間女どまりの女性の心理 間女の夢

自ら間女になる、又は、間女のまま、不倫女のままでいようとする女性は
心の問題を解決しない限り、略奪婚をしても上手くいきません。

この記事で不倫に真実の愛などありえないことを再確認してください!


ネットでたまに

「不倫していることを匂わせていた同僚が、先月、略奪婚。
周りがドン引きしているのもお構いなしに、新婚旅行のお土産を会社で配っていた」

とか

「会社で略奪婚して10年、幸せそうな女性がいる。子供も3人生まれて一番下の子の
中学受験で忙しいて言ってる。因果応報なんてないのかな?」

とか

「大学時代の友人が不倫相手の子供を妊娠、その後略奪婚。
本人は向こうの親ともうまくいってると言ってたけど
親の倫理観ってどうなってんの?」

とかいう

“不倫略奪婚したけど幸せですアピール”
に困惑するスレを見かけます。

まるで
不倫略奪婚したって幸せになれるのだと

結局これが
不倫略奪婚の現実だ
とでも言いたげですが

完全否定します。

略奪婚できても
人の妻になっても

心理的に間女どまりの女性は幸せにはなれません!


何故そう言い切れるのか解説していきます。

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間女の幻想

結論からお話しますと
不倫略奪婚後も
幸せそうに見える元間女がいるのは事実ですが
その幸せは真実ではありません。

元間女は
これぞ幸せの雛型!
という
自らが描いた幻想に自らの現実を近づけることで
安心を得たいのです。



先ほど
上記したような
”不倫略奪婚しても幸せ”的な情報を
見たり聞いたりすると
サレ妻さんは多かれ少なかれショックを受けてしまいます。

しかし

落ち着いてよく読んで考えてみてください。

本当に幸せを掴んでいる方は幸せアピールをわざわざしません。

本物のお金持ちがわざわざお金持ちアピールをしないのと同じです。

ではなぜ
元間女たちは
幸せアピールをするのでしょうか?


元間女が
幸せアピールをするのは2つ理由があります。

自己顕示欲や
自己承認欲求を
満たすため。


もう一つは

周りにも
自分自身にも
幸せアピールすることで

悪いことをしても幸せになれるんだ
間違ってないんだ
自分は幸せになっていいんだと

略奪婚を肯定し
自分自身を納得、安心させるためです。

そうして
自分を納得させないと
不安で生活できないんですよ。


特に
聞いてもいない時の幸せの自己申告ほど怪しいものはありません。

本当は
夫がまたかつての自分との不倫のように
別の間女と不倫をしているのではないか?
という疑いがあったり

大見得を切って
略奪婚までしたのに
結局不仲で結婚生活が上手くいかず
別れることになったら恥ずかしい。

等々、
不倫略奪婚には
お互いに対する信頼がないので

幸せをアピールしていないと安心できないのです。

いつ、この偽りの幸せが崩れ去ってしまうか分からない。

だから
偽りの幸せの壁を厚くすることで自分の心を守っているにすぎません。

実際の間女の価値

間女に実際に会ったことがあるサレ妻さんがよく言うのは

「なぜ彼女と?」

コレです!

不倫の定石で
間女自身は
実際は年収で500万位の男性としか結婚できないような女性なのに
(これは異性と出会う環境、↑職場などを指して言ってます。)
不倫だと年収2000万くらいの男性と恋人のような関係になれるという
奇跡が起きてしまうんです。

なぜこのようなことが起きるのかというと

シタ夫からすれば
間女は
“間女にする価値はあっても妻にするほどの価値はない”
女性であり

間女は間女で
“自分が不倫相手だから付き合ってもらえることに気づいていない”

からです。

ともあれ、間女からすれば人生のチャンスです。
(本当は最悪のチャンスなのですが)

年収2000万の男性と体の関係になり
何が何でも不倫関係を続けるために

自己肯定感の低い間女という立場に成り下がっても
一度夢見た幸せを手放したくないのです。

そのため

シタ夫から与えてもらう

・プレゼント
・旅行
・食事
等が

「妻にするつもりはないが体を利用させてもらって申し訳ない」
という罪悪感や

「餌ぶら下げといて機嫌を取っておかないと」
というご機嫌取り

からくるものだと気が付かない
もしくは
気づかないふりをしてしまうのです。

自分に対して愛情があるから
自分と結婚したいから

与えてくれるのだと

間女は思いたいんです。

正直ですね、
私の体験からしても
不倫するような女性よりも
妻のほうが
圧倒的に
内面的にも外見的にも
上です。

サレ妻さんの中には
間女が若いから
若い女性のほうが
シタ夫にとって魅力的だから‥…。

と、仰る方もいらっしゃいますが、
そうサレ妻から評価された間女の多くは
若いだけが魅力であることが多いです。

間女の欲求

間女の欲求はいろいろありますが
大まかに分けると3つあります。

1,妻よりも間女の自分のほうが魅力的な女性アピール

2,カタログスペックが欲しい

3,恋愛経験が豊富で勘違いし高いスペックの男性しか興味がない

一つづつ解説していきます。


1、妻よりも自分のほうが魅力的な女性アピール

上記のネットのスレで解りやすいのは

わざわざ不倫を匂わせたり
略奪婚であることを周りに公表するというもの。

そもそも
不倫していることを匂わせているのは
“自分はシタ夫の妻よりも女性として魅力がある”という
承認欲求を満たすためです。

世の中を見渡せば
自分にふさわしい男性はたくさんいるのに
既婚者から奪ってみせるのは
歪んだ自己承認欲求を満たしたいからです。

既婚男性が妻を振り切ってでも選びたくなる女性なのだ!と
自分を魅力的な女性だと思いたいがために
わざわざ公表するのです。

しかしそれは
自分の女性としての魅力に何の根拠も自信もないから
不倫することで魅力的な女性であることを
・証明
・確認
したがるんですよ。


2、カタログスペックが欲しい

いつも思うのですが
夫がどれほど大きな会社にい務めていようと
妻にとって関係があるのは経済面だけで
あとは関係ないと思いませんか?

