心のどこかで自分もシタ夫も本気じゃないと気が付いていても
なかなか不倫を止められない間女の心理とは。
ほとんどの不倫は
間女がシタ夫を振って不倫終了となります。
それを知ってか知らずか
いつまでも
20代30代の貴重な時間を
不倫という名のドブに捨てている間女。
不倫が終わって気が付いたときには
40代なんてこともザラにあります。
なのに
なかなかやめられない
間女の不倫心理を解説します。
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都合のいいシタ夫
結論から言うと
間女にとって
シタ夫が都合のいい男の場合
不倫が長引いてしまいます。
不倫でよく聞かれるのが
間女が
シタ夫に都合のいい女扱いされている
ことがあげられますが
間女は間女の都合で
シタ夫を都合よく扱っているのです。
片方のためだけの不倫関係だと
利用されている側に不満がたまるので
別れが来るのが早いのですが
不倫している
両方のメリットの一致により
(不倫の状況によりメリットは様々です)
不倫が長引くのです。
他責思考
間女は基本的に他責思考です。
W不倫などでよくあるのが
・間女自身が単身赴任した
・間女の夫が単身赴任した
・間女の夫が仕事で忙しくなった
等で
間女の夫と間女の夫婦の時間が減って
「寂しくて不倫に走った」
と。
これなら許してくれるでしょ
みたいな顔して
不倫した分際で
被害者ぶるW不倫のシタ妻(間女)がいます。
夫が自分に構ってくれなくて寂しい
↓
構ってくれない夫が悪い
↓
だから不倫していい
つまりは
夫が悪い
ってことらしいのですが、
そんなんだから
不倫が発覚した直後に自分のサレ夫から離婚を言い渡されるんですよ。
バレたらバレたで
・シタ夫を構ってやらなかったサレ妻が悪い
⇒不倫するのは、自分で自分の心を満たせないシタ夫の心の問題です
・サレ妻に問題があるからだ
⇒だったらとっくに離婚しています
離婚よりも先に不倫したということは
サレ妻には離婚するほどの問題がなかったということです
・シタ夫に誘われた
⇒断れば済むこと
・既婚だと知らなかった
⇒何か月も付き合ってるのに平気でこういう嘘を言う間女もいます。
探偵さんなどを雇って証拠を取っておいて下さい。
録音から嘘をついている証拠を取ることもできます。
等
平気で噓をつき
自分には何も非がないかのような発言をします。
自分は何も悪くないと思っているため
・サレ夫と別れることになっても
・シタ夫と別れることになっても
間女自身が持つ
心の問題は
なにも改善されません。
ですので
また同じ過ちを繰り返します。
間女は自身の心の問題が分かっていません。
・他責思考
・平気で嘘をつく
・寂しさを埋めたい
・愛されていないと不安で仕方がない
等、心に問題が多くあります。
間女は自分が不倫したことに
フォーカスしてしまいがちです。
しかし
他責思考を改め
心の問題を解決しない限り
間女は
不倫を止めるどころか
誰にも本気で愛されることはありません。
以前
お世話になった精神科の先生が
「本当は、不倫された人だけじゃなくて不倫した側も精神科に来た方がいいんだよ」
「不倫してしまった心の問題が何なのか分かるからね」
「でも、不倫した側が精神科に来たことはほとんどないなあ」
と、おっしゃっていました。
自分で自分を満たすことのできる人は
寂しくても
不倫という手段で
自分を満たそうとはしません。
本命になることはない
不倫は
・自分の価値を下げる行為
・自分を大切にしない行為
だと
理解しているからです。
今の自分の価値を認め
そんな自分を大切に思う人は
自分で自分を満たすことができるので
不倫に走らないのです。
マウントで自己承認欲求を満たす
シタ夫最大の特徴は
既婚者である事。
では何故
既婚者が必要なのか?
