間女は魅力的な女性ではない

間女は魅力的な女性ではない 間女

間女、毒女、鬼女、シタ妻はシタ夫が語るほど魅力的ではありません。
不倫が終わった後に、
「なぜ彼女(不倫相手の女性)と不倫なんてしたのか分からない」
と、本気で言っているシタ夫もいます。

いままでシタ夫の戯言を信じて傷ついてしまっていたサレ妻さん。
ご安心を!

不倫中の
「間女ほど優秀な人材はいない」
「間女のような女性は支援されるべき」
「間女は若くて綺麗で素直だ」
などという、
サレ妻が傷つくことも考慮しないで
間女を褒めちぎる
シタ夫の戯言を真に受ける必要は全くありません!

シタ夫の脳内はお花畑と化しているにすぎないからです。
今回は
不倫中のシタ夫の言動について解説します。
シタ夫の不倫のせいでサレ妻さんが自己否定をするなどあってはなりません!

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不倫女性は都合のいい女

不倫女性は都合のいい女

結論からお話ししますと、
間女はシタ夫が言うような魅力的な女性
ではありません。

シタ夫は間女を
都合のいい女として扱っています。

不倫をしたいという自分の都合によって

潜在意識では雑に扱っても構わない女と思っているのに
顕在意識では過大評価しているのです。
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ですので
不倫女性はシタ夫の都合のいい女と言われるのです。

そもそも
シタ夫が不倫をする動機
無料で
性欲を満たしてもらえる
自己承認欲求を満たしてもらえる
・金銭的、仕事上の立場的にメリットがある
からで、
愛情があるからではありません。

不倫相手という
・不安定でリスクの高い
・自分の不満を満たしてくれさえすればいい存在

にしてしまっても構わない、
と思っているのです。

これは、潜在意識
雑に扱っていい女認定しているからです。


それとは逆に
顕在意識ではどう思っているかというと

間女に対して
・「運命の女」だとか
・「彼女と一緒なら将来のいろいろな夢を見れる」だとか
・「とても魅力的で別れられない」とか
・「○○をしてくれたのは彼女だけだ」とか

いろいろ言っては不倫するための体裁を取り繕います。

これは顕在意識
シタ夫が不倫するメリットに執着しているにすぎません。

上記したような不倫者のよく言うセリフは

罪悪感から逃れて不倫するために

自分で自分を納得させ
無理やり考え出した
不倫をしてもいい理由
にすぎません。

本心からではないし、
間女に対する正当な評価でもありません。
シタ夫の視点で誇張されている表現だと思ってください。

ですので、
シタ夫が間女を褒めるようなことを言ったとしても

・それほど相手の女性は素敵なの?
・そこまで相手の女性にほれ込んでいるの?
と、真に受けないで下さい。

特に
サレ妻さんが間女を
直接に見たこと、会ったこと
のない場合は
そのまま信じ込んでしまいます。

実際には
シタ夫は
不倫開始から半年が過ぎると、
間女に対しての性欲が落ち着いてきて
本当は間女には興味がなくなってきていることが多いです。

それでも

・不倫するメリットを捨てられない

・今まで間女に費やした
 時間、お金、労力が
 無駄になってしまうのが嫌

だから、
間女を
理性(顕在意識)で好きでいようとします。

この不倫は間違いないんだ!
間女は素晴らしい女性だから不倫してもしょうがないんだ!
間女に飽きてなんかいない!
この不倫で何も失っていない!

というふうに
本当は間女に飽きている自分を
無理やり鼓舞して
不倫してるわけです。 

冷静に考えると

・見た目が美しく
・心身ともに健康で
自己肯定感も高く
・頭もよい
ので
・私生活が充実して
・社会的立場も安定している
・一般的に魅力的と思われる女性が

わざわざシタ夫と不倫する必要は全くありません。

相応の独身男性と通常恋愛すると思いませんか?
ですので
シタ夫の間女に対する過大評価を信じないで下さい。
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不倫脳

不倫脳

男性は出会ってから(不倫開始から)半年くらいまでは
激しい性欲を不倫女性に持ちます。
その性的興奮を本気で好きなのだと勘違いします。
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しかし半年が過ぎ、性欲が落ち着いてくると
久しぶりの恋愛で性欲が盛り上がっているだけだった
と徐々に気が付きます。

普通恋愛でもある事ですが
周りに反対されればされるほど
相手に対する気持ちが燃え上ってしまう

ロミオとジュリエット効果

も手伝って
不倫者たちは悲劇のヒーローとヒロイン
を演じていたわけです。

この時期、特にシタ夫は
 誰が何と言おうと
 不倫女性にのめり込んでいます。
 話し合いをしてもサレ妻さんが傷ついてしまいますので
 とても辛いとは思うのですが
 不倫の証拠集めに時間を使って下さい。

シタ夫の性欲が落ち着いてくる頃に
不倫女性の恋愛感情がだんだん盛り上がってきます。
このあたりから、
今までちょっとそっけない態度をとっていた
不倫女性が
だんだん本性を出して
シタ夫に
可愛く甘えたり、世話を焼いたりし始めます。

