シタ夫の不倫のせいで
別居や離婚に経ったというのに
不倫が終わると何食わぬ顔でサレ妻の元に戻ろうとするシタ夫の心情とは
今回は
シタ夫がやっぱり手放せないと思う妻の特徴を解説していきます。
今回の記事を参考にして関係を進めていくことで
復縁や不倫防止に一歩近づくことができます。
シタ夫と復縁をお考えの方にも
シタ夫と復縁は考えておらず、別の男性との再婚をお考えの方にも
必見の
手放せない妻の特徴11選。
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手放せない妻とは
結論からお話しますと
シタ夫から
尊敬され続けている妻
です。
男性は結婚相手の女性の対しては
・付き合う前から
・自分が好意を持っていると意識しだしたときから
妻になってもらうしかない女性
だと見極めてからお付き合いを始めます。
初見からお付き合いしたいと告白する過程で
「この人に妻になってもらいたい」
と
意識するのは
その女性の人間性に尊敬の念があるからです。
ですので
そもそもシタ夫は妻に尊敬の念をもっています。
しかし
シタ夫の不倫のために
サレ妻さんは
相当重い心労を背負ってしまっています。
本来のサレ妻さんの
尊敬されてしかるべき部分が
発揮されなくなってしまっているのではないでしょうか?
今回の記事を読むことで
サレ妻さんの本来の人間性を取り戻してください。
シタ夫と復縁を望むにしても
新しい再婚相手を探すにしても
尊敬される人間性を持っていることが
結婚の判断基準となります。
ちなみに
間女やセフレに対しては
そのような尊敬の念は持つ必要もなく
シタ夫と間女のどちらが原因で別れることになったにせよ
妻と別れるほどのダメージは受けません。
男性の脳が本能的に
脳の使う場所を
妻と間女で
明確に使い分けているからです。
手放せない妻の特徴 【11選】
では
尊敬され続ける手放せない妻の特徴を解説していきます。
① 自分自身を好きになる努力をしている女性
1.内面
自分自身を好きになるということは
自分の内面と向き合う努力をしているということです。
・自分の好きな物、好きなこと、やりたい事、は何か?
・これだけは譲れない自分にとっての大切な物、事、考え方、は何か?
・何をしている時の自分が好きか?
・上記のようなものがなくても自分はどう生きたいのか?
(人を傷つけたくない、人に感謝されたい、人を応援したい、等)
・その人(彼、夫)と付き合っている自分が本当に好きか?
(彼、夫と一緒にいる自分が好きになれない場合は別れを選択肢に入れた方がいいです)
・嫌いのなこと、納得いかないことを言い訳しながらやっていないか?
・付き合いたくない人(友人など)、集団(仕事先など)と、
自分の意思に反して付き合っていないか?
こういったことを
どう思っているのか?
自分の本当の気持ちに
まず向き合ってみてください。
自分の意思に反しているからと言って
・すぐに苦手な人と別れる
・辛い会社を退職する
などの行動に移せなくても
嫌なことや嫌な人からは
距離を取ることはできます。
自分の本当の気持ちに従って行動していると少しずつ
⇒他人の意見に惑わされないのでブレない自分が出来上がってくる。
⇒ブレない人は信用され、愛されます。
⇒そうなってくると堂々と生きることができるようになります。
⇒堂々と生きている女性は尊敬されます。
ここまでくると
シタ夫どころか
まずは
自分が
自分を好きになってきます。
自分を好きでいるために自分に嘘をつかない事から始めてみてください。
ちなみに
・自分の意思に反していないか
・自分の意思を殺していないか
が目安です。
我儘になるのとは違います。
2.外見
自分の好きな外見を目指している
シタ夫のためではなく
ご自身のために綺麗になってください!
シタ夫の好みに合わせるというサレ妻さんもいます。
サレ妻さんとシタ夫の意見が一致しているのならば
シタ夫の意見を採用してもいいと思います。
しかし基本的にはサレ妻さんの理想の自分を目指してみてください。
何故なら
サレ妻さんの外見はそもそもシタ夫の好みだからです。
男性は完全に自分の好みとはずれた外見(顔・体)の人とは本気では付き合いません。
ですので
シタ夫の趣味に合わせないと心配と言うことはありません。
② 人生が恋愛中心ではない女性
上記したような
自分を好きになる努力をしている女性は
そもそも生活が充実しています。
と言うよりも充実してしまうと言ったほうがいいでしょう。
恋愛中心の生活ではなく
自分のやりたいこと中心の生活を送っていますので
心に余裕があり
生き生きしています。
今も幸せだけど
・好きな人ができたら
・好きな人が一緒にいてくれたら
もっと幸せ!