それは
間女の心の中で
妻からマウントを取れるからです。
妻から夫を奪うことで
優越感に浸りたい。
自分は
シタ夫の妻よりも
魅力的で価値がある女性。
だから
シタ夫は妻がいるのに自分と不倫していると
思いたい。
W不倫の場合
自分の夫とシタ夫に愛されて
なんて
・自分はモテる女
・価値のある女なのかしらと
自己承認欲求を満たしているのです。
本当に魅力的な女性は
既婚者ではなく
独身の相応しい年齢の男性にモテます。
本当に魅力的な女性は
既婚男性と付き合う必要は全くありません。
間女としては自分はモテていると思っているようですが
本当はシタ夫にいいように利用されているだけです。
間女も
薄々気が付いているが無視しています。
そうしないと
本当は自分は魅力的な女性でないと認めなくてはならないからです。
間女の中には
妻が夫に完全に愛想を尽かし
離婚して
シタ夫が完全に自分のものになった瞬間に
シタ夫を捨てる
間女もいます。
他の女性の夫を奪うことに価値があったため
自分の夫(彼)になった瞬間に価値がなくなるのです。
既婚者であれば誰でもいいので
また違う既婚者と付き合う。
結局、
男性を利用して自分の承認欲求を満たしたいだけです。
人の夫を奪うことで自分の心が満たされるので
通常恋愛では満たされることがありません。
不倫をして
妻を無理やりにでも見下し
妻よりも上
妻よりも愛されている
と思わないと自信が持てないのです。
この心の問題を解決しなければ
間女は一生
間女のままです。
都合のいい考え方
・自分の見たいものだけ見てる
間女は
シタ夫の性格の
悪い面、弱い面を
見て見ぬフリをしています。
間女の気を引くためとは言え
・妻より君を愛している
・妻は家政婦
・妻は子供の母親だから一緒に住んでるだけ
等
こんなことを言う男性と
・結婚して幸せになれるのか?
・自分を間女として扱うシタ夫は、人として、男として、どうなの?
と普通なら思います。
何故なら
もし本当に結婚したら
今度は自分(間女)が同じことを言われる可能性があるからです。
ところが
間女は全然気にせず喜び
妻を見下した言葉を
愛の言葉として受け取ってることが多いのです。
シタ夫が
本当に妻を子供を育てる家政婦だと思い
間女のことを本気で愛しているなら
とっくに離婚して間女と再婚しています。
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自分にとって都合の悪いものは無視し
現実感のない夢に浸っているのです。
この傾向が強いタイプの間女は
シタ夫に振られると
シタ夫にしつこく執着します。
シタ夫にとって、
サレ妻のほうが価値が高いことに納得できず
間女である自分の価値を、
何が何でも認めさせようとするからです。
やっぱり末路が待っている
しかし
・いよいよ不倫がバレたり
・シタ夫が妻に愛想尽かされて離婚したり
・シタ夫と略奪婚して
夢心地で不倫している状態から
現実的にシタ夫と本気で向き合わなければならなくなった時
上記してきた様々な問題が浮き彫りになり
結果
破局や離婚に至ります。
不倫は間違っていた夢を見ていたのだと気が付きます。
その時はもう、何もかも遅いですが。
不倫をしてしまう原因は自分で自分を満たせないこと。
間女は自分の力で自分を満たす方法を見つけなければならない。
しかし、
他責思考である傾向が強いため
自分の心に問題があるとは思わないので
不倫癖は治らない。
ですので最終的に
・若さ
・本物の信頼
・本物の愛情
・人脈
等
大切なものを失って
一人ぼっちになる
という末路が待っています。
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まとめ
間女は
・他責思考の傾向が強いため不倫をしてしまう心の原因に向き合わない
・妻を無理やり見下しマウントを取って自己承認欲求を満たしている
・不倫を続けるために都合のいい物の見方しかしない
・心の問題を解決しない限り末路が待っている
不倫で失うものは本当に大きく、取り戻すことはできません。
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