本気の不倫などない2つの理由!気休めではなく、本気の不倫などありません。
サレ妻さんが真っ先に考えてしまう、
シタ夫の本音。
シタ夫の不倫は本気か遊びか。
サレ妻さんの多くは、
シタ夫と間女の
肉体関係の事実が辛いということもありますが、
精神的なつながりが強い方がもっと辛い
という方のほうが
多いです。
完全にシタ夫の愛情が間女に向かってしまい
自分との愛は終わってしまったのだと
不倫者たちに
思い込まされている
サレ妻さんに
お伝えしたい!
シタ夫の言っている本気(本気と思い込んでいる)と
サレ妻さんが想う本気には
ズレがあります。
実際、不倫者たちは
・お互いの満たされない部分を
お互いから、(欲しいもの、欲しい言葉を)
奪い合うことで満たしている
・満たされたと一瞬、錯覚しているだけなので
錯覚から元の状態に戻ると
またすぐに相手から満たされようとして
関係がズルズル続いてしまっている
事がほとんどです。
というわけで
不倫者は
本人たちは気が付いていないので
認めようとしませんが
不倫は
本物の愛情があって時間を費やしているのではありません。
相手を利用することしか考えていない関係性なのです。
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不倫されてしまった経験者の私がお悩みを解決します 夫に不倫されても離婚されても再構築を考えている奥様へ本気の不倫?
結論からお話ししますと、
本気の不倫など存在しません。
気休めではありません!
というと、
- 間女のためにシタ夫が離婚したがっている。
- 実際にサレ妻Aさんのシタ夫は間女と再婚するためにAさんと離婚した。
- サレ妻Bさんのシタ夫は間女と再婚した。
等の話は
どうなるんですか?
本人たちが本気だからじゃないんですか?
って思われるサレ妻さんも多くいらっしゃると思います。
確かに
略奪婚まで話が進むケースはあります。
しかしその後
8割強から9割の確率で
略奪婚は破綻します。
詳しくは関連記事で↓
シタ夫の行動にフォーカスすると
まるで間女に本気のように見えます。
口でも間女と再婚するの一点張り。
巷でも、
- 人間はやりたいと思ったことしかできないものだ、とか
- 言っている事とやっている事が一致しているなら本気だ、とか
- 男は言葉を信じるのではなく行動を見なさい、それが本心だ!、とか
恋愛系のyou tube動画などでよく紹介されていますが
それは通常恋愛だから成立する話です。
通常恋愛と不倫恋愛は違います。
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不倫恋愛には、あてはまりません。
何故なら
不倫恋愛の心の状態は
シタ夫が
自分では満たすことができないと
思いこんでいる満足感や承認欲求を
間女が補完している状態だからです。
ご理解いただくためにおおまかに説明しますと
仮に
人生の満足感を100%とします。
心が健全な人は
家庭生活での満足感が50%
仕事での満足感が30%
残りの20%は
自分の趣味や、自分の時間を有効に使い、
自分自身で充足しようとします。
でも
シタ夫の場合
間女を使って残りの20%を充足。
これで100%です。
自分で充足しなければいけない残り20%を
間女に補完して貰ってるんです。
だから、
- 間女からは充足感が得られる
- 間女を手放したくない
と表現するシタ夫が多いのです。
人生の満足感を100%にしたいという欲求を
自分自身で叶えるのではなく
不倫相手に叶えてもらおうとする行動が不倫になっています。
たまたま知り合った異性、
その異性が持っている
自分の知らない世界が魅力的に見えた。
そこに性欲が刺激された時、不倫が起きてしまう
というわけです。
本当は自分で自分の心を満たすことができるはずなのに
間女の存在を使ってお手軽に
自己承認欲求を満たそうとした結果、
不倫に走ってしまうというわけです。
シタ夫が感じている
不倫した時の満足感と充足感は
家庭があってのものです。
安心して帰ることができる場所(家庭)があるから
残り20%の満たされない部分だけを
不倫で満たして100%にしているに過ぎない。
それに気が付いていないから
間女のみで100%人生を満たすことができていると
勘違いしているのです。
ここの勘違いが甚だしい。
もしも
サレ妻さんと離婚したら
シタ夫は人生の満足感の50%を失う事になります。
間女のほうも
今までシタ夫の満足感を20%満たすだけで済んでいたのが、
もしサレ妻さんとした夫が離婚したら
シタ夫から仕事以外の70%の満足感を無意識に要求されます。
20%だった要求が70%に上がっていると
理解していないので
今まで通りの対応でシタ夫を満足させられると勘違いしています。
満たしあいではなく奪い合い
不倫恋愛で本当にお互いの足りない部分を満たしあっているのか?
