間女にメンヘラが多いわけ

メンヘラの多くは自分はモテるとかん違いしています。

間女の多くはメンヘラ。
と、You Tubeやネットなどで
読んだことはありませんか?

間女の皆が皆メンヘラ
ということではないとは思いますが
心に問題を抱えている女性が多いのは事実です。

では

・なぜ
 メンヘラが世のシタ夫の気を引くことができるのか?

・なぜ
 健全な心を持った女性ではなく
 わざわざメンヘラと不倫するのか?

等を
解説していきます。

今回の記事を読むことで
シタ夫の間女がメンヘラだった場合

・本当はシタ夫が好きなわけではない
・あっさりシタ夫から離れる可能性もある事

等を
ご理解いただき
解決のきっかけにして頂けたらと思います。

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メンヘラ間女がシタ夫にモテる背景

結論からお話しますと

シタ夫は
自分のヒーロー願望を満たしてもらいたいから間女と一緒にいる
のです。

間女の「あなたなしじゃ生きていけないの!」
を真に受けて
・一緒にいて
・話を聞いてあげて
・間女の一時的な感情の乱れを落ち着かせてあげることで

自分は間女を救ったヒーローだと勘違い

「間女には自分が付いていてあげないといけないんだ!」
「家庭よりも間女に必要とされているんだ」

と思い込むことで
不倫を無理やり正当化します。

そこに性欲が乗っかって
男女の関係に発展した時に
「間女に本気だ」
「間女が好きだ」

またしても自分に都合のいい大きな勘違いをして
不倫を継続してしまいます。

初めは間女がメンヘラだとは気が付かなかった
場合もありますし

そもそも間女は
シタ夫のヒーロー願望を満たすのが上手いので

承認欲求の強いシタ夫
なかなかメンヘラ間女を手放せずに
不倫が長引いていることが多いのです。

では、
どうやってシタ夫をコントロールしているのか?

メンヘラ間女テクニックを3つ解説します。

メンヘラ間女のテクニック3選



1.『俺がいると間女のメンヘラが改善される』と思わせるのが上手い

シタ夫はメンヘラ間女を
・変えられる
・立ち直らせることができる
・精神的な支えになれる
・自分はメンヘラ間女の救世主

と思いこんで不倫していることがあります。

メンヘラ間女も

「あなた(シタ夫)のおかげで最近気持ちが安定する」
だの
「あなたのおかげで不安を感じる時間が減ってる
だの
「あなたのおかげで笑顔でいられることが多くなった」
だのと言って

