シタ夫の不倫が終わったかどうかは態度を見て判断するしかありません。
今回は
不倫が終わったシタ夫の態度と行動を解説します。
シタ夫の不倫が
終わったのか続いているのか判断がつかなくて
悩んでいらっしゃいませんか?
不倫しているはずのシタ夫の様子が以前とは違う。
間女と別れたのでは?
でも、まだ別れていないような気もするし?
と、
シタ夫の不倫が終わったのか終わっていないのか
判断するのは難しいですよね。
意を決して
不倫しているシタ夫を問い詰めて
シタ夫から
「もう間女とは会っていない」と言われても
結局のところ信用できませんし
それに
本当に間女と別れていたとしても
シタ夫のほうからサレ妻に
“間女と別れた”という事実を言うことは
ほとんどありません。
何故なら
家族を裏切ってまで不倫して
挙句、破綻したのでは
みっともなくて
とてもじゃないけど言えないのです。
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間女と「別れた」とは言えないシタ夫
結論からお話しますと
シタ夫から
・不倫が終わった
・間女と別れた
と言われることは
ほぼ、ありません。
ですが
出来るだけ早めに
〝シタ夫の不倫が破綻していること”を
察知することで
サレ妻さんの精神衛生上にも
いい影響があると思います。
そもそも
シタ夫が
不倫はバレてないと思い込んでいる場合は
未来永劫、言われることはありませんし
サレ妻にバレている場合は
実際に不倫が終わってからかなり後になって
再構築するためにかなり頑張って
「不倫は終わりました」
と白状することがあります。
これは何故かと言うと
不倫者には不倫者なりのプライドがあるからです。
不倫の初期などは特に
サレ妻にどんなに諭されても聞き入れず
「もう離婚するしかない」
等と
暴言を吐き
間女と悲劇のヒーロー&ヒロインごっこしていて
つまるところ
性欲処理に明け暮れていた日々を思い出し
つくづく
・家族を裏切ってまでやることではなかった
・もう不倫する以前のような関係に戻ることはできないのだ
と
思うにつけ
こっぱずかしくて
‟不倫関係は破綻しました”などとは
言えないのです。
例え、
サレ妻さんとシタ夫の双方に再構築をしたいという
希望があって
シタ夫が
「間女とは別れたから、また家族としてやり直して欲しい」
とサレ妻に一言いえば
再構築の道が開けると
分かっていても
くっだらないプライドのために
「俺に言わせないで欲しい」
「察して欲しい」
がシタ夫の本音です。
とはいえ
当たり前ですが
最終的には
再構築に踏み出すために
間女と別れたか否かはハッキリと
答えてもらいますがね。
不倫が終わったシタ夫の態度 【5選・私の体験談込み】
何故サレ妻側が察してやらなくてはならないのだと
思わなくもないのですが
不倫が終わった後のシタ夫の態度 【5選】
を解説します。
①顔を見て話すようになる
もう少し詳しく解説しますと
・サレ妻に顔を向けて
・サレ妻の目を見て
・落ち着いて話す
事が多くなります。
不倫中は
サレ妻に干渉されることを極力避けるため
・サレ妻に顔を向けず
・バレるのが恐いので目も見ず
・出来るだけ話を早く切り上げよう
とするため会話と言うより
コミュニケーションがぎこちなくなるんです。
しかし
不倫が終わると
隠し事がなくなり
表情を隠す必要がなくなるため
顔を向けて話すようになります。
②昔の笑顔になる、愛想笑いではなくなる
不倫が終わると
不倫した罪は一生消えませんが
隠し事がなくなり
自己保身に走る必要がないので
気分が軽くなり
自然な笑顔が増えます。
①の話と繋がりますが
不倫している間は、
何をしていても
〝不倫について問い詰められるのではないか”
と怖くて仕方がないので
不倫とは全く関係ない話をしていたとしても
笑顔がぎこちなく
明らかに愛想笑いになります。
