不倫中のシタ夫は人類ではなく交尾中のサルと同じです。
人なので
不倫を
隠そうとする知性はありますが
不倫を
自制することができないシタ夫の心理
を解説します。
今回は言葉が辛辣!?
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不倫中のIQ
結論からお話ししますと
不倫中のシタ夫のIQは
チンパンジーと同じくらいにまで落ちている状態です。
ですので
サレ妻の心がどれほど傷ついても
理解できず
お構いなしに
不倫を続けます。
不倫中でも時折
サレ妻を気に掛けているような素振りを見せるのは
自分を非難しないで欲しいという
自己保身によるもので
サレ妻の気持ちを慮ってのことではありません。
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不倫とは
自分の欲望を満たすためだけに
・周りに嘘をつき
・妻に「お前がかまってくれなかったから不倫した」
等と暴言を吐き
・間女と「結婚しよう」等と現実逃避の会話
をしている状態です。
人類は誰でも
恋愛状態になるとIQが下がる性質を持っています。
それ自体は仕方がないとは思います。
しかし、だからと言って
サルのように
既婚者が不倫という疑似恋愛関係を築こうとするのは
許すべきではありません。
何故なら
私たちは人類で
不倫をすれば
妻、子供、親、親戚、友人、知人など
多くの人が傷つき
不倫者本人も
時間、財産、仕事、人脈・・・
今まで築き上げたものの大半を失うからです。
やりたい事だけやって
人を傷つけてもなんとも思わないのは
サルと同じです。
・やらなければならないことをやって
・自分で自分を満たし
・自分を肯定できる人は
人類です。
人類は
自分で自分を満たす方法を自分で見つけられます。
それが、
サルと人類の違いです。
不倫する人と不倫しない人の違いです。
↓
実際のケース
① 同棲して3年
内縁の妻状態の彼女に養ってもらっているヒモ男の不倫
稼げないことがコンプレックスのヒモ彼。
稼いで自分の男としての
威厳を保ちたい気持ちもある。
なのに
就職活動をしない
仕事をしない
仕事をしても続かない。
暇な時間があると
就職活動をしなくてはいけないが
それが辛い。
何もしなくても彼女が稼いできてくれる。
彼女に食べさせてもらう生活が楽で手放せない。
こういう状態のときに
たまたま条件のあった間女と
不倫が始まってしまったそうです。
探偵さんに依頼して
不倫の証拠をつかみ
別れたそうです。
この場合
不倫を就職活動をしない言い訳にしたのです。
「今日は間女に会っていたから忙しくて就職活動できなかった」
「間女と合っている間は就職活動のことを考えないで済む」
「就職活動はまた明日やればいいい」
こんな具合です。
上記の理由で
・間女を問題から目を背けるためのアイテムとして利用している。
・間女は結婚を仄めかせば性欲処理もしてくれる
だから愛情なんか必要ない
・本当に間女が結婚を迫ってきたら別れればいい
・暇つぶしならその間女じゃなくても他の間女でも事足りる
自分が現実にやらなければならないことから逃れるために
丁度いい間女が見つかっただけです。
ですので、
間女と本当に結婚したとしても上手くいきません。
それどころか結婚に行きつくまでに破局を迎えるでしょう。
② 介護を妻にさせて不倫するシタ夫の場合
結婚して一年たたずに
シタ夫の母親が要介護となり
妻が自宅介護を始める。
介護生活の疲れもあり
夫婦生活もほとんどなく
10年が過ぎたあたりで
シタ夫の母が他界。
その葬儀の後
シタ夫から離婚を提案される。
激怒したサレ妻の父親が探偵さんを雇って調べた結果
10年ほど前から不倫が始まり
間女との間に子供がいるという
ことが判明。
その結果
財産分与で妻にシタ夫の財産の半分が渡り
間女は結局シタ夫とは籍を入れず
子供は非嫡出子となりました。
シタ夫のその後は妻の今後とは関係がないので
サレ妻の父親が探偵さんに依頼して調べていないため
明らかではありません。
こちらも
・親の介護という現実に背を向け
・辛いことはすべて妻に押し付け
・シタ夫は別の家庭を持つという夢を見ていた
心の弱いシタ夫の不倫が招いた出来事でした。
二つのケースを解説しましたが
・婚約して結婚が決まった途端、浮気に走るシタ彼女とか
・子供の受験中に不倫に走るシタ夫とか
・妊娠中に不倫の走るシタ夫とか
まだまだたくさんの