シタ夫といることで
メンヘラが改善されている
かのような雰囲気を出すのが上手いのです。

そんな簡単に人間が変われるわけがありません。
精神科医が聞いたら爆笑しますよ。

不倫でメンヘラ間女が精神的に安定するなど

アルコール中毒が治らないなら
タバコを吸ってニコチン中毒になれば
アルコールのことを忘れられるんじゃないの?
って言ってるようなものです。

メンヘラ間女は
誰かに依存していないと感情が不安定になるので
シタ夫に一時的に依存することで
感情が安定している感覚があるのは
分からなくはないです。

しかし

もともとのメンヘラ気質が治ってるのではありません。

ですので
ちょっとでも
シタ夫が
自分(メンヘラ間女)を見ていないと感じると
過剰反応をして
極端な行動に移ります。

・サレ妻に自分の存在をアピール
・シタ夫の家の近くで待ち伏せ
・信じられない件数の追いLINEメッセージ

結局のところ
メンヘラの症状が悪化してしまうんです。

冷静に考えれば
不倫してメンヘラが改善するなど
おかしいと思うのですが

シタ夫の多くは

・上記のような間女のセリフを信じることで
 不倫を正当化して罪悪感を払拭したい

・間女と同じように
 心に問題を抱えていることが多い

・そのうえ不倫する際は
 性欲で思考力が下がりまくっているので

間女の単純なセリフに引っかかってしまうのです。


2.『俺がいないとだめだ』と思わせることが上手い

ヒーロー願望に火をつけるのが上手いメンヘラは

あなたじゃないとダメなの!」
あなただからこんなに愛せるの!」
「私にはあなたしかいないの!」

この
上記3つの鉄板ワードを巧みに使いこなして
シタ夫をコントロールします。

すべて
「あなた」という
シタ夫「個人」

自分を救ってくれるヒーローを限定することで
シタ夫は自分にとって特別な存在であることを
アピールしています。

承認欲求の強いシタ夫は
上記の鉄板ワードに弱い。
めっぽう弱いのです。

しかし
これは間女が常用するテクニックの一つで
本気などでは決してありません。

何故なら

間女の欲しがっているヒーローは

シタ夫じゃなくても成立するからです。

シタ夫じゃなくても

他のどの男でも
自分を構ってくれる男であれば誰でもいいんです。

メンヘラは
シタ夫と仲が悪くなったりした時に
ほかの男性に相談して
その男性が親身になって話を聞いてくれたりすると
相談相手の男性にあっさり乗り換えたりすることがあります。
           ↓
間女「最近彼が冷たいの。
   私のことなんてどうでも良くなっちゃったのかなあ」

相談相手の男性
  「君が悪いんじゃないよ。彼が見る目がないんだよ」

っといった具合で

自分に
・賛同
・共感
してくれる男なら誰でもいいんです。

本当は。

ですので
メンヘラ間女が
次の居心地の良い依存先(不倫先)を見つけたら
シタ夫をあっさり捨てることはあります。



3.『俺のことを一番に愛してくれるのはこの間女なんだ』と思わせるのが上手い

上記してきたように
メンヘラ間女は
「あなただけ」
「あなたじゃないと」
「あなたしか」
を駆使して
最終的にはシタ夫に
『俺のことを一番に愛してくれるのは間女なんだ』
と思わせるのが上手いです。

一般的に男性は女性に頼られると
・断れない
・何とか助けてあげたい
と思ってしまうものなのだそうです。

メンヘラ間女は
その男性心理を利用して

シタ夫に

自分の感情をぶつけ
自分に関心が向くように仕向け

わざわざ助けてもらうことで
シタ夫の承認欲求を満たし

男女の関係に発展させて
愛してもらおうとするのです。

しかしここで

私たちサレ妻と
シタ夫が勘違いしてはならないのは

メンヘラ間女は

シタ夫を一番に愛してなんぞいません!
ということです。

メンヘラ間女が一番に愛しているのは
メンヘラ間女自身です。

自分を一番に愛してくれているかのような態度のシタ夫
が気に入ってるだけで

シタ夫本体に魅力を感じて好きなのではありません。


・自分を気遣ってくれる
・優しく扱ってくれる

男性なら誰でもいいんです。

恋愛ドラマ、恋愛漫画のような
シチュエーションを楽しみたいだけ。

だから不倫は
・勘違い
・仮想恋愛
・お飯事
だと言われているのです。

メンヘラ間女の勘違い


上記してきたことをすべて踏まえて

メンヘラ間女は

・シタ夫に取り入って不倫することもできるし
・不倫が上手くいかなくなれば他の男性に乗り換えることもできる
事で

「自分はモテる」
と思い込んでいます。

だから
女性として歪んだ自信を持ってしまっているために
不倫した分際なのに態度がデカいのです。
         
(関連記事 間女どまりの女性の心理 近日掲載)

しかし実際には男性は
・女性に縋りつかれると断りずらい
・承認欲求を満たしたい
・必要とされる実感が欲しい
・性欲を満たしてくれれば大概の女性を受け入れる

だけであって

本気でメンヘラ間女を愛しているわけではありません。
      ↑
まあ、不倫者同士お互い様です。
 
というわけで        
メンヘラ間女は

一次的には、
承認欲求を満たしたいシタ夫の欲求を満たせると思います。

しかし
蓋を空ければ自分の利益最優先の女性なので
同じく
自分の利益最優先のシタ夫と

お互いが共依存になって
奪い合うだけ奪い合って

奪うものがなくなったら
最終的に関係が崩れていくのです。

まとめ


間女にメンヘラが多いわけ

そもそもメンヘラ間女は

・シタ夫のヒーロー願望を満たすのが上手いので
・『俺がいると間女のメンヘラが改善される』と思わせるのが上手い
・『俺がいないとだめだ』と思わせることが上手い
・『俺のことを一番に愛してくれるのはこの間女なんだ』と思わせるのが上手い
・男性に取り入るのが上手いために自分はモテると勘違いしているので
 別の依存先(不倫先)を見つければあっさり手を引くこともある。

メンヘラ間女は自分がメンヘラであると気が付いていないことが多いのも厄介です。


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