どれほど後悔しても後の祭りですが、シタ夫が不倫を後悔する時は必ず来ます!
私たちサレ妻が苦しんでいる間に
シタ夫が不倫を楽しんでいたかと思うと
シタ夫には
これから先、一生涯
不倫したことを後悔し続けてほしい
と思ってしまいますよね。
心配しなくてもシタ夫が不倫を後悔する日は来ます。
男性の場合
表情に出づらいので判りにくいとは思いますが
不倫を後悔する瞬間は必ず訪れますし、
後悔することで、
再発防止にもつながります。
ということで今回は
シタ夫に不倫を後悔させる方法を解説していきます。
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サレ妻さんが本来の魅力を取り戻したとき
先ず、
シタ夫に不倫を後悔させるには
サレ妻さんの心と体を健全にする必要があります。
不倫されてボロボロに傷ついた状態から
・シタ夫と出会った頃の
・魅力的な
本来のサレ妻さんに戻った状態が理想です。
これは、
肉体的に若返るというよりは
サレ妻さんが心境的に、
シタ夫ではない別の好きな人ができてもいい状態
にすることです。
ここで間違って頂きたくないのは
腹いせに
不倫し返せと言っているのではない
ということです。婚姻関係中はいけませんよ!
こちら↓を読んで頂けると詳しい方法など解説しています。
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一旦はシタ夫から
・女性として見られることとか
・夫婦としてやり直すこと
に考えを向けるのを最小限にして、(考えないようにするのは無理です)
自分がまだ誰とも付き合っていなかったときの状態に
もっというなら
シタ夫がサレ妻さんに付き合いたいとアプローチしてきたころの状態に
サレ妻さんの心の状態を戻す。
これが重要です。
その際、見た目を変えることも重要なのですが、
シタ夫に好かれることを意識しないで下さい。
その為に
独身時代に戻って
推し活してみるのも
とても有効です。
推しがいるのと
恋愛しているのは
心境は似ていても同じではありませんし
状況も違います。
推し活中は
シタ夫のことが一時は頭から排除され、
推しに意識が向くことで精神的に高揚し
女性らしさも取り戻せるので
一石二鳥です!
やり方はどうあれ
サレ妻さんのなりたい女性を意識してみてください。
・立ち居振る舞い
・髪型
・メイク
・服装
・やれるようであれば運動などして体を美しく保つ
等をやっていくうちに
少しずつ、
もともとのサレ妻さんの女性としての魅力が蘇ってきます。
サレ妻さんがもともと持っていた魅力を取り戻すことで
サレ妻さんがもともと持っていた自信も取り戻せます。
こういったことが積み重なって
サレ妻さんの心境も強く健全なものに変わっていきます。
そうやってサレ妻さんが変化してくると
表情には全く出さなかったとしても
シタ夫としては気になり始めます。
そもそも
・愛情があるからサレ妻さんと結婚したのです
・サレ妻さんが好みの女性だから結婚したのです
それなのに
・シタ夫の不倫については知っているはずなのにほとんど触れず
・淡々と毎日を過ごし
・別の喜びを見つけて魅力的になっているのに
・自分(シタ夫)へのアプローチはしない
という
サレ妻さんを見て不安がよぎります。
特にサレ妻さんが推し活していると
・外に出て行く機会が増えたり
・おしゃれをしたり
・スマホを見る時間が増えたり
します。
そうすることによって
シタ夫には妻に男性の影があるように見えるのです。
しかし
シタ夫を嫉妬させる必要はありません。
他の男性が注目してしまう魅力がサレ妻さんにはあることを
シタ夫に思い出させればいいのです。
他の男性にも人気がある女性に付加価値をつけ
取られたくないと思うのが男性です。
ちなみに、
推し活してるなんてシタ夫に言う必要はありません。
何か聞かれたとしても
「うん、ちょっとね・・・・・」と
曖昧な返事をしておけばいいです。
結局
自分が不倫なんぞしているから余計な詮索するようになるんです。
ですので
自分は不倫してサレ妻さんを不安にさせ傷つけているというのに
上記のような状況が長くなってくると
サレ妻さんに
・軽蔑されて
・信用も無くし
・嫌われて
もし、本当に魅力的なサレ妻さんがいなくなったら?と
だんだんと
不安を感じ不倫を後悔するようになります。
しかしここで、
シタ夫とは無理に距離を縮めなくていいです。
何故なら、ここでシタ夫に歩み寄ろうとすると
「結局、不倫したって俺に捨てられないように、気に入られようとして必死じゃん」
って感じで
自分のためにサレ妻さんが魅力的な女性を目指していると勘違いし
余計に増長させてしまうからです。
サレ妻さんは
ただただ御自身が魅力的な女性になることを目指して
生活して下さい。
何故なら
そもそも
間女よりもサレ妻さんのほうが
女性としての魅力が上だからです。
本当に魅力のある女性はわざわざ不倫する必要はありません。
相応の男性に相応にモテます。
間女は女性として、人としての魅力になにがしかの問題があるから
不倫相手という都合のいい女にしかなれないのです。
シタ夫はそれに気が付かず
・久々の恋愛ごっこと
・新しいだけの女性の体と
・不倫という刺激の強い性欲処理
という
偽りの魅力に取りつかれているだけなのです。
元サレ妻さんが再婚したとき
元妻が再婚した時
これが一番!
