不倫中のシタ夫と間女はお互い判断能力が鈍った状態です。
不倫からの略奪婚が失敗に終わる理由。
いい年したシタ夫が
妻や家族の制止も聞かずに
不倫を続けていて
・離婚してほしいと言い出したり
・間女について聞くとキレて話ができなかったり
・不倫を止めてほしいというと黙り込んでやり過ごそうとする
こんな状態が続くと
もう
夫婦関係は諦めるしかないのかと
悲観的になってしまう瞬間もありますよね?
しかし
これらの態度は
不倫ならではの判断能力の低下が原因です。
この記事を読んで頂くことで
・不倫中のシタ夫の態度で傷ついてしまった
・もう夫婦関係修復は難しいと思ってしまう
そういった方々に、
問題解決のキッカケを掴んで頂けたらと思います。
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不倫略奪婚が失敗に終わる原因
結論からお話ししますと
シタ夫は
不倫恋愛によって低下した判断能力のせいで
間女に異常に魅力を感じているだけなので
間女の本来の姿に気が付いたときに目が覚める
ということです。
不倫は相手を正しく判断することが難しい状況なので
相手に対して過大評価をして過剰に期待した挙句
期待通りに事が運ばず
結果的に失敗するのです。
不倫が終わってから、
「なぜ、間女と付き合っていたのか分からない」とか
「間女のために離婚する必要なんてなかった」とか
言って後悔するシタ夫もいます。
不倫が始まって、
1年半から2年くらい過ぎると
シタ夫も間女も
相手に対して過大評価をしていたと気づき、
期待を下回る出来事が重なって
不倫が終わることもあります。
ですので、
シタ夫の間女に対する評価は
ほぼ、過大評価です。
今まで
シタ夫の口から
間女の素晴らしい評価を聞いて
「そんなに素晴らしい人なら不倫されても仕方ない」
と、
思っていたサレ妻さん
ご心配なく。
シタ夫の間女に対する評価は
間違っています。
結婚は日常、不倫は非日常
結婚は日常、恋愛は非日常
という言葉の通り
恋愛は
普通恋愛でも
不倫恋愛でも
強い刺激があります。
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人間は好きな人を目の前にすると
判断能力がチンパンジー並みに低下します。
麻薬中毒患者くらいに下がってしまうのです。
20分先のことまでしか考えられない状態になってしまうので
恋愛に、正しい判断など存在しません。
未婚で通常恋愛の状態ですらそうなるというのに
既婚者の場合は
結婚生活が日常
恋愛は不倫(非日常)
となるので
刺激がさらに強いのです。
1・人間のシタ夫とチンパンジーの間女の不倫恋愛
こちらのパターンは
どちらかというと
不倫が長引いてしまうほうなのですが
その理由は意外なことに妻なんです。
*妻のせいではありませんので、下記をよく読んでみてください。
シタ夫がサレ妻さんを大事にしていて
サレ妻さんが不倫に気が付かないことが多くあります。
何故かというと
自宅ではシタ夫は
サレ妻さんに対してチンパンジーなんです。
不倫先ではシタ夫は
チンパンジーの間女に対して人類になれるんです。
だから、
・妻が本命で
・妻を大事にすると同時に
・妻に甘えている
タイプのシタ夫の場合
自宅で
妻に甘えて
不倫先で
思いっきりジェントルマンぶるので
不倫が上手くいってしまい
長引く
というわけです。
しかし
不倫がバレて
妻と
・別居し始めたり
・離婚したり
するとそうはいかなくなります。
妻に甘えられなくなり
間女に甘え始めて
シタ夫がチンパンジーになった時
「なに、この子供っぽい男は」とか
「我儘ばっかりで私の気持ち全然わかってくれないじゃない」など
本当のシタ夫の姿を知ることで
間女が急に冷めて
チンパンジーの間女から人間の間女に戻り
100年の不倫が終わりを迎えます。
2・人間の間女とチンパンジーのシタ夫の不倫恋愛
こちらは
一貫して間女が人間の状態です。
人類の間女の
主に金銭的欲求を
チンパンジーのシタ夫が
叶えられなくなった時点で
破綻します。
例を挙げるなら
風俗のキャバ嬢(人類の間女)に
チンパンジーのシタ夫が
貢がされるだけ貢がされて
お金が続かなくなったら
100年の不倫も終わりです。
もう一つの例は
ヒーロー願望の強いシタ夫を
人類の間女が上手く利用するような形で
不倫が進んでいた場合も同じようなことが起こります。
一見
チンパンジーのシタ夫が間女の
・仕事上のピンチを救ったり
・悩みの相談に乗ってあげるなどして
カッコよく間女を助けて
気持ちよく疑似ヒーローを
演じていますが
人類の間女とチンパンジーシタ夫の不倫の場合
人類の間女の
欲求や願望が叶ったり
満たされた時
用は済んだとばかりに
チンパンジーのシタ夫は捨てられます。
3・シタ夫も間女もチンパンジーの不倫恋愛
チンパンジー状態のロミオとジュリエットですが、
・シタ夫の性欲がおさまってきた
・間女の束縛が激しくなってきた
・マンネリが続くようになった
・不倫の脳内麻薬が切れてきて不倫相手の現実を見る時間が増えた
など、
不倫から
眼も心も冷めた方が
つまり
チンパンジーから人類に戻った方が
チンパンジーの相手を振る結果となります。
自分のパートナーは頭脳明晰と思い込む
人間は
自分のパートナーは
平均よりも頭がいいと思いこむ傾向があります。
そもそも
人間は自分自身に対しても
平均よりも頭がいい
IQが高い
と思い込んでいます。
平均して30ポイントもサバ読んでいるそうです。