というと
それも違います。
それも勘違いです。
実際には満たしあいに見せかけた
奪い合いです。
間女の大半はシタ夫に
- さまざまな要求をします
- 二人での将来を語ります
そして
- その要求をかなえてもらうことで
- 我儘を聞いてもらうことで
その瞬間だけは満たされて
自分が愛されていると錯覚します。
既婚者と不倫することで
女性としての価値が高いと思い込みたい。
だから
不倫を続けている。
しかし
その欲求は
不倫することでは満たされないことに
間女は気が付いていません。
そして、
不倫をどれほど続けても
自分の欲求が満たされないので
シタ夫に対する要求がエスカレートしていくのです。
瞬間的に満足感が100%に上がっても
そもそも信頼関係がないので100%の状態を持続できない。
すぐに100%→95%→90%と減っていきます。
だから、
また愛情が欲しい、もっと欲しいと
どんどんシタ夫から
お金⇒自分の欲しいもの買ってもらう
時間⇒旅行に費やす時間など、我儘に付き合ってもらう
労力⇒仕事を手伝ってもらう、会いに来てもらう
などで、あらゆるものを奪っていきます。
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シタ夫のほうは
間女の要求や我儘を叶えた後、
間女から
「あなたって凄い!」
と、
称賛してもらって自己承認欲求を満たしているのです。
それと同時に性欲処理がおまけについてきます。
シタ夫のほうは、
主に間女の時間と体を奪っていきます。
こちらも瞬間的には
間女に自己承認欲求と性欲を満たしてもらい
満足感100%になります。
が、しかし
シタ夫のほうも
・自分の足りない部分は不倫では満たせない
・一瞬満たされたようでも、すぐにその満足感は減っていく
だから
また相手から奪いたくなる
という事に気が付いていません。
お互いが、このような状態なので
依存しあって関係がズルズル続いていってしまうのです。
最初は新鮮で楽しかったであろう不倫も、
もっともっと、と求め続けるので
- マンネリ化と
- 満たせる内容の限界
がやってきます。
そうなったときに
- 不倫を止めて別れるか
- ズルズル続けるか
二択を迫られるのです。
不倫者たちが
自分が不倫相手に求めていたものでは
自分は満たせない
と気が付けば不倫に走ることもなくなるかもしれません。
(不倫者によっていろいろな心の問題があるので一概には言えませんが)
シタ夫の本音考察 【私の体験談】
2020年5月某日
夜にこそこそ電話しているのは知っていましたが、
耐えきれなくなって、
家の中で不倫女性と電話しないように言いました。
その流れで半分喧嘩腰で話し合いが始まりました。
私「どうして、そんなに彼女のために尽くすの?
若くて、きれいだから?
中国で一番いい大学を卒業していて周りに自慢できるから?①
仕事ができて優秀だから?」
シタ夫「優秀なのは事実だ。支援したい」②
私「何を支援するの?
単身赴任でニューヨークでバリバリ稼いでいる若い子に③
どんな支援が必要なの?(不倫女性は既婚者)」
「支援が必要なのは、私たちの子供達でしょ!
