間女の悲惨な末路

天罰とも自業自得ともいえる間女の末路を解説します。

サレ妻が苦しんでいる間に
シタ夫と間女が不倫を楽しんでいるかと思うと、
頭の中で不倫者に天罰を下したりしますよね。
私たちが天罰を下さなくても
不倫者には一生逃れることのできない罰が下ります。
今回は間女の末路を解説します。

広告

間女の悲惨な末路

結論からお話ししますと、
間女に罰は下ります

幸せそうな妻から既婚男を略奪して、
優越感に浸る予定が

最終的には
女性としても
人としても
落伍者。
これが間女の末路です。

間女の末路が悲惨な理由

・女としての貴重な時間を無駄にした
20代~30代の間女が
不倫をしている場合

身体的な結婚適齢期を逃してしまいます。

気持ちの上では結婚適齢期は
その女性それぞれのタイミングでいいと思います。

しかし、
もしも子供を望んでいる場合は

産婦人科の先生曰く
「母体の負担を考えると
母親の年齢が
20代後半で第一子を出産
30代前半で第二子を出産
くらいの時期とペース配分が
望ましい」そうです。

もちろん
健康が維持できていて
よほどの高齢出産でもなければ
出産年齢についてはいつでもいいそうですが

不倫のために一番いい時期を逃す間女も多くいます。

シタ夫に
「妻と別れて君と結婚したい」
という言葉を信じて
待ちに待って
気が付けば妊娠出産にはギリギリの年齢。

その間に
周りの友達や会社の同僚は次々結婚してゆき
妊娠、出産の声もちらほら聞こえる…。

もっと言うなら
シタ夫とサレ妻さんの間にすでにお子さんがいらっしゃるか
不倫中でもサレ妻さんが妊娠することもあります。

略奪婚を狙って妊娠を目論む間女もいますが
よっぽど稼ぎのいいシタ夫でない限り
2つの家族を養うのは経済的にかなり苦しいと思います。

シタ夫と間女が略奪婚しても生活は厳しいのが現実です。

精神的に健全な状態ならば
こんな簡単なことすぐに想像できると思うのですが

不倫中は判断力がチンパンジー並みに鈍るので
愛があれば
・慰謝料も
・養育費も
・財産分与も
乗り越えられると
高を括っているのです。

結局、
不倫はやめられず
女性としての20代~30代の貴重な時間を
無駄に使い

40代に入ったあたりで、
シタ夫から連絡が来なくなり
不倫終了。
もう20代~30代の時間は戻ってきません。
関連記事 

 

・慰謝料で生活が困窮
慰謝料を抱えて人生がくるってしまった間女もいます。

私が知っているうちで驚いたのは
月、火、水、木、金曜日ごとに別々の男性と不倫して
土、日、は夫と過ごしているシタ妻。

子供はおらず
派遣社員だったそうですが、
あまりに悪質で
W不倫も含まれていたため
夫に不倫がバレたときの慰謝料が
かなりの金額でした。

W不倫の場合、慰謝料は
自分の配偶者(サレ夫)と
不倫相手の配偶者(サレ妻)に支払うことになるので
かなり高額になるというのに、

人数が人数なので、
人生がめちゃくちゃになったのではないかと思います。

それでなくとも、
不倫の被害者から
一括で慰謝料の支払いを申し出られた場合
借金をしなければならない可能性も出てきます。

お金がないから支払えないでは済まされません。
(実際、いろいろなパターンがあると思うので
弁護士さん等のプロにご相談ください)