例を挙げると
本当はIQ70なのにIQ100だと思い込んでいる
などです。
パートナーに対してはもっと思い込みが激しく、
平均して
男性は女性に対して36ポイント
女性は男性に対して38ポイント
高く見積もってしまうそうです。
相手の
・聡明さ、
・物事の理解度
・聞き分けの良さ
・自分に対する理解度
等を
かなり高くサバ読みしているため
後々幻滅することになります。
・出会って間もなく
・付き合ったばかり
だと、尚更、この傾向は強いです。
その為、
・不倫相手のことを知的だとか
・不倫相手の意見を賢明だとか
・不倫相手と過ごす時間を有意義だとか
不倫を何か高尚なことをしているかのように
表現するシタ夫もいます。
低俗な不倫に対して使う言葉とは思えません。
これくらい不倫中は判断力が低下しています。
人間は、
結果的に大体同じくらいのIQの人を選んで結婚します。
そうでないと
話が合わないため結婚生活が長く続かないのです。
特に通常恋愛ではなく
不倫恋愛中は相手の能力を高く見積もりすぎるため
相手を見誤ります。
どちらがどちらを見誤っても
結局お互いが
期待外れに終わります。
これも
不倫して略奪婚できたとしても
3年も待たずに破綻する原因の一つです。
シタ夫の本音考察 【私の体験談】
2020年9月某日
離婚についての話し合いで
慰謝料の話になりました。
そのとき私は
シタ夫と間女両方から慰謝料を貰うつもりでした。
しかし、ここで、
シタ夫が彼女から慰謝料を取るなら裁判に踏み切るといったのです。
私「間女から慰謝料を貰うのは当然の権利でしょ?」①
シタ夫「彼女から慰謝料を取るなら裁判をする」
私「あなたが、有責なんだよ?不倫の証拠があるのに、自分で不倫も認めたのに
勝てると思ってるの?」
シタ夫「裁判になった場合あなただって金がかかるだろうが」
私「慰謝料の中から出せばいいでしょ」②
シタ夫「裁判なんかしないで、俺から慰謝料を多めに取ればいいだろ。
その方が結果的にあなたに入る金額は多いと思う。
裁判の分だけ取り分が減ることになる」
私「彼女には責任を取らせないつもり?裁判なんかしたら③
不倫が彼女の夫にバレるから?会社にバレるから?
このまま私が黙っていれば
あなたも彼女の夫には責任を取らなくて済むものね」④
シタ夫「・・・・・・・・」
私「不倫するような女の人のどこに誠意があるのか分からない。
私にも子供達にも謝罪すらしないような人に、➄
あなたと結婚して暮らしていく覚悟があるように思えない。
あなたも彼女と再婚するだの、優秀な彼女を支援するだの、
よく言ってるけど、傷つけた人に頭の一つも下げられないような覚悟で
不倫略奪婚なんて続けられると思ってるの?」⑥
シタ夫「彼女が優秀なのは本当だ」
私「あのさあ、それなんだけど、あなたの話を聞いていると彼女のIQは
140だっけ?アインシュタインは160なんですけど、
あと20ポイントで彼女はアインシュタインと並ぶよ。スゴイネ。」
シタ夫「・・・・・・・・」
私「でも人間性を尊敬はできない。どれほど優秀で稼げる人でも。
しかも自分の夫にうそをついて不倫しているんだよ彼女?
あなたと結婚したって彼女はきっとまた別の男の人と
不倫することぐらい予測がつかないの?」⑦
シタ夫「弁護士に相談してから、慰謝料の話をしよう」
と言って
このときは打ち切りになりました。
シタ夫の本音考察
①間女から慰謝料を貰うのは当然の権利
⇒もちろん当然の権利です。
弁護士さんに相談して内容証明を郵送で送るのが一般的です。
大抵のシタ妻がこの内容証明を夫に見られることで
不倫がバレます。
②慰謝料の中から出せばいいでしょ
⇒専業主婦だったのでそれしか手はありませんでした。
③彼女には責任を取らせないつもり?
⇒間女が同じ国内にいるならその国の法律によって
慰謝料請求できますが
間女が外国に住んでいるため
実際は慰謝料を取り立てるのは無理なのはわかっていました。
④彼女の夫には責任を取らなくて済むものね
⇒シタ夫と間女はW不倫です。相手の夫にバレる可能性があります。
➄私にも子供達にも謝罪すらしないような人
⇒間女から私に対する謝罪は未だにありません。
このような人間性でも結婚したいと思うこと自体
判断力が鈍っています。
⑥不倫略奪婚なんて続けられると思ってるの?
⇒私が知っているうちで略奪婚までたどり着いた夫婦は1件だけです。
その夫婦は、悪口を言われても、陰口を言われても、
ただひたすら謝り倒して、
自分たちの関係者すべてに数年かかって結婚のいきさつを説明し、
その後やっと、婚姻届けを提出しています。
いまも結婚生活が続いているかは不明ですが、それほど略奪婚は
世間の風当たりが強く、覚悟が必要なのです。
⑦彼女はきっとまた別の男の人と不倫することぐらい予測がつかないの?
⇒不思議なことに不倫者は自分が不倫されるかもしれないという不安は
あまり感じていないようです。不倫を許容して生活しなければならない
ことが分かっていません。
まとめ
不倫者は
・お互い相手に過大評価をして期待外れに終わり別れることがある
・なぜなら不倫中は判断能力がチンパンジーにまで落ちるため
相手を正しく評価できない
・ですので不倫相手の能力を高く評価しすぎるため
相手に過剰に期待してしまう。
・結果、不倫も略奪婚も失敗。
気が付いたときには、くたびれたおじさんとおばさんが恋愛ごっこしてるだけです。
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