それを
シタ夫が
・不倫のメリットが手放せないから付き合うのか
・面倒くさいからもういいやと思って手放すのか
どう判断するのかで
その後が決まります。

つまり
この時期(不倫開始から約半年)で
・不倫が長引く
・ここで不倫終了
が決まります。

絶対ではありませんが、
一つの目安です。

不倫の依存状態は、
酒、たばこ、麻薬 
の依存状態と同じくらい強く
常用性が高いです。

シタ夫がここで不倫を止めなかったからと言って
がっかりしないで下さい。

不倫を止めるきっかけやタイミングは
他にもあります。
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シタ夫の本音考察  【私の体験談】

シタ夫の本音考察

2020年6月某日

離婚条件の話し合いをしている時に不倫女性の話になりました。

シタ元夫「彼女は中国で一番いい大学を出ている。①
     心理学の学科を取っていたそうだから②
     うちの子が心理学のほうに進んだら話が合うかもしれない。③
     数学も得意で俺よりも頭がいいんだよなあ。④
     あんなに優秀な人が支援されないなんてもったいない。⑤
     IQとか調べたら130~140くらいなんじゃないかな?」⑥

出るわ出るわ、
彼女を称賛する言葉が次々とシタ元夫の口から吐き出されました。

シタ元夫からすれば、
私のような主婦は
キャリアウーマンの彼女と比べれば
生産性が低いから
価値も低いと感じるのかもしれません。

しかしそれは、
あくまでも、
彼の価値観です。

他の男性が私を評価した時はどのように評価するか分かりません。
     
私「支援してもらったから今の地位にいられるんじゃないの?
 それほど頭がいいのならあなたの支援はいらないと思う。
 自分で投資なり、不労所得を考えて資産を増やせると思うよ」

シタ元夫「彼女は旅行が好きで、秘境とかにも行ってみたいと言っていた。
    女性一人で行くには危険だから俺がいれば安心だと思う。」
私「本当に行く気があればね」⑧
シタ元夫「あなたは彼女のこと知らないから・・・」
会話はここで一旦途切れました。
お互い険悪な(喧嘩になりそうな)雰囲気を感じ取ったからです。

シタ夫の本音考察

彼女は中国で一番いい大学を出ている
⇒これがシタ元夫にとってはレアだったようです。
 外国のいい大学を出ている彼女がいれば
 誰に会っても自慢の種になると思ってます。

心理学の学科を取っていた
⇒子供が心理学に興味を持っているので彼女にもその話をしたのでしょう。
 しかし、私のカウンセリングをしてくれた心理学の先生は
 「心理学を学んだものは不倫はしない。
 不倫が起きる心の状態をよく知っているからね」
 と、おっしゃってました。

話が合うかもしれない
⇒シタ元夫だけでなくシタ妻なども自分の子供と自分の不倫相手が
 気が合うと思うものだそうです。すべて不倫者の思い込みで
 そうであってほしいという願望です。

数学も得意で俺よりも頭がいい
⇒相手が誰であれ自慢したくて仕方がない状態です。

支援されないなんてもったいない
⇒不倫女性には夫がいます。(W不倫)
 その不倫女性の夫がキャリアアップの単身赴任を
 了承しれくれたから彼女はニューヨークで仕事ができるわけです。
 これも立派な支援ではないでしょうか?
 私から見れば不倫女性は十分支援を受けています。

IQとか調べたら130~140くらいなんじゃないかな?
⇒人間は、不倫に限らず恋愛状態だと恋愛相手の頭脳は
 優秀だと思い込んでしまうそうです。
 IQの数値で言うと
 20~30は上乗せして相手を認識してしまうそうです。
 アインシュタインがIQ160以上と言われています。
 アインシュタインと20しかIQが違わないんだ~お相手さん。
 スゴイネ(シタ元夫の脳内お花畑が)と思いました。

彼女は旅行が好きで、秘境とかにも行ってみたいと言っていた
⇒彼女は、お風呂もトイレも野外でも大丈夫だと聞きましたが、
 女性が本当にそういった秘境に行くと、想像以上に苦労します。
 私はそういったところに旅行に行った経験があります。
 アフリカのあるツアーで
 ○時~○時までに、シャワー、洗顔を済ませてください。
 水はトイレしか使えなくなります。
 と言われ苦労した経験があります。
 日本が誇る便利グッズをもってしても、
 なかなかに大変な旅でした。
 次も行くかと言われたら・・・行かないと思います。
 ですので、秘境について知っていて、物を言っているようには
 感じられませんでした。

本当に行く気があればね
⇒このあたりから、不倫女性がシタ元夫の機嫌を取るようなことを
 言っているのではないかと思うようになりました。
 シタ元夫の興味のある事に
 不倫女性も興味があるふりをして
 シタ元夫の気を引きたいのではないかと思います。

【間女は魅力的な女性ではない】まとめ

間女にはシタ夫の言うような魅力はありません

・不倫女性はシタ夫にとって都合のいい女でしかない
本当に魅力的な女性はそもそも不倫する必要がない
・不倫開始から半年あたりで不倫を止めるか継続かの節目が来る
・不倫開始から半年が過ぎて、不倫を継続しても別れのタイミングや
 きっかけは他にもある

不倫女性には魅力のないことを知っていても
不倫は続いてしまうのが
不倫解決の難しいところだと思います。

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