まだ10歳と11歳なんだよ!」
シタ夫「彼女は今よりももっといい暮らしをするのを夢見ている。④
彼女ほどの優秀な人材は支援されるべきだ。
それに、いま中国では、何の理由もなく人が消えているんだぞ!」⑤
私「あなたが、再婚して彼女を戸籍上は日本人にしてあげて
中国当局から助けてあげるつもり?⑥
もし、彼女が中国当局とやらに目を付けられるようなことをして
攫われる時は、あなたも一緒に攫われて御終いだと思うよ。」
シタ夫「あなた(私のこと)は、今よりもいい暮らしをしようとする
向上心がない。彼女は暮らしを良くするために努力している。
助けてあげたい」
私「私と子供達が置かれている状況を考えてものを言ってくれる?
子供達は今、受験なんだよ?一度に何もかもやれって言われても無理だよ」
「向上心はいいけど、一日は24時間。私だって子供の受験が終われば
時間ができて少しでも仕事ができるでしょ!」
「あなた(シタ夫)が言ってるのは不倫を正当化するための言い訳だ!」⑦
ここからは、
私がいかに努力して海外生活と結婚生活と育児を頑張ってきたかの
訴えになってしまうの省きます。
シタ夫の本音考察
①中国で一番いい大学を卒業していて周りに自慢できるから?
⇒ナルシストによくありがちな、レアな女の子と付き合いたい願望。
シタ夫はナルシストが本当に多いです。
②「優秀なのは事実だ。支援したい」
⇒優秀なら自分で稼げるのでシタ夫の支援など要らない。
③単身赴任でニューヨークでバリバリ稼いでいる若い子
⇒私のシタ元夫の不倫女性は既婚者で中国に夫がいます。
中国人の夫と会えなくて寂しいのでしょうが、キャリアアップのための
単身赴任です。自分から進んで単身赴任しておいて
寂しくなったら不倫するという身勝手を
シタ夫は全く見て見ぬフリです。
④彼女は今よりももっといい暮らしをするのを夢見ている。
⇒中国に帰りたくないらしいです。
⑤いま中国では、何の理由もなく人が消えているんだぞ!
⇒ネットで調べた限りですが、
この当時、確かにこういうことは中国で起きていました。
だからと言ってシタ元夫の不倫相手の女性が中国当局に狙われるとは思えません。
ニューヨークで単身赴任してるのに?
⑥再婚して彼女を戸籍上は日本人にしてあげて
中国当局から助けてあげるつもり?
⇒私の友人の話と私が調べた限りで、これは無理です。
日本人男性と結婚しても日本人になれるわけではありません。
⑦「あなた(シタ夫)が言ってるのは不倫を正当化するための言い訳だ!」
⇒ただ、不倫を責められたくないだけ。穴だらけの言い訳に嫌気がさします。
要するに私のシタ元夫は
・不倫女性の若い肉体を提供してほしい
・中国の有名大学卒のブランドを持つ女性を得ることで
優越感に浸りたい
・お金をガンガン稼いでくれる女性と再婚して贅沢したい
・か弱い女性を中国当局から守ることでヒーローになりたい
という願望があった、ということです。
こんなんで、本気だとかよく言えるなあと思います。
【シタ夫の本音 間女に本気か遊びか】まとめ
シタ夫の本音 間女に本気か遊びか?
不倫することで
不倫女性は愛されている、女性としての価値が高いと思いたい
シタ夫は満足感、自己承認欲求を満たしたい。
しかし
どちらの欲求も不倫では満たされない。
それに気が付いていないので
もっと欲しい、もっと欲しいと関係が長く続いてしまっているだけ。
ですので
不倫恋愛に本気などありません。
不倫恋愛は通常恋愛よりも刺激が強いことも長引く原因です。
ココナラで悩み相談受付中 広告
不倫されてしまった経験者の私がお悩みを解決します 夫に不倫されても離婚されても再構築を考えている奥様へ
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