現実逃避不倫があります。
不倫者は基本的に他責思考
①のケースで
シタ彼は
サレ彼女が忙しくて
・コミュニケーションが取れなかった。
・性行為もできないし寂しいから不倫した。
と言っていました。
完全に他責思考です。
なぜ彼女がそれほど忙しいのかと言ったら
ズバリ
シタ彼が稼がないからですよ。
サレ彼女が
家賃だの二人分の生活費だのを稼いでいるからです。
シタ彼が稼いで
彼女の勤務時間を減らしてあげて
彼女に時間の余裕を与えてあげればいいことです。
なのに
シタ彼は
やらなければならないこと(就職)をやらないで
不倫の快楽に浸った。
そのうえで上記のようなセリフを吐くという
心の弱い不倫者の典型です。
②のケースは
逃げても現実は変わらないのに
妻に何もかも押し付け
親の介護をしなければならない現状など
まるでないかのような態度をとっています。
完全に現実逃避です。
さすがに間女であっても
こんな男性とは婚姻関係を結ぶことは
出来なかった
というところでしょうね。
しかし
間女も他責思考なので
勇気を出して関係を早いうちに断つ
という
考えに及ばなかったので
この結果を招いています。
他責思考の問題は
自分に
・問題がない
・悪い部分がない
・すべて自分の周りの環境が悪い
と思っている。
ですので
自分の悪い点、問題点が
いつまでたっても判然としない
だから
いつまでたっても改善しない
ということです。
サルから人類へ
どちらの例も
シタ夫の心の大問題が原因となっています。
シタ夫は
・無料で性行為させてくれる
・無料で若いときのような恋人ごっこができる
・無料で見たくない現実を見ないでいい時間をくれる
都合のいい女が欲しいだけです。
・シタ夫は自分の心の問題に向き合えるほど強くはないので
現実が辛い状況で
・疲れていたり
・自分に自信がないときに
それでも
やらなければならないことをやりなさいと
本当にシタ夫のことを
・思ってくれる
・叱ってくれる
本物の愛情を持つ妻の意見に向き合えない。
・シタ夫は誘惑に弱い心の持ち主のため
シタ夫のためにならない、
・偽りのやさしさを見せる
・楽な夢を見させてくれる
間女のほうになびく。
不倫するのはこういう理由からです。
妻のせいではありません。
・性行為は不倫者にとって最も刺激的な現実逃避の手段です。
シタ夫も間女も
・かなり面倒で
・手間がかかろうとも
一度覚えた
刺激の強い不倫の性行為をやるためなら
時間、労力、お金
を使って
継続しようとします。
交通費などがかかるため
完全無料ではないにしても
風俗店で使う金額
を考えたら
間女と会うためのホテル代やプレゼント代のほうが
安いです。
ですので
間女が
「シタ夫は自分に対して本気だから
こんなすごいプレゼントをしてくれる」
と言っていたとしても、
無料で性行為をさせてくれるなら
シタ夫は程度の差こそあれ
それくらいのことはします。
マメに間女に尽くす
シタ夫を見て
シタ夫は本気なのだと
悲しい気持ちになってしまっている
サレ妻さんも
たくさんいらっしゃると思います。
しかし
シタ夫の間女への気持ちは
愛情ではありません。
内心では
・無料で性行為
・恋愛ごっご
・現実逃避
するために付き合ってるだけ。
ただ
そんな本当のことを間女に言ってしまったら
軽蔑されて
不倫できなくなってしまう。
だから言わないだけです。
不倫してる時点で軽蔑の対象ですが。
つまり
それほどまでに依存性が高いのです。
・アルコール中毒
・麻薬中毒
・ニコチン中毒
の人が
何が何でも自分の欲求を満たすために
自分の欲しいものを手に入れようとするのと同じです。
この依存から
立ち直るためには
どんなに辛くても
シタ夫が自分の心の問題と向き合う時間が必要です。
しかし不倫者たちは他責思考の傾向が強いため
・自分の心の問題を認めず
・認めないから改善しないので
・現実逃避の不倫を繰り返す
事からなかなか逃れられないのです。
心の問題を克服し
自分で自分を満たせるようになると
不倫という手段を使って
自分を満たす必要がなくなります。
まとめ
不倫中のシタ夫の心理
・不倫中のシタ夫はチンパンジーレベルまでIQが落ちている
・そのため周りがどれほど傷ついているのかも分からずお構いなく不倫を続ける
・シタ夫の間女への気持ちは、愛情ではなく依存性が強いだけ
・シタ夫、間女、共に他責思考であるため心の問題が解決しずらい
サレ妻さんが幸せになるためには、離れるしか方法がないシタ夫もいます。