間女、シタ妻、毒女、鬼女、鬼プリなどと呼ばれても、わざわざ不倫する理由
もちろん「シタ夫に本気だから」ではありません。
シタ夫が遊びのつもりでも、
間女のほうが本気になってしまって別れられないのでは？
と心配しているサレ妻の皆さん。
間女はシタ夫を純粋に愛しているわけではありません。
口では
「純愛なんです」
「既婚者と分かっていても好きになってしまうほど本気なんです」
「不倫がバレても気持ちは変わりません」
等、
不倫者特有のお花畑の頭でほざきまくっていますが
間女には既婚者とわざわざ付き合う理由があります。
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間女が不倫する理由
通常恋愛と不倫恋愛の最大の違い
それは
妻の存在です。
間女は
シタ夫の
妻よりも自分は愛されているという優越感に浸りたい。
これが間女が不倫する理由です。
間女がシタ夫に魅力を感じるとすれば
それは第一に
既婚者
だからです。
間女の多くは
男性に強烈に愛されることを望んでいます。
なぜなら
既婚男性に愛されることで(性欲をぶつけられてるだけですが)
どれほど自分が素晴らしく優れた女性か証明したい。
既婚男性が思わず不倫に走ってしまうほどの
価値がある女性だと思いたい。
という強い承認欲求があります。
だから
独身者ではダメなんです。証明にならないから。
・自分は素晴らしい女性だというプライドばかり高く
・自己肯定感が低く
・自己承認欲求が強すぎるので
わざわざ既婚者に興味を持たせることで
自分に如何に価値がある女性かを証明しようとします。
例えば
・自分がシタ夫の妻より魅力的だから
⇒高価な物を買ってくれる⇒シタ夫の妻より愛されてる
・自分がシタ夫の妻より価値のある女性だから
⇒時間を割いて旅行に連れて行ってもらえる⇒シタ夫の妻より愛されてる
全部このような感じで
脳内で都合よく変換されて
・自分には価値がある
・だから愛されているんだ
と必死で自分の自己肯定感を上げようとします。
本当に価値のある女性は
不倫なんてしなくても
自分の価値を自分で認めることができます。(自己肯定感が高いので)
他人(シタ夫、サレ妻)を使って
自分の価値を自分に認めさせる必要なんてないのです。
ここまでしないと(不倫までしないと)
愛されている実感が持てないほど
愛情に飢えている
それが
間女が不倫する心の底の本当の理由です。
間女が不倫に走る二つの心理
ではなぜ
そこまで愛情が欲しいのか？
１．子供のころ父親に愛されなかった。
年齢がかなり上の既婚男性と不倫する女性にありがちなことで、
このケースが非常に多いです。
学校生活では
同い年か近い年齢の男性と接する機会が圧倒的ですが、
社会に出ると父親世代の男性と接する機会が増えてきます。
無意識で父親の愛情を求めている間女が
仕事上で父親世代の男性と接する間に
不倫関係に発展してしまうことがあるのは
そういった状況も要因の一つです。
男性に愛されるには男女の関係になるのが一番手っ取り早い。
シタ夫の気を引くために
自分の女性の部分を利用して
関係を維持しようとします。
２．自己承認欲求を満たしたい。
女性の場合
「自分なんて女としての魅力なんてないんだわ」
と、思っている女性ほど不倫に走りやすいのです。
Ｗ不倫などに多いのですが
間女にも夫がいて
・夫に愛れている実感があまりないとき
・夫が単身赴任で一時的にいないとき
等
愛情を感じることが乏しいときに
夫以外の男性に求められることで
自分に女性としての魅力がある事を
証明しようとします。
それが不倫という行為に発展してしまうんです。
「自分は
既婚者が不倫してしまうほど
求められているのだから
魅力的な女性なんだ」
と
思い込むことで
自己承認欲求を満たしたいのです。
まあ
完全な勘違いです。
何故なら
本当に魅力的な女性は不倫する必要がないからです。
不倫という行為に頼らなくても生きていけるのです。
いずれにしても
上記のような欲求も
結局は
愛情に飢えていることが心の根底にあります。
特に間女の相手が
会社の上司や同僚の場合
間女である自分が
・周りの同僚の女性たちよりも
・自分が女としての価値が高いことを
・証明したいがために
わざわざ不倫する
事もあります。
このケースは
周りの女性の同僚に
不倫を匂わせるようなことを
わざわざ話したりすることがあります。
自分が女性として魅力的で愛される価値があることを
周りに認めさせたいのです。
不倫に免罪符はない
上記したように
間女は自分の欲求を満たしたいだけです。
