不倫中にシタ夫が本気で愛している人物とは? 

不倫中にシタ夫が本気で愛している人物とは? シタ夫本音

不倫恋愛が仮想恋愛と言われる理由。
シタ夫が間女と一緒にいるときの心理状態

この記事ではシタ夫の本気とはどういう状態なのかを解説します。
・等身大の自分を受け入れられず(プライドが高い)
・自己承認欲求が強い心理状態に
・不倫するのにちょうどいい相手に会ってしまうと
不倫は起きます。

上記の理由により

不倫は本気で不倫相手に愛情を持ったから起きるのではなく
自分のことしか考えていない結果、起きるのだ

ということが
ご理解いただけると思います。

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推し

推し

結論からお話ししますと
不倫相手と会っている時のシタ夫の心理状況は

推しのコンサートで盛り上がってるような状態。
不倫女性が目の前にいるときだけは本気でを見ている状態です。

不倫女性に本気なのではなく

  • 不倫女性が不倫してもらうためにシタ夫に見せた
  • 餌である偽りの夢を
  • 本気で見ている

状態です。

これは不倫女性も同様です。
シタ夫の蒔いた不倫の餌に食いついている状態です。

この状態に性欲が乗っかって
本気の愛情だと錯覚しているのです。



簡単に説明しますと
不倫相手を目の前にしているシタ夫は
いわゆる推し』と恋愛関係になっている
ような心理状態です。


サレ妻の皆さんには『推し』がいますか?

好きな

  • 歌手や俳優といった芸能人
  • アニメや漫画のキャラクター

などの
お気に入りのグッズを揃えたりして
推し活したりすることもありますよね。

そこで皆さんに一つ想像して頂きたいのが
もし、

サレ妻さんの推しが
本気でサレ妻さんとのお付き合いをお願いしてきたら
どうしますか?



頭の中で

  • 一瞬、家族のことを忘れてしまいませんか?
  • 本当に推しと付き合えたら自分の世界が変わると思いませんか?
  • 推しに、別の日常、別の世界連れて行ってもらえると思いませんか?
  • 推しに本気で結婚してほしいと言われたら検討してしまいませんか



まさにこれです↑。
シタ夫は(間女も)上記の心理状態なのです。

冷静に判断すれば
推しとして憧れるならいいけど、
現実に付き合うのは考えますよね。

何故なら

  • 自分にはすでに家庭がある
  • 既婚者に交際を持ちかける人間性ってどうなの?(既婚と知っていた場合)
  • 推しのその役割、仕事をこなす姿(歌う姿、役者としての姿)を好きになったわけで
     人間性は自分と合うか分からない。
  • 人前(テレビやYOUTUBE上)では、架空の人格を演じている可能性もある

など
考えた上で家庭を捨てるなどということはないと思います。

つまり皆様は

  • 推しの架空の部分
  • 推しの持つエンターテイメント性

好きになったわけです。
スマホの画面上、コンサートの会場、映画館などで推しを見ている時
本気で推しの魅力に夢中になっていますよね。

ですが
人生を共にする対象として好きになったのではありませんよね。

ですので、心の中に現実の生活の一部として推しが存在するわけです。
エンターテイメントの一線を越えません。


しかし不倫者の場合は心理状態としては上記に似ているのですが

  • 職場などで現実的に接触回数が多い (テレビやスマホの画面上ではない)
  • 実際に会話などで受け答えが出来るため親近感がわきやすい

    上記の2つの理由で

自分にとって相手の都合のいい部分しか見ていないという自覚がない
ので、
一線を越えてしまうのです。

不倫相手が自分だけに見せている餌

  • 架空(偽り)の人格
  • 架空の夢(現実に本気で叶えようと思っていない夢、結婚など)

に疑いもなく夢中になってしまうのです。

結局は
自分の願望実現のために間女を利用しているだけです。

シタ夫が本気で愛している人物

シタ夫が本気で愛している人物

では、
不倫中のシタ夫が本気で愛している人物ってどなただと思いますか?

