間女と略奪婚を考えているシタ夫特有のセリフがあります。
自己保身や責任転嫁のためのセリフなので真に受けないで下さい。
結論からお話しますと
不倫中のシタ夫のセリフは
真に受けないで下さい。
不倫中は特に
シタ夫のIQは下がり
自分がいかにサレ妻に攻撃されないで
間女と不倫を続けていくのかということに
注力しているので
普段では考えつかないような酷いセリフをサレ妻に吐くことがあります。
不倫しているシタ夫に
略奪婚ができても
そのあと幸せな家庭生活を送れる可能性は低いと
どれほど言って聞かせても
全く取り付く島がなく
逆に言い返されて
傷ついていらっしゃいませんか？
私も不倫中のシタ元夫に何度も
不倫を良しとする間女との生活が幸せになるわけがないことを
伝えましたが
全く聞く耳を持ちませんでした。
逆に
何故、間女との結婚を望むのかを言い返されたことが多々あります。
今回はそのなかでも
私に相談してきた方々と共通するセリフを選んで
解説していきます。
離婚を迫るシタ夫に下記のようなことを言われても
真に受けずに
サレ妻さんはご自身の幸せがどういう状態なのかを冷静に判断してください。
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離婚を画策するシタ夫のセリフ ８選
①子供のために別れよう
こんな夫婦関係だと子供に悪影響だ
上記のセリフは間女に言うべきですが
サレ妻に対して使われることがあります。
私のシタ元夫の場合
「間女は優秀だから子供の勉強を見てくれるし、
英語で話ができるから子供達も楽だと思う。
彼女はきっと子供たちのためになるよ」と、
間女の存在が
子供たちのためになるという持論を語っていました。
母親を傷つける間女に子供が懐くと本気で思ってるんです。
都合のいいようにしか考えられない
シタ夫の典型みたいなセリフですが
このような間女を持ち上げるようなセリフを
まともに受け取らないで下さい。
現実は
シタ夫の思う通りではありませんし
シタ夫の思う通りにはなりません！
子どもをダシにすれば
サレ妻が離婚に同意すると思って言ってるだけです。
夫婦の問題は夫婦で解決すべきなのに
シタ夫が不倫に逃げているから
こんな夫婦関係になってしまったのです。
自分が悪者になりたくないという
自己保身から言っているだけなので真に受けないで下さい。
②何を言われても俺の気持ちは変わらない
「じゃあ、結婚式に出席して下さった皆様の前で
誓ったあの気持ちは何だったんでしょうね？」って話ですよ！
不倫して
自分の気持ちがコロコロ変わってることに気が付いてないんです。
こういったことを言うシタ夫ほど
間女との仲が怪しくなってきたら
手の平返して
サレ妻にすり寄ってきます。
③自分のこと被害者だと思いすぎなんじゃないの？
「慰謝料だって財産分与だって、養育費だって払うって言ってるだろ？
自分ばかり被害者だと思わないで欲しい」
とか加害者の分際で平気でほざきます。
不倫されたことによって
心も体も崩した
辛そうなサレ妻さんを見るにつけ
罪悪感が刺激されて「俺は悪くない！」と思いたいために
上記のようなことを言うのです。
もう一つには
慰謝料などを実際に払う段になって
「自分だって罪滅ぼしをしたんだから許してくれてもいいだろ」
みたいな考えになってるときにも言います。
④彼女も大変なんだよ
私のシタ元夫の場合はＷ不倫の上、間女が中国人だったために・・・
1.「いま中国では何の理由もなく人が消えてるんだぞ！(2020年当時)」とか
⇒シタ夫が間女を妻にしたところで中国当局が本気で間女に危害を加えるなら
シタ夫なんぞ何の役にも立たない。間女を妻にしても状況は変わらない。
2.「彼女はニューヨークで単身赴任していて生活が大変なんだ
俺が支援してあげないといけない」とか
⇒それって間女の夫のやることですよね。シタ元夫の出番じゃない。
3.「間女ほど優秀な人材は会社がバックアップすべきだ！」とか
⇒だからお前(シタ元夫)の出る幕じゃなくて会社がやることだろうが。
本当に間女が優秀な社員だったら間男のお前が手助けしなくても
会社が昇格なり昇給なりするはず。
もう、シタ元夫は完全に間男であることに酔ってしまって
周りの意見を聞くことができない状態でした。
こういったシタ夫の間女支援の話を聞いて
サレ妻さんが傷ついてしまうのは
サレ妻が
毎日どれほど大変な思いをしているのか、
ということを差し置いて
間女は大変だと
言っているからではないでしょうか。
間女じゃなくても
誰だって生きていくことは大変です。
当たり前の毎日を迎えるために
誰だって努力をしています。
間女だけが大変な思いをしているわけじゃありません。
仕事
家事
育児
介護‥…
間女よりも
サレ妻のほうがよっぽど大変な事情を抱えている場合もありますし
なんと言ってもサレ妻は
シタ夫との結婚生活を維持するために毎日努力しているのです。
そのサレ妻の思いを
置き去りにされることでサレ妻さんの心は
さらに傷ついてしまいます。
ですので
シタ夫の
「間女は大変なんだ！」は
取り合わないで下さい。
その間女は大変だとかいう事実も