慰謝料について一番困るのは
間女の中でも
専業主婦のシタ妻です。
収入がない上に
子供がいたら子供の将来もどうなるか分かりません。

普通はこういったことが分かると思うのですが
不倫中は分別が付かないのです。

・実は愛されていなかった
上記はどちらかというと時間、お金といった
実質的なもので悲惨な状態なのですが
愛情面でも間女は悲惨な状況を迎えます。

私が今まで聞いてきた中では
不倫がバレたときシタ夫は

・仕事上のメリットがあるから付き合っていた
・不倫を後悔している
・あんな女、本気で愛してるわけないだろう
・家庭を捨てるなんて考えられない

出るわ出るわ、
必死で間女とへの愛情を否定していました。

間女にしてみれば
・あれほど愛をささやいたのに
・将来は結婚するって言ってたのに
・妻とは別れるって言ってたのに
・妻には愛情はないと言ってたのに

バレた途端に手の平を返すシタ夫。

まあ、こんなもんですよ。

私のシタ元夫の場合
「間女に本気なんだ!」と言えば
不倫していても非難されないだろうという謎の自信を持っていたようで
不倫がバレても

・間女と再婚したい
・間女は優秀な女性
・自分が(シタ元夫)が支援してあげたい

と言っていました。

しかし
離婚する際に
・慰謝料
・財産分与
・養育費
という経済的なことのほかにも
サレ妻の私をかなり優遇する形での離婚だったので

結果的に

間女よりも家庭が大事であることを
間女に悟られることとなりました。

おそらくそれがシタ元夫と間女の別れの原因となったのだと思います。

間女としては
離婚するのだから
サレ妻よりも
間女の自分の方が優遇されると思いこんでいたようです。

要するに
シタ夫が本当は
間女よりも妻や家庭が一番大事なのだと思い知る事。

この真実を知ることが
間女の末路が悲惨な理由です。

最後の最後に
どのような形であっても
妻や家庭を一番大事に思う姿を見せつけられる
これが一番、間女の心を折るのです。
関連記事

末路から逃れることができない理由

ここまでの状況を迎えても
相手を替えて
不倫を繰り返す間女が多いです。

何故なら
相手を替えれば、
不倫から始まった恋愛であっても
真実の愛を得られると思っているからです。
関連記事


相手を何度取り替えても、
自分自身が心の成長を遂げて
変わらなければ、
不倫はやめられないし、幸せにもなれません。
また同じことの繰り返しです。

しかし残念なことに
自分に非があると思える間女は少ないです。

なぜなら
・自分には問題がある
・成長したい
・本当の幸せを掴みたい
と思えるのなら
そもそも不倫なんてしません。

不倫するような
・くだらないプライドばかり高く
・自己肯定感の低い

女性にもなりません。

このような状況になっても
それでも
自分を変えられないので
不倫からも
不倫した悲惨な末路からも
一生逃れられないのです。

シタ夫の本音考察 【私の体験談】

2021年5月某日

離婚するための条件を夫に提示されました。

私にとっては、かなり助かる条件で
イギリスでも子供達が成人するまでは
何とか生活することができる内容でした。

私が親権を持つことと
子供達が成人するまでは
私と子供達をイギリスに居住させることが
絶対譲れない条件でした。

これが飲めなければ離婚はない。

と、こちらは被害者なので
条件を譲るつもりはありませんでした。

そうして
シタ元夫が提示してきた条件が思ったよりも良く
シタ夫が家にいなくなるだけのような感じにまとまっていたのです。

しかし
私は口には出しませんでしたが
ここまで前の家庭に譲歩していると
再婚した時に間女はいい顔しないのではないだろうか?
と思いました。
その時はイギリスで生活できる目処が立ったことで
頭がいっぱいだったので
あまり気にしなかったのですが、
後々この離婚条件のせいで
不倫が上手くいかなくなってきたことを⑥
知ることになったのです。

シタ夫の本音考察

離婚するための条件を夫に提示されました
⇒海外に住んでいる場合その地域の弁護士に頼んで
 書類を製作してもらうこともできますが、
 私たちは自分たちで離婚条件を書いた書類を製作しました。
 署名してあれば法的効力はあるそうです。
 弁護士さんに相談するかネットである程度調べられます。

私と子供達をイギリスに居住させること
⇒子供たちの強い希望でした。

これが飲めなければ離婚はない
⇒同意しなければ離婚はしなくていいのです。

シタ夫が家にいないだけのような感じにまとまっていたのです
⇒別居しても、いつでも子供に会いに来てもいいと言っていたこともあって
 「お父さんは長めの出張に行っている」くらいの生活の変わり方のように
 感じました。

ここまで前の家庭に譲歩していると
 再婚した時に間女はいい顔しないのではないだろうか?
⇒間女はバリバリのキャリアウーマンなので、
 金銭的にはあまり困っていないのかもしれませんが、
 心情的に複雑なのではないかと思いました。
 もしこの条件で再婚生活がスタートとしたら
 正妻(元間女)の家で普段生活して、
 前の正妻の家(私と子供たちの家)に楽しく遊びにいく
 生活になってしまいます。それって、間女にとっては
 かなり嫌なものなのではないか?と思ったのです。

後々この離婚条件のせいで
 不倫が上手くいかなくなってきた
⇒やはりこの条件が間女の心を折ったせいなのか
 私たちが離婚した後から
 だんだんシタ夫の動向が変わってきました。
 どうやら別れ話をしている素振りが
 見受けられるようになったのです。

まとめ

間女の悲惨な末路

・女としての貴重な時間を無駄にした
慰謝料で生活が困窮
・実は愛されていなかった

のにもかかわらず
自分を変えようとせず、いつまでも不倫を続けてしまう
ので
不倫したことによる悲惨な末路から一生逃れることはできない。

一つの家庭を壊した報いから逃げることはできません。

コメント

タイトルとURLをコピーしました