不倫中に気が付いている間女もいます。
しかし、
それだけでは依存性の強い不倫を止めることは難しいのです。
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それどころか
・妻は形だけだ、とか
・戸籍だけの女だ、とか言って
自分たちの不倫を純愛だと
不倫を正当化しようとする間女もいます。
惑わされないで下さい。
真に受けないで下さい。
信じないで下さい。
間女は
妻を戸籍上だけ、紙の上だけの関係だと
思い込むことで
必死で自分の劣等感や不安を消しています。
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自分のたちの信じる純愛(勘違い)を正当化するために
妻を無理やり形骸化させているのです。
形だけのものにして
不倫をしてもいいという
免罪符が欲しいだけです。
間女の病的な承認欲求に付き合う必要はありません！
シタ夫の本音考察 【私の体験談】
２０２０年８月某日
離婚の条件を話し合っている最中に間女の話になりました。
シタ夫がニヤニヤしながら話し始めました。①
シタ夫「お金のことはいろいろ言われたんだよね」②
私「いろいろって？」
シタ夫「彼女(間女)がね、なんでそんなに
妻と子供の生活費を出してあげなきゃいけないの？って」③
私「彼女はキャリアウーマンなんでしょ？
あなたからお金の援助なんていらないんじゃなかったの？④
あなたのお金をあなたがどう使おうと彼女に許可を取る必要ないよね？⑤
私はあなたのお金の使い方に文句を言ったことはないよ？
結婚していないうちから
パートナーのお金の使い方に口出ししてくるんだ？彼女」⑥
シタ夫「…そのことについてはもう今は気にしていない」⑦
間女にヤキモチを焼かれたのが嬉しかったと言いたかったようです。⑧
しかし私の指摘が気に障ったのかそこで彼女の話は終わりました。
シタ夫の本音考察
①シタ夫がニヤニヤしながら話し始めました。
⇒不倫でも彼女の自慢はしたいらしいです。
不倫は当事者以外には誰にも話すことができません。
②お金のことはいろいろ言われたんだよね
⇒これからの二人の生活に必要だとか言われたようで、
それが嬉しかったみたいです。間女が自分との結婚を考えている
ことが嬉しかったようです。
③妻と子供の生活費を出してあげなきゃいけないの？
⇒間女は中国人なので日本の離婚事情に詳しくないのだとは思います。
しかし、どう考えても慰謝料と養育費を
シタ夫が払わないといけないことくらい
考えつかないものかと思いました。
慰謝料や養育費をなるべく低い金額にしてもらって、
自分にお金を使ってもらおうと思う間女の自分勝手な考えです。
④あなたからお金の援助なんていらないんじゃなかったの？
⇒間女はシタ夫と同じくらい稼ぐことができるキャリアウーマンのはずです。
キャリアウーマンでも、お金目当てに不倫する、正しくはお金をつぎ込んで
もらえた分だけ愛されていると実感する間女もいます。
⑤あなたのお金をあなたがどう使おうと彼女に許可を取る必要ないよね？
⇒中国では結婚するときに結婚金というお金を妻側の家族に支払います。
５００万～１０００万が相場だそうです。
中国人にとって「お金＝愛」です。
お金を一番多くつぎ込んだものが
その人にとって一番大事なものなのです。
このまま慰謝料と養育費が支払われてしまうと
シタ夫の一番大切なものは
妻と子供達ということになってしまうので
焦っているのです。
⑥パートナーのお金の使い方に口出ししてくる
⇒お金が欲しくて、今の生活よりも、もっと贅沢な暮らしがしたくて、
略奪婚を狙う間女もいます。この時点では情報が乏しく
まだ良く分かりませんでした。
⑦…そのことについてはもう今は気にしていない
⇒シタ夫も、うすうす、間女は純粋に自分に愛情があって付き合ってるわけではない
と分かっているようです。しかし、不倫を続けたいがためにこういった
違和感を無視して不倫を続けようとします。
⑧ヤキモチを焼かれたのが嬉しかった
⇒妻と間女の両方に必要とされることで
自己肯定感が満たされています。
【間女が不倫する理由】まとめ
間女が不倫する理由
妻よりも愛されているという優越感に浸りたい
そうすることで、
・自分は愛される、
・価値のある、
女性なのだと、自己肯定感が満たされるから。
しかし
自分で自分を満たすことができない人は、
誰と付き合っても幸せになれません。
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