という
心境でいると
復縁も
新しいパートナーとの再婚も
上手くいきます。
何故なら
自分の幸せを
恋愛に依存しているのではなく
自分のやりたいこと中心の生活
に依存させているからです。
自分のご機嫌は自分でとる。
自分を幸せにするのは自分。
という心境でいてください。
自分の幸せを恋愛に依存しないと
悪い男と出会ってしまっても別れる決断ができます。
③ 夫に尽くさない女性
夫に尽くさないことで
夫の能力を引き上げることができる女性です。
・自分のことは自分でやる
・自分の機嫌は自分でとる
という基本的で
家族になるためには大事なことを
尽くさないことで
夫にできるようになってもらうのも大事なことです。
もう一つは
妻が夫に尽くすことで
妻は夫よりも立場が下だと思い込ませてしまいます。
夫婦は対等な立場でないと
長くは続きません。
妻のほうも
「あなたに尽くしているのだから私にも尽くしてよ!」
という気持ちになって
見返りや愛情を
・期待
・強制
してしまいます。
「相手の言うことをきく」
ことだけが愛情を示す方法ではありません。
支配したり、されたり、する関係に愛情はありません。
隷属することで愛情を示しても
奴隷扱いされるだけで
愛情を返してはくれません。
④ 意見をしっかり言える女性
彼、夫に対して
・自分の意見が言える強さ
・話し合いのできない相手とは別れる決断ができる強さ
を持っていることも非常に大切です。
・嫌われたくない
・怒られたくない
・喧嘩したくない
と思っていると分かり合えなくて結局別れることになってしまいます。
・言いたいことを言えないでもやもやしているとそれが相手に伝わり
「察して欲しいとか無理なんだけど」
「なんで言ってくれないんだろう?」
「言ってくれた方が対処できるのに」
「言っても分かってもらえないと思ってるのだろうか?」
という不信感につながり
距離を置かれます。
でも実際は
女性は察して欲しいと思ってるんじゃないと思います。
自分の意見を言わないと
いけない、分かり合えない
と頭では分かっているのですが
恐いんですよね。
上記のようなことが。
特に
・怒られるとか
・喧嘩になる
場合、
そんな男性とは別れて
・意見を聞いてくれる
・話し合いのできる
男性とお付き合いをする方が長い目で見ても幸せになれます。
話し合うことで、
理解が深まり
一緒にいても
お互いが等身大でいられるので
お互いに疲れません。
⑤ 主導権を握っている女性
男性は
家庭内においては妻に主導権がある方が動きやすいんです。
男性は本能的に組織の中で役割や序列を重視します。
男性が持っている本能の一つです。
狩猟時代
狩りをする時は
役割や序列を決め、
リーダーが指揮することで成功を収めていました。
男性は
適正や能力に合わせ
リーダーが仕切る方が
組織が機能しやすいことを
本能的に知っているのです。
家庭という組織なら
妻がリーダーになった方が適切だというわけです。
表向きは夫がリーダーに見えても
家庭内ではリーダーになってくれる妻が夫には必要です。
⑥ 叱ることができる女性
必要があれば夫を𠮟ることができる女性。
感情的になって怒るのではなく
冷静に叱るのです。
これができないと
夫が間違っていたとしても
夫が正しいってことにして
夫の意見に流されてしまいます。
夫に判断を
・まかせてしまい
・依存してしまい
自分で決められない。
その結果
自分の幸せさえ手放してしまうことになります。
相手の言うことをきくだけではなく
衝突しても
・夫の本当の幸せ
・妻である自分の幸せ
を考えて行動できる女性が夫には必要です。
しかし
叱るのにも勇気が必要です。
せっかく勇気をもって叱っても
夫が聞く耳を持たなかったときは
一緒にいるべきか考えた方がいいと思います。
⑦ 我慢せず人のせいにしない女性
やってみたいと思っていることを実行に移せる女性。
自分の人生の中で正しいことを明確にしておく。
・妊娠する時期
・出産
・子供の人数
・持ち家か賃貸か
・両親と住むのか住まないのか・・・
等々、
結婚してから重大な決断をしなければならない場面が多々あります。
自分で善悪を判断し
ご自身の正しいと思う、やってみたい事をやってみてください。
もし失敗しても
失敗しなかったという失敗をするよりも
得るものは大きいと思います。
こういった場合
成功か失敗かよりも
幸せになるために
正しかったのか否か
のほうが重要なのではないでしょうか。
幸せになるための