夫のステータスは夫が努力して勝ち取ったものです。

妻は傍らで応援していたとはいえ
頑張ったのはあくまでも夫なので
そのステータスは夫のものです。

ところが間女の多くは
高学歴、高収入というカタログスペックに惑わされ

シタ夫のカタログスペックを
自分のカタログスペックにしようとしてしまうのです。

間女になっても構わない女性の中には
他人と比べて幸福度を測ったりする
他者比較が癖になっている女性がいます。

周りに合わせてばかりで個性がないので
自分よりもカーストが低い人間を見つけては馬鹿にして自分を保っている。

そのくせプライドばかり高くて自分を常に他人と比較している。

間女は
どちらが幸せか
どちらが立場が上か

他者と自分の立場を常に気にしているのですが

大半の間女は、
さほど大した存在でもないので
実力と承認欲求かみ合わない。

だから
自分の持ってるものを豪奢に見せて
貧相な自分を取り繕うしかない。

一緒にいる男性のカタログスペックで
貧相な自分を取り繕うしかないということになります。

その心理を
シタ夫に見透かされて
体と時間を利用されているだけなのです。



3、恋愛経験が豊富だと勘違いし高いスペックの男性しか興味がない

20代の感覚で自分がモテると思い込んで
選り好みしすぎて結婚を逃した女性は
不倫に走りやすい傾向があります。

何故なら
思うような人と結婚できないと焦って
既婚者でもいいからスペックの高い男性を
求めてしまいがちだからです。

異性との距離感が近くて
ワンチャン狙える女を演じ
男性に誘われやすいように意識して
常に刺激を求める生き方をしているうちに

自分はモテる
自分は女性として価値があるという勘違いをし始め

男性へのハードルが高くなってしまい
年収も外見も学歴も職業も
相手にそれ相応のものを求めようとします。

しかし
実際には若さと恋愛テクニックで
男性から
「ワンチャンありそうな女」
ということでモテていただけで

本当の意味で
女性としての魅力や価値が高い訳ではないので


選り好みしすぎて
年齢を重ねていくごとに
結婚が難しくなります。

それは結果的に
一生、一緒にいたい人ではなくて
一生、助けてくれる人を探していることにつながります。

ここでも
その下心を
シタ夫に見破られ、
足元を見られているから
結局、
間女にしかなれないのです。

“本物の女性の魅力がある女性”なら
不倫などする必要はそもそもありません。
独身の相応の男性の相応にモテます。


間女の心理状態


間女どまりの女性は

男性が
既婚者だろうが独身だろうが
本気では愛されない女性だと思います。

簡単に言うと
間女は不幸を演じて周りに甘えている人です。

だから幸せになれないんです。


私や他のサレ妻さんも含め
本気で幸せになりたい人は

なぜ今、
自分はこんな性格、状況、価値観なのか

自分の過去や
親との関わり


今迄の自分と真剣に向き合い
自分は本当はどう生きていきたいのか
自分なりに正しいと思える答えを
見つけようと努力し、

実際に答えを見るけることができます。

こういった心の作業は
・自分の心の恥かしい部分や
・汚い部分
・辛かった経験

とも向き合うことがあるので

向き合うのには勇気が必要だったりします。

いま幸せを掴んでいるサレ妻さんたちは
その心の作業を乗り越えています。

※カウンセラーさんや精神科医の先生などにお手伝いして頂くのも
 いいと思います。これは周りに甘える事とは意味が違います。


しかし
間女や
シタ夫は


不倫恋愛に逃げ
一時的な快楽に溺れて自分を誤魔化すことで

本当の自分の気持ちと向き合わない。

そして
今の自分に
・向き合わなくてもいい
・やっていることを正当化できる
・都合のいい

答えばかり求める。

こういう人は

本当の自分の気持ちと向き合うまで
不倫しようが
略奪婚しようが
幸せにはなれません。

自分にとっての本当の幸せが何なのか分かっていないのですから。

まとめ

間女どまりの女性の心理 【間女の夢】

幸せそうに見える元間女がいるのは事実ですが
 その幸せは真実ではない


・幸せアピールをする2つの理由

 ①歪んだ自己承認欲求を満たすため

 ②自分自身を納得、安心させるため

・シタ夫にとって間女は
 “間女にする価値はあっても妻にするほどの価値はない”

・間女は
 “自分が不倫相手だから付き合ってもらえることに気づいていない”

・間女の欲求は大まかに3つ

①妻よりも間女の自分のほうが魅力的な女性アピール

②カタログスペックが欲しい

③恋愛経験が豊富で勘違いし高いスペックの男性しか興味がない

間女は不幸を演じて周りに甘えている人
 本当の自分はどう生きたいか?に真剣に向き合わない限り
 本当の幸せを掴む事はできない

不倫問題を乗り越えたサレ妻が魅力的なのは
女性としても人間としても一回り大きく成長したからです。


 

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