妻に不倫を隠し抜くのはそもそも無理な話です。
夫が不倫しているかも?と
気づき始めた妻は気が気ではありませんよね?
- 家の中なのにスマホをいつも持ち歩いている
- 一人での外出が多くなった
- 話しかけても対応が冷たい
など、
今まで感じたことのない違和感を
感じ取っている方も多いのではないかと思います。
その勘は
この場合とても辛いことですが、
当たっていることが多いです。
何故なら、
女性は不倫(危険)を察知する能力が男性よりもはるかに高いからです。
御自身の勘を信じ、
これ以上不倫という加害行為を長引かせないために、
こちらの記事では、
シタ夫の行動パターンと女性の危険察知能力について
解説していきます。
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不倫されてしまった経験者の私がお悩みを解決します 夫に不倫されても離婚されても再構築を考えている奥様へシタ夫の行動パターン12選
現在、夫の不倫を疑っている方は
下記の内容が当てはまったら
夫を注意深く観察してください。
- 目を見て話をしない
⇒バレるのが怖くて本能的に目を見て話さなくなります。 - スマートフォンを常に裏にしている
⇒特に今まで裏返さなかった夫ほど怪しい。 - スマートフォンをトイレまで持っていく
⇒絶対に見られたくない、肌身離さず持っている。 - スマートフォンが一台増えた
⇒間女との連絡用の可能性があります。 - 服装が変わった
⇒服装が若返るか、今まで着たことのないジャンルのものが増えます。 - 持ち物が変わった
⇒妻の知らない持ち物が増える。間女と会っているときに購入した物、
又は間女からのプレゼントなど。 - 趣味が変わった
⇒今まで全く興味のなかった分野について勉強し始めたり、
スポーツジムに通いだしたりします。 - 会話の内容が変わった
⇒夫の生活で知りうるはずのない情報を耳にする機会が増える。
女性に人気のコスメ、スイーツ、習い事など、
間女からの
女性でなければ知らないような情報を
うっかり話してしまうことがあります。 - 妻に対する態度が変わった
⇒明らかに会話が減った。たまに話をしても雑だったり冷たい。
ゴミを見るような目で妻を見る。 - 一人でいる時間が多くなった
⇒外出、外食、趣味、スマホを部屋で一人で見ている時間
など、明らかに一人の時間が増えた。
- 泊りの用事が増えた
⇒出張など泊りでの用事が明らかに増えた - 車のシートの位置が変わっていた
⇒間女を乗せた時に位置が変わることがあります
人はそう簡単には変わりません。
変わらざるを得ないから行動が変わるのです。
このような行動が見られた場合、すぐに問いただすのではなく、
先ずは冷静になって、十分に証拠を握ってください。
不倫初期、不倫発覚直後の対処法を紹介しています。↓
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サレ妻の危険察知能力
実は妻という立場でなくても
恋愛中でパートナーがいる状態であれば、
女性の危険察知能力は発揮されます。
女性が持っている本能のお話です。
それこそ原始の時代から
女性は
- 妊娠している約10か月の間
- 出産時、出産後
- 赤ちゃんの授乳期
などの
身動きがとりづらく心身ともに疲弊している時期があります。
この時期を一人で乗り切ることは非常に危険であり、
手のかかる赤ちゃんがいるため、
すぐに今まで通り活動することができません。
現代に至っても、
赤ちゃんが離乳したからといって、
仕事をして稼ぐことが
難しい状況であることが当然ながら多いです。
そのため庇護してくれる存在が必要になります。
そこで、当たり前ですが、
赤ちゃんのお父さんである夫が
妻と子を庇護するわけです。
しかし、
父であり夫である男性が妻以外の異性に興味を持ち、
妻子を置いていなくなってしまっては
妻子ともに死活問題です。
ですので女性には、
自身だけでなく子供のためにも
夫、パートナー、彼氏がほかの異性に興味を持つという
極めて危険な状況を敏感に察知する能力が備わっています。
これが女性の危険察知能力です。
女の勘とは元来このことを意味します。
はっきり言って男性の比ではありません。
巧妙に不倫を隠しても、妻の勘に小細工は通用しません。
眼を見ただけで
声を聴いただけで
匂いをかいだだけで
夫の違和感を感じ取れる方もいらっしゃいます。
ちなみに
男性の危険察知能力は外敵が現れた時に発揮されます。
それこそ原始の時代では、
狩りをする時、他の村、他の民族との戦闘時に
敵の数、大きさ、年齢、雌雄、武器、
など外敵の情報を目視で確認、分析して、
戦闘に備える能力が備わっています。
こちらも女性の比ではありません。
音や匂いで危険を察知することももちろんありますが、