正しい判断をしたか否かの判断基準は
正しかった場合は結果として
周りから
・応援される
・愛される
・望む人生が得られる
ことになります。
⑧ 甘えることができる女性
甘えるということは気遣いができるということです。
この場合の甘えるとは
夫に頼る
事です。
意識して夫に頼ることで
夫に活躍の場を与えられる妻は気づかい上手な妻です。
・重い荷物を運んでもらう
・買い物に行ってもらう
・高い場所の掃除を手伝ってもらう
等々、
なんでもいいのです。
男性であるがゆえにできることを
頼る妻と一緒にいるのは
居心地がいいものです。
何故なら
妻を助けることで
自分は一緒にいる価値がある夫だと
自信を持たせてあげられるからです。
やってもらった後はもちろん
笑顔で
「ありがとう、助かったわ!」
で充分です。
⑨ 一緒にいることで生産性を上げられる女性《あげまん》
一緒にいて
・仕事を頑張ろうと思える
・仕事の生産性を上げるために勉強する時間を作ってくれる
女性が夫には必要です。
男性は仕事で成果を出すことに生きがいを感じ、
成果を出すと自尊心が満たされます。
ですので世の夫は
・応援してくれる
・褒めてくれる
・無条件で支えてくれる
・安心感がある
という
女性は手放したくないでしょう。
⑩ 自分の自尊心を上げてくれる女性
一緒にいると
自分のことを認めて自分を好きになることができる
と思わせる女性。
・日々の頑張りを認めてくれる
・失敗しても応援してくれる
・困難なことがあっても味方になってくれる
・素の夫を受け入れている
妻です。
そういった妻のおかげで
・失敗しても自分を卑下しないで済んだ
・仕事が楽しくなった
・もう少し頑張ってみようと思えた
等
自分を大切にしてくれる妻という存在がいることで
・自分を大切にしよう
・失敗しても自分は大切にされていいんだ
ということに気が付きます。
こういった妻には
夫は思わず恩返しがしたくなります。
異性に限らず自尊心を上げてくれる存在は貴重です。
⑪ はっきり反応を返してくれる女性
夫が何か自発的に(家事やプレゼント等)をしてくれた時に
・ありがとう!
・嬉しい!
などはっきり反応が返ってくる女性。
笑顔と共に夫に感謝を伝えられるとさらにいいです。
妻が喜ぶであろうと予想したことを
やった結果
予想通りに
妻に喜んでもらえると
自分に自信が持てるようになるからです。
自分のやったことで自信を持たせてくれる女性は
手放したくなくなります。
シタ夫の本音考察 【私の体験談】
私の体験をお話ししますと
不倫が始まる少し前あたりから
私の意見をシタ元夫に言うと
・理不尽に怒られたり
・威圧的な態度をとられたりした
ので
恐くて自分の意見を言えない状態になっていました。
ですが
今は離婚して
婚姻関係ではないので(婚姻関係でもやることは同じですが)
私を
・威圧しようものなら
・大声で喧嘩になった日には
警察を呼ぶから構わない
と自分の意見を言ったら
対等な関係になりました。
イギリス警察は
DVなどの暴力沙汰に関しては
対処が早いのと(現行犯でなくても即日逮捕もあります)
女性を脅すなどのDVが会社にバレたらクビ決定だからです。
ヨーロッパでは
女性や子供に対する脅しや暴力に対して
かなり厳しい処罰が下されます。
クビになっても残りの慰謝料を私に払わなくてはならないので
さぞ困る事でしょうからね。
まとめ
シタ夫が手放したくない妻の特徴
皆さんは意識していなくても
上記した①~⑪の特徴を
全部、もしくはいずれかを持っていらっしゃいます。
シタ夫が離婚ではなく不倫したのがその証拠です。
結局サレ妻さんを手放せずに
不倫に至ったわけですから。
シタ夫に不倫されて
暴言を吐かれて
シタ夫のほうから離婚を突きつけられていたとしても
サレ妻さんのせいで不倫が始まったのではありません。
不倫はシタ夫の心の問題です。
現時点でサレ妻さんは
シタ夫の不倫のせいで
・シタ夫と出会った頃の
・もともとサレ妻さんが持っている
・上記したような女性の特徴が
影を潜めていらっしゃるかもしれません。
この記事を読んでご自身の素晴らしさを思い出してください。
①~⑪全部があてはまらなくても、もちろん大丈夫です。
「これやってなかったかも」とか
「ちょっと心がけて見ようかな」
と思う項目があれば是非、試してみてください。
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