間女のことが頭にあるせいで
心ここに在らず
であるとともに
まあまあ罪悪感もあるので
心から笑うことができないのです。
③記念日やお誕生日を大切にする
家庭に戻る気がある場合は特に
誕生日などの記念日を大切にするようになります。
もし本当に会社などの用事で
記念日を祝うことができない場合は
・プレゼントや
・LINE
・別の日に何か企画するなど
家族に気づかいが見られます。
これが不倫中だと
わざわざ出張などの用事を入れて
家族のお祝い事に参加しようとしない傾向があります。
私のシタ元夫もそうでしたが
クリスマス
お正月
私の誕生日
子供たちの誕生日
結婚記念日
全部、出張でした。
電話もLINEもないので
私のほうから
スマホのメッセージで
「子供たちの誕生日のお祝いをしました」
と送ったところ
「おめでとう」
と返ってきただけでした。
こういう経験は
不倫した側は忘れても
された側が忘れることはありませんので
態度の違いが分かるのです。
④小さなプレゼントをちょこちょこ買ってくる
これは、不倫が終わりかけている時などにも見られます。
豪華なものではなく
妻が好きそうな
ケーキや果物といった
手軽なものを
2~3日、3~4日毎くらいでしょうか、
日にちの空き具合は
シタ夫によりますが
ちょこちょこ買ってきたりします。
妻に対する罪悪感を払拭したい気持ちと
家庭に戻りたい気持ちの表れです。
妻にプレゼントをして
妻の様子を窺っているというのが本音だと思います。
私のシタ元夫の場合は
明らかに
間女との関係が怪しくなってきたあたりから
近所の果物屋で
ちょこちょこ果物を買ってきてくれるようになりました。
⑤時間の使い方が変わる
④の私の体験談に少し関わってくるのですが
不倫が終わると
明らかに時間の使い方が変わります。
不倫中は
・土日のどちらか
・週末の夜
・平日の決まった日
等に
・会社の人と飲みに行くだの
・研修だの
・夜に習い事を始めただの
嘘をついて
間女に会いに行っていたのに
いつの間にか
その時間に家にいるようになります。
少しづつ
家にいる時間が増えていくのです。
いきなり不倫以前の時間の使い方に元通り
ではありません。
シタ夫はちょっとずつ
目立たないように
不自然にならないように
家にいる時間を増やしていきます。
私のシタ元夫の場合は
特に分かりやすいW不倫でした。
W不倫の場合は
シタ夫と間女の双方が既婚者なため
不倫する時間が限られます。
不倫がルーティン化しやすいんです。
ですので
不倫関係に問題が起きると
まず最初に
不倫する時間や曜日に変化が起こるため
シタ夫と間女の間に何か問題が起きたのだと
サレ妻のほうで
察知しやすいんです。
W不倫関係が上手くいかなくなると
不倫する回数が今までとは違って異常に増えて
会っているであろう時間も
とても長くなったり
妙に短くなったりします。
これは
間女と上手くいかなくなったシタ夫が
不倫関係を継続させるため
間女のご機嫌取りに奔走している為です。
私が気が付くほど
不倫する時間や曜日が明らかに変化し
それから
半年くらい経ったあたりで
シタ元夫と間女の不倫関係は破綻。
シタ元夫は
家にいる時間が少しずつ増えていきました。
まとめ
本気の不倫とやらが終わった判断基準
・シタ夫のほうから間女と別れたとは言わないことがほとんど
・間女と別れたことはサレ妻に察して欲しいのがシタ夫の本音
・不倫が終わった時の判断基準5つ
・顔を見てななすようになる
・昔の笑顔になる、愛想笑いではない
・記念日やお誕生日を大切にする
・小さなプレゼントをちょこちょこ買ってくる
・時間の使い方が変わる
最終的にはシタ夫の口から
ハッキリと間女と別れたことを言ってもらわない事には
再構築には進めませんがね。
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