても間女に執着しづらくなります。
間女とシタ夫が
だんだん不仲になっていくのに対し、
サレ妻さんとシタ夫の夫婦関係が
だんだん回復してくるイメージです。
男性は会えない相手のことを考えてしまうものです。
不倫中のシタ夫も同じで
不倫の熱が冷めてくると離れている妻が気になります。
サレ妻さんはシタ夫が間女に電話やLINE、
こそこそ会いに行く姿を見なくて済むので、
だんだん心が回復してきます。
心が回復してきたところで
自分磨きをお勧めします。
自分磨きをして夫が帰ってくるものなのだろうかと
思われると思いますが
シタ夫は
・もともと好みのタイプだから妻と結婚したはずです
・その、もともと好みの妻が変わってくると、
口には出さないが気にはしています
・別居していることで、変わっていく過程をシタ夫に見られないで済む。
(部屋の中でのエクササイズなどを集中してできる)
・最終的にサレ妻さんの自信も回復します
お勧めの自分磨きの方法を掲載しています。↓
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というわけで、別居も手段の一つです。
離婚しないで不倫女性に勝つ方法 まとめ
離婚はしないで別居する
その理由
- 自分の心と体を守るため
- 不倫者たちの自滅を待つため
- 妻のありがたみを痛感させ、夫婦の親密度を上げるため
離婚よりもハードルは低いと思います。
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