後悔しますね。
なんと言っても
結婚に至る程の好意があった元妻が
他の男性と再婚したら
さすがに後悔します。
何故なら
男性は一度関係を持った女性は基本的に忘れることはなく
潜在意識で
・いつまでも自分のもの
・いつまでも自分に好意がある
・自分から離れていかない
・連絡すればいつでも会える
と、思い込んでいるからです。
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ですので
・別の男性の妻になって
・別の男性の家庭に入った
から、
子供との面会日に
子供とは会うことができても
元妻にはなかなか会うことができず
連絡することも控えなければならない。
という状態は
自業自得とはいえ
屈辱に近いです。
何故なら
他の男性に取られてしまったような感覚になるからです。
離婚の理由がお互いの
・性格の不一致
・価値観の違い
・どちらかの性格に問題があった(ギャンブル、モラハラ等)
で、あった場合、お互いの程度の差こそあれ
納得して離婚に至ると思います。
しかし、
シタ夫の不倫が原因の場合
サレ妻さんに問題があって離婚するわけではないので
「自分が不倫さえしなければ…」という
後悔が残るのです。
サレ妻さんが再婚した際に
幸せになって欲しいとかなんとか言うこともありますけど
それはシタ夫が自分で自分を納得させるために
言っているだけです。
離婚して社会的、経済的制裁を受けたとき
不倫者たちは
不倫中、特に不倫ラリ期と言われる間は、
↑
(不倫開始から半年から一年半後くらい)
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社会的、
経済的制裁を受けた時のことを
あまり考えていません。
シタ夫は
「もし離婚しても、間女がいるし、
慰謝料、養育費を払うことになっても
間女も社会人だから二人で稼げば何とかなるさ」
間女は
「もしバレてもシタ夫が守ってくれるからきっと大丈夫」
この程度の認識です。
全然わかってません。
実際に
・会社から左遷、降格、解雇
・サレ妻さんから離婚
・親族、友人が離れていく
などの社会的制裁
と、
・慰謝料、養育費、財産分与
などの経済的制裁
を
シタ夫と間女の双方が受けるのです。
間女も当然、サレ妻さんに慰謝料を支払はなければなりません。
不倫者の想像通りになどならないのです。
誰にも祝福されない結婚をして、
慰謝料や養育費を支払いながらの生活です。
お金で苦労して後悔する瞬間を迎えるシタ夫もいます。
昨今、経済的なことを理由に
結婚適齢期の方でも結婚しない風潮があるくらいです。
もし間女と結婚しても、幸せになるのは簡単ではありません。
一人になったとき
不倫して離婚した場合
シタ夫が
一人ぼっちになることが多いです。
これも後悔する瞬間です。
元妻はもとより
子供も不倫した側には懐きません。
仲がいい振りはしてくれるかもしれませんが
実の母親を苦しめた男など
血が繋がっている男性であっても
父親ではないという認識だからです。
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間女と再婚しても
略奪婚からの離婚率は8割強から9割です。
不倫ラリ期が過ぎてお互いの気持ちが冷めたり
経済的理由などで
妻と離婚後にあっさり間女と破局するパターンは
本当によく聞く話です。
ですので
「不倫などしなければ、少なくとも妻はそばにいてくれただろうな」
と後悔する瞬間が来ます。
間女が思ったような女じゃなかったと気づいたとき
不倫でよくあるのが、
冷静に観察したら間女が大した女じゃなかった。
これもよくあることです。
間女がシタ夫に対して同じことを思う瞬間もあります。
不倫は
背徳感や高揚感を強く刺激する行為なので
お互いの認識に大きな勘違いが生じます。
・見た目
・性格
・仕事する能力
・知能指数
に至るまで、
不倫相手に対して過大評価をしていることがほとんどです。
が、しかし
人によって時期に差はありますが
冷静に相手を評価できる時期が必ず来ます。
その時になって
不倫を後悔し始めます。
今まで費やした
・時間
・お金
・労力
そして
・失ってしまった妻からの信頼
を思って後悔するのです。
妻を傷つけたことで
もう妻とは元の関係に戻ることはないと実感した時
本当の後悔が始まります。
シタ夫の中には不倫したことを
正当化したくて
間女を好きでいなくてはならないと思い込み
理性で
好きでいようとする人もいます。
今まで費やしてきた、時間、お金、労力が
無駄だったと思いたくないのです。
損をしたと認めたくないからです。
しかし、
間女の実際の姿に気がつき、
時間が経てば経つほど
間女の本来の性格が露見し
偽りの魅力は剥がれ落ちていきます。
正直、妻のほうがずっと素晴らしい女性だったと
認めざるを得ないという形で、
不倫を後悔する瞬間が来ます。
まとめ
シタ夫が後悔する瞬間
・サレ妻さんの変化に気づいたとき
・元サレ妻さんが再婚したとき
・社会的、経済的制裁を受けたとき
・間女が思ったような女じゃなかったと気づいたとき
後悔しても、人を傷つけてからでは遅いのです。
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