そもそも
男性は女性と違って視覚で多くの情報を得るようにできています。
ですので、男性は魅力的な容姿の女性をつい目で追ってしまうのです。
これは子孫を残してくれそうな異性に本能的に興味を持ってしまうからです。
本能的なお話ですので他意はありません。
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シタ夫の本音考察【私の体験談】
2019年12月
元夫は昨年から、もう5回目のニューヨーク出張。
この会社に転職してから2018年11月まで
一度も出張したことなどなかった①のに。
途中、イタリアで観光旅行をした後ニューヨークへ行き、
最後に日本による旅程でした。
これまで、
出張に行く度に私がニューヨーク支社の人にお土産を用意していましたが、
今回は「俺が自分で用意する」②と言うので、
特に何も用意しませんでした。
この時「なんで俺イタリアなんかに行こうと思ったんだろうな」
と独り言のように言っていたので
私は「不倫相手の女性と旅行に行くためでしょ」
と、言いたいところをぐっと堪えて
「安いチケットをたまたま見つけたとかじゃないかな」
と口走ってしまいました。
私はというと夫とは別に子供を連れて日本に行く予定だったので
空港まで元夫に送ってもらいました。
信じられないことに一時間以上も余裕がありました。③
空港には一般的に、フライトの二時間前には到着しているものですが、
三時間前に着いたことになります。
今回は子供達を日本の小学校に体験入学させるため、
元夫の実家に滞在することになっていました。
それにもかかわらず、
別れ際も特に会話を交わさず、
「行ってきます」
「行ってらっしゃい」
とだけ言ったように記憶しています。
日本に到着し
10日間の子供たちの体験入学もあと2日を残すところになって
私は風邪を引いたらしく、
咳と喉の痛みが少しずつひどくなっていきました。
体験入学が終了した次の日に
とうとう布団から起き上がれなくなり、
咳で会話がほとんどできなくなりました。
その数日後、元夫が義実家に到着。
義母に私が風邪で寝込んだことを聞くと、
元夫は
「子供たちの体験入学は最終日までちゃんと連れて行けた?」
とだけ聞き、
私が「はい」と答えると
「じゃあいいけどさ」
これしか話しかけてくれませんでした。④
さらに大晦日、12時の除夜の鐘が鳴り始め、
たまたま私も元夫もまだ起きていたのでお互い
「明けましておめでとうございます」
「今年もよろしくお願いします」
と言ったところで、気が付きました。
義実家で会ってから元夫は私の目を一度も見ていないことに。⑤
最終日、
義実家をお暇する際に、記念撮影をしました。
元夫は通常なら私の肩を抱いて写真を撮るのですが、
今回からはそれもしなくなりました。⑥
この日本滞在から、
元夫の私に対する態度が急激に冷たくなっていきました。
私と会話するのが明らかに面倒くさい、⑦
話しかけると部屋に一人で籠って出てこない。⑧
等、
態度が変わっていき、
不倫相手の女性から戻ってきてくれるのではないか
という期待も絶望へと変わっていきました。
しかし、
ここで私のブログは終わったりしません。
ご安心を!
シタ夫の本音考察
①一度も出張したことなどなかった
⇒かなり分かりやすい変化です。
②俺が自分で用意する
⇒間女のリクエストに応えるためです。
③信じられないことに一時間以上も余裕がありました
⇒早く家族と離れたい気持ちが行動に出ています。
私たちが空港にこんなに早く着くことなんて今までありませんでした。
④これしか話しかけてくれませんでした
⇒相手を気遣うことをしなくなります。
この頃の私は元夫にとって完全に召使いでした。
⑤私の目を一度も見ていないことに
⇒罪悪感からではありません。不倫がバレるのを恐れて
妻の目を見ることができないのです。
⑥今回からはそれもしなくなりました
⇒予想はしていましたがショックでした。
間女にのめり込むと妻に触れなくなっていきます。
⑦私と会話するのが明らかに面倒くさい
⇒子供の学校についての話すらも
「そっち(私の方で)でやっといて」
と言われることもありました。
⑧話しかけると部屋に一人で籠って出てこない
⇒間女との電話、LINEがしたいためです。
【シタ夫の行動パターンとサレ妻の危険察知能力】まとめ
- 今までとは違う夫の行動を確認、分析して下さい。
- 妻の勘を信じてこれ以上の加害行為を食い止めてください。
- いきなり問い詰めたりせず、できる限り証拠を集める事をお勧めします。
勘付いた方が辛い思いをするというのは理不尽ですが、
人を傷つけた不倫者たちが幸せになることはほとんど、ありません。
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