間女への制裁

サレ妻さんの幸せな姿が間女への最高の制裁になります

大抵の間女は承認欲求がとても強く

サレ妻さんを意識して
「既婚者が不倫するぐらいなんだから、自分はサレ妻よりも価値のある女性なのよ」
「自分のほうがサレ妻よりも愛されてるはず」
「若い分サレ妻よりも間女の自分のほうが分がある」
等と
思っていることが多いですが
まあ、浅はかな考えですね。

しかし
間女の持つ
その浅はかな承認欲求が
間女に制裁するポイントなのです。

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不倫を止めさせることが制裁にはならない 

結論からお話ししますと
間女にとっての一番の制裁は
「シタ夫は本当は
間女である自分ではなく
妻のほうが大事なのだ」と
間女に痛感させることです。

こういうことを書くと
サレ妻さんたちには
違う、制裁っていうのは
そうじゃないと言われそうなのですが
実際、そうなんです。

何故なら
間女は
建前では
「サレ妻さんを意識しない」
ようなことをシタ夫に言っていることが非常に多いのですが
(意識しないようにしている時点で十分意識しています)
本音では
「バリバリにサレ妻さんを意識している」
からです。

間女の多くは
承認欲求を満たしたい傾向が強く
程度の差こそあれ
・女性として
・間女である自分と比較する対象として
サレ妻さんを意識しています。

サレ妻さんより
間女である自分のほうが
・いかに愛されているか
・いかに魅力的か
が間女の自己承認欲求を
満たしているのです。
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自己肯定感の高い女性なら
わざわざ
既にパートナーがいる人と付き合おうとは思いません。

パートナーがいる状態の男性と付き合っても

「都合のいい女扱い」から付き合いがスタートしているので
 本当に愛されているか確信が持てなくなる

・そもそも浮気、不倫するような不誠実な男性なら付き合わないほうが良い
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・サレ妻さんと別れて自分とまともに付き合ったとしても
 今度は自分が不倫、浮気をされる可能性がある

・そもそも自己肯定感が高い女性はモテるので既婚者と付き合う必要はない

等の理由から

自分を大切にできる自己肯定感の高い女性は
間女にはなりません。


ですので
間女が
わざわざ比較対象(妻)のいる既婚者と不倫するのは
自分のちっぽけな承認欲求を満たしたいからという理由が
とても大きいのです。

もし間女に
制裁しようとして
シタ夫と別れさせる事に成功しても

「間女の自分のほうが魅力があってシタ夫に愛されていたのに
嫉妬したサレ妻に別れさせられた」
ぐらいにしか思っておらず、

制裁にならないどころか
水面下で不倫を続け
「別れの危機をシタ夫と一緒に乗り越えた」
みたいに解釈して
承認欲求をさらに満たしてしまうだけです。

ですので
間女の
・自己肯定感の低さと
・承認欲求の高さを
制裁に利用しない手はありません。

心理的制裁

上記をふまえて
自己肯定感が低く承認欲求の高い
間女に対しての
最高の制裁は

・妻がシタ夫に一番愛されている、大事にされている、と理解させること

・妻よりも間女である自分のほうが魅力も人間性も下だったと認めざるを得ないこと

・愛されていない都合のいい女として扱われているという真実を認めること


です。

この真実を気づかせることが
間女に
大打撃を与えることになります。

効果的な方法としては
SNSなどを使ってサレ妻さんの幸せな姿を発信してみるなどです。

先ず
シタ夫にサレ妻さんのインスタやⅩ(旧Twitter)を
フォローしてもらって
いつでもサレ妻さんの日常が垣間見れるようにしておきます。

それだけでも間女は
サレ妻さんの
ポジティブな生活の一部を
何かの拍子に見る確率が上がります。

略奪思考が強ければ強いほど
間女はサレ妻さんを
あらゆる面で出し抜きたいと意識しているため
・シタ夫が目を離したすきに
・もしくはシタ夫に見せてほしいと自分から進んで
サレ妻さんの人となりを知ろうとする傾向があります。