シタ夫の都合のいい考え方によって
捻じ曲げられ
真実とはかけ離れているからです。
⑤俺たちは同志だ！
シタ夫が仕事や給料に不満があり独立起業を考えていて
同じく会社に不満があり仕事を辞めたいと思う間女と
意気投合してるうちに不倫。
なんて場合によく言われるのが
「俺と間女はビジネスパートナーだ！
お前(サレ妻)の考えているような汚い男女の関係じゃない！」
「俺たちは志が同じ同志だ！」
みたいなセリフです。
不倫していることを
何かとても高尚なことをしていると勘違いしている
もしくは
それを装っているつもりなのでしょう。
間女がビジネスパートナーだったら
サレ妻と離婚する必要はありませんよね？
私生活は関係ないんだから。
男女の関係なしでも企業はできますし
一線を超えないで
長年ビジネスパートナーとして関係が続いている方々もたくさんいます。
どうしてこうもあっさりと否定されてしまうようなことを言えるのか不思議です。
不倫に大義名分(にはなりませんが)をつけて不倫を正当化しようとしているだけです。
⑥お前といても高め合えない
「幾つになってもパートナーとは高め合える関係でいたいんだよ」
みたいな感じで言われることもあります。
⑤にも通ずるところなのですが
この場合は
間女が
・起業していたり
・会社の経営者
・独立しようとしていたり
・昇進、昇給に並々ならぬ執着があったり
等で
仕事に対して邁進している状況で
ビジネスパートナーでも何でもないのに
間女の仕事の話を聞いただけのシタ夫が影響を受けて高揚感を覚え
サレ妻に対して言うことがあります。
間女と不倫することで人生がいい方向に変わるのではないか？
という期待感を少なからず持っているシタ夫で
特に
サレ妻が専業主婦だったりすると
上から目線で上記のようなセリフをほざきます。
サレ妻がどうして仕事をセーブしているのか忘れて
よくも言えるものだなと思います。
こういうシタ夫は
間女のいい部分、
と言うよりも
シタ夫にとっての
間女と不倫するのに都合のいい部分
しか見ておらず
これまた
シタ夫にとっての
サレ妻の足りない部分を挙げ連ねて
間女の人生、前向きな姿のほうが魅力的だった
思わず不倫しても仕方なかった
みたいに
不倫を無理やり美談にするために
言い訳をしているだけです。
然もサレ妻の今後の人生が
冴えないものだ、
と決めつけている言いぐさが
不倫脳に侵されている証拠です。
⑦離婚して前に進みたい
離婚しないと前に進めない
離婚を前向きに捉えたような言い方ですが
離婚しなければならないような家庭状況にしたシタ夫が
離婚して前に進んでも同じことの繰り返しです。
本気でよい家庭を築きたいなら
サレ妻と再構築してその結果を出してから離婚を考えるべきであって
間女と結婚したいから離婚したい
という魂胆が見え見えで
かえってみっともない話です。
⑧離婚したほうがお前が楽になるから早く離婚しよう
不倫している有責配偶者の分際でどうしてこんなこと言えるんでしょうね。
頭下げて
「離婚してください」と言うのは
有責側のシタ夫のはずです。
間女と早く再婚したいシタ夫が
「不倫されるのが辛いんだったら早く離婚すればいい」とか
「サッサとお金を払えば終わることでしょ」って感じで
「今なら慰謝料も養育費も財産分与も払ってやるから」と、
配偶者の当然の権利を交換条件のように
言ってくるシタ夫もいます。
全部、妻の当然の権利なのであって
有責側のシタ夫が払わなければならないので
恩に着せられることではありません。
「払ってやる」と、
上から目線な場合
弁護士を通して支払手続きをすることをお勧めします。
何故なら
こういう
・自分の目的のために感情が先走り
・人の気持ちをお金で清算するタイプ
のシタ夫は
実際に支払いが始まると
想像以上に生活が苦しくなるので
すぐに
「減額してくれ」だの
「お前のせいで間女との生活が苦しい」だの言い出し
約束を反故にする可能性が高いからです。
実際、
目の前で不倫されたり
不倫して帰りが遅いシタ夫と生活するよりは
別居や離婚をした方が
不倫するシタ夫を見なくて済む分
心は楽になります。
ですが
それを
「お前が楽になるから」と
サレ妻のために
親切であるかのように言うのは勘違いも甚だしいと思います。
本当にサレ妻を思うのなら
今すぐ不倫を止めればいいだけの話です。
まとめ
離婚を画策するシタ夫のセリフ8選
①子供のために別れよう こんな夫婦関係だと子供に悪影響だ
②何を言われても俺の気持ちは変わらない
③自分のこと被害者だと思いすぎなんじゃないの？
④彼女も大変なんだよ
⑤俺たちは同志だ！
⑥お前といても高め合えない
⑦離婚して前に進みたい 離婚しないと前に進めない
⑧離婚したほうがお前が楽になるから早く離婚しよう
前述しましたが
上記した
又は
上記に類似したセリフはすべて
不倫している自分を正当化するための言い訳です。
自己保身のための方便です。
真に受けてしまって
サレ妻さんの心が傷付かないように守ってあげてください。
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