シタ夫との復縁を成功させた
サレ妻さんたちの思考には共通点がありました。
以前
復縁を成功させたサレ妻の特徴８選という記事を掲載しました。
今回は
そのサレ妻さんたちが一様に持っていらっしゃった
復縁を成功させたサレ妻さんたちの思考
について解説します。
サレ妻さんが
これから解説する思考を持つことで
行動が変わり
毎日一歩ずつ
復縁へと
進んでいくことができるのです。
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復縁や再構築に全振りしていない
結論からお話しますと
シタ夫と復縁を成功させたサレ妻さんたちの思考に共通することは
思考が復縁や再構築に全振りしていないので
シタ夫とは離婚することもあれば再構築することもあるけど
いずれにせよ
自分で自分を幸せにできると覚悟が決まっている
というものでした。
シタ夫の不倫に自分の人生が振り回されていないのです。
もう少し具体的に説明しますと
・自分の人生に注力していてシタ夫の不倫が思考の中心ではなかった
⇒不倫しているのはシタ夫。サレ妻である自分は慰謝料や財産分与で
ある程度まとまったお金が入るので、それを足掛かりに新しい人生を
始めよう等、夫の不倫さえも自分の人生の肥やしにしていた。
・シタ夫の不倫について常に頭の片隅にあるものの意図的に無視していた
⇒考えても答えが出ないタイプの悩みごとの場合、ネガティブな考えばかりが
頭に浮かび疲弊し続けてしまうので、意図的に不倫について考えない時間を作り、
傷ついた心の回復を図っていた。
・自分や子供の幸せを最優先！シタ夫の顔色を窺わないで生活していた。
⇒シタ夫に好かれようが嫌われようがお構いなし！
自分や子供がどのような生活スタイルになれば幸せなのかを
最優先に考えて行動していた。
・「他の男性と再婚すればいいや」くらいのスタンスで生活していた
⇒離婚したとしてもそれを新しい恋のチャンスと捉えて再構築にこだわらなかった。
シタ夫のためではなく、次の自分の恋愛のために綺麗になろうとするので
シタ夫の趣味や顔色を窺わずに綺麗になります。
そうすることでサレ妻さん本来の美しさが蘇るのです。
等です。
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どうして
上記の思考を持つことで復縁や再構築を成功させることができるのか？
というと
シタ夫のほうからサレ妻さんに話しかけやすくなるからです。
上記のような思考を持つことで、不倫されて心も体もズタズタだった
サレ妻さんがだんだん元気になってきます。
そうなってくると
サレ妻さんと距離を置いていたシタ夫がサレ妻さんに近づきやすくなるのです。
人は、
自分が原因で傷つけてしまった人には罪悪感を感じるため
極力、会おうとしません。
(犯罪の加害者が被害者や被害者の家族に会いたくない心理と一緒です)
ですので
シタ夫は元気のないサレ妻を見ると
「自分の不倫のせいだ」と
より一層
罪悪感を感じるので近寄ってきません。
しかし
サレ妻さんがだんだん元気になってくると
罪悪感が薄まるので
シタ夫はサレ妻さんに話しかけやすくなります。
不倫され後の人生は
復縁や再構築だけではないと
サレ妻さんが覚悟し
メンタルが安定することは
復縁、再構築、離婚、別居、
いずれの話し合いをするにしても
サレ妻さんにとっても、有益なことです。
恋愛関係に戻って不倫抑制
離婚には至らず
夫婦のコミュニケーションが復活して
再構築をしていくことになっても
また不倫されてしまっては
復縁や再構築が成功したとは言えません。
不倫を抑制する必要があります。
それには
婚姻関係ではなく
恋愛関係に近い感覚に戻ってシタ夫に接することが効果的です。
上記してきた思考を参考に行動し、
自分で自分を幸せにできる！
と自信と覚悟を持つことで、
「お前(シタ夫)なんぞいなくても私は幸せ掴めるんじゃい！」