その心理的作用を利用します。

手の内を見せてしまって
大丈夫なのだろうかと
思われるかもしれませんが
シタ夫との
二人の世界しか知らない間女にとっては
かなりの打撃になります。

要するに、
現実を突きつけられるからです。

妻は
家族の楽しいイベントの写真などを発信できます。

しかし間女は
不倫の模様をSNSで発信することなどできません。

この不法行為の現実。

不倫の証拠を取られて慰謝料請求されるばかりではなく
両親、親戚、友人、会社の同僚、等に
自ら不倫をバラすことになります。

ですので

・不倫中もずっと夫婦仲が良かったアピール
 妻の誕生日に楽しくパーティーしている写真などを発信

・不倫中も子煩悩で家庭的な夫だったアピール
 子供の学校のイベントなどで家族みんなで楽しそうにしている写真を発信

・義実家と仲良しアピール
 義父さん、義母さん、と一緒に家族みんなで過ごしている様子を発信
など、
ガンガン発信してみてください。

もう一つ効果的なのは
・本当は素晴らしい妻アピールです

間女は不倫と言う不法行為を
肯定的に捉えたいがために
妻を魅力のない女性だと思い込もうとしている傾向が強いです。

勝手に魅力に乏しい妻像を作り上げている間女にとって
・家政婦のはずのサレ妻が
・自分よりも魅力が下であるはずのサレ妻が

本当は素敵な妻

であることが大打撃となります。

魅力がないのは
サレ妻ではなく
間女である自分だと
認めなければならないというのは
承認欲求が高い間女には大打撃になります。

どれほどシタ夫が
・妻とはもう男女の関係ではない
・妻は子供の世話をしてくれる家政婦
などと言って
間女のご機嫌を取ろうとしても
かえって白々しく聞こえる事でしょう。

制裁にあたってのサレ妻さんの心構え

サレ妻さんが
間女を
夫から愛されている優位な立場にいる女
だと思って対処すると
間女に心の余裕を与えてしまい失敗します。

ですので
サレ妻さんが
シタ夫の本命は妻であるという
真実を自覚することが重要です。
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もう一つ
気を付けたいのは
間女に対する制裁が叶っても
シタ夫の気持ちがサレ妻さんに帰ってこなければ
おそらく
サレ妻さんの気が晴れることはない
ということです。

サレ妻さんの溜飲が下がるのは

シタ夫が
夫婦関係を再構築するために
努力をし始めてから

なのだと思います。
    
サレ妻さんもシタ夫の気持ちが帰ってくると
間女への制裁にこだわらなくなります。

間女のことよりも
・夫婦関係の再構築
・不倫再発
のほうが気になってくると思います。

不倫問題を乗り越えたサレ妻さんは
・人間性が
・人としての格が
間女よりも段違いに高くなるので
・都合のいい女扱いされ
・女性としての時間を無駄に過ごした
間女のことを憐れむくらいになります。

慰謝料とバラすのは落ち着いて 物理的制裁

間女に物理的に制裁を加える方法もあります。
・慰謝料
・周囲に不倫の事実をバラす
の2つです。

2つとも
タイミングとしてベストなのは
間女とシタ夫が別れてからです。
要するに
別れたことで間女がシタ夫に頼ることができなくなってからです。

何故かと言うと
別れる前に慰謝料請求してしまうと
シタ夫が間女の分の慰謝料を
肩代わりする可能性があるからです。
それでも
慰謝料が欲しい場合は構いません。
ただ
制裁を加えようと思ったのに
シタ夫が間女をかばう形になってしまっては
サレ妻さんの気が晴れないのではと思います。
結局は
間女に制裁は加えられなかったことになってしまいます。


慰謝料を請求すれば
不倫者たちは別れるようなことを
書いている
弁護士さんのホームページ
もあるのですが
サレ妻さんが不倫者二人にとっての敵になってしまい
不倫者たちが別れるどころか
結束が強くなってしまう可能性もあります。


不倫者たちが別れた後でも
その後数年は慰謝料を請求できるそうなので
弁護士さんに相談してみてください。
私は
不貞慰謝料の時効
・不倫行為及び不倫相手を知った時から3年
・不倫行為から20年間
と聞きましたが、
法律は改正したりしますし
状況によってどういう適応のされ方をするのかは
プロである弁護士さんにご相談ください。


