シタ夫の本命は妻だった

シタ夫の本命は妻だった」 シタ夫本音

間女がどれほど努力してもシタ夫の本命にはなれない理由
間女は二位以下の格下です

不倫が発覚した時
サレ妻さんは
・シタ夫の心は完全に間女に向いているから
 私には興味がなくなってしまったのねと

・妻という本命がいるのに不倫するということは
 それほど間女に本気なのねと

本当にがっかりすると思います。
しかし、それは
違うと断言します。
シタ夫本人でさえも気づいていない
・妻が本命であり
・間女が二位以下の格下である理由
を解説します。


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妻が本命であり間女が二位以下の格下である理由

結論からお話ししますと
不倫しても
妻が本命であり
間女は二位以下の格下である理由は
男性の脳の仕組みによるものです。

愛情面で本命ではないのですか?
と思われるかと思います。
ご心配なく。
これから解説する
男性の脳の仕組みに愛情面も大きく関わってきます。

明確な格付け

男性は
本命に対して使う脳の部分と
二位以下に対して使う脳の部分を
明確に分けて使っています。


本命は本命、
二位以下は二位以下
として対応します。

ですので、本命は変わりません。

一度、二位以下と認定されてしまうと
何年経っても二位以下のままです。

シタ夫に
複数の間女がいる場合も同様で
シタ夫の間女の格付けの中で
二位と三位、三位と四位、が入れ替わることがあっても
二位以下の間女が本命に昇格することはありません。

(シタ夫の分際で女性に格付けをすること自体、腹立たしいことですが)

たまに、
「奥さんと離婚してくれました」
と言っている間女の話を聞きますが
本命が不在になっただけです。
*この場合、シタ夫が奥さんと離婚したのではなく
 奥さんが愛想をつかしてシタ夫を捨てたのです。

本命が不在になったことで
間女は自分が本命になれたと思っていることでしょう。

しかし、そうではありません。

本命の不在中はシタ夫にやさしくしてもらえるでしょうが、
またどこからともなく
シタ夫の新たな本命が現れます。

というわけで
永遠に二位以下は二位以下です。
間女は、間女のままです。

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男性の生殖本能

男性は群れで行動する本能があり
無意識に群れの中での序列役割を求めます。
家庭内だと
夫としての居場所
夫としての仕事
提供してくれる妻を本命

その他二位以下は、繁殖目的というわけです。


今でこそ
DNA鑑定などで自分の子供かどうか分かりますが、
基本
男性は自分の子供が
本当に自分の子供なのか分かりません。
(女性のように自分のお腹から出てくれば確実ですが)

ですので
男性の生殖本能として
なるべく自分の遺伝子を確実に残すために
複数の女性と関係を持って
可能性をばらまくしかないというわけです。

この男性の生殖本能そのものを
責めるわけにはいきませんが
人間である以上
理性で不倫を止められるはずです。

実際、女性に人気がある男性でも
不倫しない人はしません。

不倫できる状況であっても
自分で自分を満たせる自己肯定感の高い男性は
理性で自分を抑制できます。

不倫に足を踏み入れません。

不倫はかなり依存性が高いですが
同じように
依存性の高い
・麻薬をやらない人はやらないし
・タバコを吸わない人は吸わないし
・お酒を飲まない人は飲まない
のは、
何かに依存しなくても
自分を満たすことができるからです。
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シタ夫と言えども
不倫が原因で
離婚する際には
たとえそれが義務だったとしても
最低限の敬意を妻に払います。


それは
人としても
女性としても
自分(シタ夫)のために家庭を支えてくれた
妻に対しての
愛情が根底にあるからです。

まともな人間なら
本物の愛情を持った相手に対して
粗末な扱いなどできないのです。

これに対し
間女とは誠実に別れることができません。
そもそも都合のいい存在なので
面倒くさくなったら
訳の分からない言い訳をして
LINEブロックです。

私が聞いた話で
シタ夫からLINEで
「EⅮになったから若い君を満足させられないし
 子供も望めなくなったから、別れよう」
間女
「あなたが結婚してくれるっていうから離婚したのに、
 今更何言ってるのよ!子供が欲しくて付き合ったんじゃない!」

っていう展開が本当にありました。

どう考えてもシタ夫が家族を選んだのは見え見えですよね。

マッチングサイト、風俗の間女


「男って毎日定食を食べていると
たまにはジャンクフードを食べたくなる」

みたいな例えをして
マッチングアプリや風俗を利用している
シタ夫がいると聞いたことがあります。

妻は定食、間女はジャンクフードといったところでしょうか。

要するに離婚したり妻を裏切るつもりではなく
性欲処理として、興味本位で別の女性と関係を持つパターンです。
このパターンは間女が本命であることは稀です。
明らかに間女をレベルの低い女だと格付けしています。

問題は、
こういうシタ夫相手だと
・離婚するつもりがないのなら、とか
・遊びだって本人も言ってるし、とか
・性欲が強い人だからしょうがない、とか

結局
サレ妻さんが我慢していることが多いことです。

短期間だったり、
性行為はしても、間女本人にのめりこまなければ
黙認していることがあります。

しかし、
これも満たされない何かを
性欲を満たすことでごまかしているだけ
なのではないでしょうか?

シタ夫の
根本的な心の問題を解決しなければ
なかなか止めることができないと思います。

この場合は
間女は明らかに本命ではありませんが
サレ妻さんは辛いはずです。

不倫をされるのが辛いと
いう本音を
我慢しないで伝えることをお勧めします。


すぐにやめることができなかったとしても
少しずつ
妻に
満たされない何かを
打ち明けるようになって
止める方向に動く可能性があります。
なぜなら
本命の妻を傷つけるのが目的ではないからです。

間女のレベル

人として、女性として
本物の魅力のある女性は
間女なんかになりません。
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間女にはその程度の魅力しかありません。

ですので不倫ラリ期が終わると
あっという間に
100年の不倫も冷めます。

その時に

本命は妻だったと気が付くのです。

まとめ

男性は、
格付けや生殖本能で
本命である妻と、二位以下の間女を
明確に分けて位置づけし、接しています。
その根底には妻に対する
本物の愛情と敬意があるからです。

妻を粗末に扱うシタ夫の場合、再構築は見直した方がいいのかもしれません。

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