「私を手放したらお前(シタ夫)にはもう後がないと思え！」
くらいの自信をつけるといいですね。
復縁後、再構築後に
もし、シタ夫がまた不倫しても
今度こそ離婚して
「別の男性と再婚するからいいや」と
何時いなくなるか分からない恋愛関係のような雰囲気
で接するのはかなり効果的です。
結婚して夫婦になったと言えども
シタ夫の態度によっては、
離婚して新しい人生を生きることもできるのだ！
という自信は相手に確実に伝わります。
これが不倫抑制につながります。
変わり続ける夫婦の関係性
再構築することになったからと言って
元の状態に戻らなければならないという必要はありません。
何故なら
まったく今まで通りの元の状態に戻ってしまったら、
また不倫される可能性があるからです。
離婚したサレ妻さんの中には
思い直して
シタ夫と再婚を考える方もいました。
しかし
前の関係(婚姻関係)にこだわらなくても
つまり
シタ夫との再婚にこだわらなくても
人間関係そのものが破綻していないのであれば
夫婦と同等の関係になることはできます。
法律上のメリット、デメリットについては
個人で状況が違うと思いますので
弁護士さんにお話して確認したほうがいいと思いますが
内縁(事実婚)の妻でも、３年以上同棲しているのであれば
不倫された際
慰謝料は貰えます。
結婚は恋愛の一つの形なので結婚に拘らなくてもいいと思います。
そもそも
恋愛は目的がないから一生飽きずに楽しめるので
ゴールを設定しないという選択をあえてすることで
余裕が生まれ、上手くいくカップルもいます。
ただ
彼と一緒に生活して
二人で話し合いながらともに変化し続けていく。
そうすることで、
相手にとっての一番の理解者になればいいと思います。
ずっと愛される女性はこれを理解しています。
相手が好きだという気持ちを原動力にして
お互いの仕事やプライベートを充実させていく。
こうやったら彼に好かれるかな？
とか
こうやったら嫌われるかな？
とか
シタ夫の顔色をいちいち窺わない！
シタ夫のご機嫌伺いにエネルギーを使わない！
そして、女でいる努力だけは忘れない！
そう思いながら行動していくうちに
サレ妻さん本来の魅力が戻ってきて
シタ夫と上手くいき始めるのです。
シタ夫を信じない
復縁、再構築を成功させたサレ妻さんたちは
シタ夫を完全には信じていません。
少なくとも不倫以前と同じようにシタ夫を完全には信じていないのです。
信頼関係がなければ夫婦関係は成り立たないのでは？
と思われると思いますが
サレ妻さんたちは
シタ夫を完全には信じていない自分を許しています。
そして
シタ夫に対しては
「私から信頼される夫になってみろ！」
という態度でいることが多いです。
何故なら
誰かを好きになるを言うことは傷つく覚悟を持つということ。
誰かと付き合うということは別れる覚悟を持つということ。
この二つの、他人に依存していない、
自分で自分を幸せにする覚悟を持っているからです。
傷つく覚悟も別れる覚悟もない人が
本気で人を好きになんてなれません。
本気で再構築をして信頼関係を結び直したいなら
サレ妻である私達も
・傷つく覚悟
・別れる覚悟
を持ったうえで
これから
新たな信頼関係を築いていかなければなりません。
再構築しようと思ってる時点では
夫婦関係は保っていたとしても
信頼関係は新たな形で一からやり直しです。
ここで信頼を裏切るようなシタ夫なら
見限ることを検討しなければなりません。
いずれにしても
サレ妻さんが幸せになると思うことが
復縁や再構築を成功させる鍵になります。
まとめ
シタ夫と復縁を成功させたサレ妻の思考
・思考が復縁や再構築に全振りしていない
・まずはサレ妻さんの心身の回復
・恋愛関係のような雰囲気で不倫抑制
・夫婦の関係性を変化させながら続けていく
・シタ夫を信じすぎない
不倫された側が人として大きく成長するのは頷けますよね。
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