周囲の人にバラすのも相当な打撃になります。
ただ、こちらも
間女に対しての制裁なら
間女とシタ夫が別れてからのほうがいいのではないかと思います。

何故なら
別れる前に間女の周囲の人にバラしてしまうと
間女の
・夫
・両親
・友人
・会社の同僚

に見放された間女が
頼れるのはシタ夫だけとなってしまい
しつこく縋り付いてくる可能性があるからです。

サレ妻さんが
シタ夫とは完全に別れて
再出発するつもりなら

シタ夫と間女が結束しても
放っておいていいのですが

シタ夫と夫婦関係を再構築するつもりであれば
慎重に行動しなければなりません。

訴えられるほどの強力な証拠もなく
ただ
SNSなどで不倫の事実をバラしてしまうと
名誉棄損などで
サレ妻さんが訴えられてしまう可能性もあります。

ですので
もしもバラすのであれば
弁護士が「これなら間女を訴えて慰謝料が取れます」と
言えるほどの

・決定的な証拠を掴んで(弁護士さんに確認してもらってください)
・協力者を得て相談して(探偵さんに相談するのも手です)
・バラす相手を選定して(間女の夫などはシタ夫が訴えられる可能性があります)

・方法をよく考えて(ご自身が安全でいられる方法を選択してください)
からでないと危険です。

*弁護士さんに相談してみてください。
 弁護士さんは基本的にバラすことはお勧めしないと思いますが
 サレ妻さんが持っている証拠が
 不倫の決定的な証拠になるのかどうか
 判断して頂けると思います。

シタ夫の本音考察

2022年6月某日

2021年8月に離婚は成立したのですが
お互い
下の子が小学校を卒業するまでは同居する
という条件を提示したため
まだ同居中でした。

その間もシタ元夫はニューヨークの間女に会いに行っていました。

ニューヨークに不倫出張中のシタ元夫からLINEで連絡がありました。

シタ元夫「明日帰る。本当は日曜日に帰る予定だったけど、
    なんか疲れたし土曜日に子供達を日本語学校に送れるから帰る」
私「はい。大丈夫だよ。もし留守でも鍵は持っていたよね?」

この時私は
シタ元夫は間女と別れたのではないかと直感で思いました。

シタ元夫は不倫出張ではなくても
旅行先から予定を繰り上げて帰ってくることなど
今までなかったからです。

飛行機に乗れるギリギリの時間まで旅行先で楽しむ人なので
疲れたなどと言う理由で日曜日の帰宅を
金曜日にしたことに違和感があったのです。

実際は飛行機のチケットが取れず
土曜日に帰宅したのですが
帰ってくるなり
「バグパイプのレッスンに行ってくる」と言って
すぐに家を出てしまいました。

毎週土曜日はバグパイプのレッスンに行ってるので
おかしくはないのですが、
「今週はニューヨークに出張に行くのでお休みさせてください」と
バグパイプの先生に連絡してあるはずです。

急に予定を変えても
バグパイプの先生が(他の生徒さんとの兼ね合いもあるので)
都合よくつかまるものなのだろうか?
要するに
レッスンに行くというのは嘘なのではないか?
と思ったのです。
間女のところにはいられなくなってしまったし
とはいえ、家族とは顔を合わせたく無いから
とりあえず一人になるために。
その後
シタ元夫は
いつもよりも遅い時間に帰ってきました。
そして
ほとんど家族の顔は見ないで
ベッドに入ってしまいました。

シタ夫の本音考察

離婚した時に
私に慰謝料を払い
子供達に(実際は私に)養育費を支払う約束をしたことで
間女は自分はシタ元夫からは本当は愛されていないのだと
知って別れを選んだようです。

間女は中国人です。
中国では愛=お金。
結婚するときに
男性から女性へ500万~1000万の結婚金と言うものを
包むそうです。
それからも分かるように
大切な人に対して
お金で愛情を表現する文化があるのでしょう。

シタ元夫は有責者になるので
慰謝料や養育費を払わなくてはなりません。
シタ元夫の払った慰謝料や養育費が特別に高かったとは言えません。
離婚する際の一般的な金額だと思います。

そのような理由でも
自分以外の人物にお金を使うのを良く思わない
間女に
シタ元夫のほうも嫌気が差したのかもしれません。

まとめ

間女への制裁

・SNSなどでサレ妻さんのポジティブな情報を間女に見せ、真実を間女に思い知らせる
・慰謝料を取る
・細心の注意を払って間女の周囲の人に間女の不倫の事実をバラす

不倫をしてしまう心の問題がある限り間女は幸せになれません。


 

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