結論からお話ししますと
不倫しているシタ夫自身です。

  • 不倫女性でも
  • サレ妻さんでも

ありません。

不倫に走る人の多くはナルシストであることが多いのですが
ナルシストが不倫に走る心の背景には

  • 自分のような特別な人間には、珍しく、数の少ないレア物が相応しい
  • 気に入れば既婚者でも気にしない
  • 自分が気に入ったら何がなんでも手に入れたい

といった特徴があります。

特に不倫相手が

  • 自分が今まで付き合ったことのないタイプ
     (自分の知らない世界を知っていると期待している)
  • 学歴、職歴が良い
  • 社会的地位がある

など、
付き合うことで自分のステータスが上がることを期待して
不倫に走ることがあります。

この状態に性欲が乗っかって
本気の愛情だと錯覚しているだけです。


芸能人でもたまにありますが
売れだした途端に
今まで鳴かず飛ばずの時期をずっと支えてきてくれた
一般女性と別れて
仕事で知り合った女優と結婚するケース。

要するに、
ブランドものを身に着けて
ステータスを上げようとしているのに似ています。

  • レア物の不倫相手のいるかっこいい自分
  • レア物の不倫相手のステータスで、今までとは違う世界の一員になりたい

シタ夫は
自分の想像の世界でカッコよく立ち回っている
シタ夫自身を何より愛している。

しかし
ハッキリ言って幻想です。

不倫女性が実在するから現実味があるような気がしますが
不倫女性はシタ夫の気を引くために話を盛っていることが多いです。
ですので
全くのウソではなくても、
真実をではないことが多いため
シタ夫の期待は
期待外れで終わることが多いです。

ヒーロー願望

ヒーロー願望


今の自分は本当の自分じゃない、本当はもっとすごい。

男性特有のヒーロー願望を満たしたくて不倫に走る場合もあります。

ではどうやって等身大の自分を抜け出すのか?

シタ夫の場合
困っている女性

  • 職場の部下
  • シングルマザー
  • 夫に問題のある主婦
  • 問題を抱えている元カノ

などを
カッコよく助けて
疑似ヒーローである自分に酔ってしまっています。

この状態に性欲が乗っかって
本気の愛情だと錯覚しているのです。



誰かを助けるという行為は快感を強く感じます。
不倫女性に
「ありがとう」と言ってもらう度に
依存関係が強くなっていきます。


困っている女性を救うことでヒーローになれるので
女性が困らない状態になると
シタ夫にとっての
不倫をする大義名分がなくなります。

でも
等身大の自分に戻りたくない

だから、
・不倫女性に愛情なんて本当はないと薄々気づいていても
・もう援助しなくてもいい状況になっても
・助けた時の快感が忘れられなくて
・強い依存関係を手放すことができずに

不倫が長引いてしまうケースがあります。

結局、
その女性を助けることで
自己承認欲求を満たしたいのが本音です。


シタ夫の本音考察【私の体験談】

2020年6月某日

離婚条件を話し合っている間に
なぜ不倫女性と付き合っているのか?
という話になりました。

私「不倫女性を支援したいから離婚してくれと言われたけど
 ニューヨークで単身赴任しているキャリアウーマンを
 支援しなくてはいけない理由って何?相手は夫がいるんだよ?」

シタ夫「彼女は夫と上手くいってないからこれから離婚するそうだ。
    それに彼女ほどのキャリアと学歴があるならもっと
    優遇されるべきだ。彼女の生活環境を良くして
    仕事のパフォーマンスが向上するように支援したい。
    彼女も今よりもいい生活がしたいと言っている。それは俺も同じだ。
             中略
    彼女は有名な大学の教授とも知り合いで、人脈も広い。
    今後の仕事にもプラスになるし、そういう人に会って見聞を広めたい。
             中略
    さっき話したように
    中国人のコミュニティは広い。どこにでも中国人はいる。
    中国人の彼女がいれば秘境とか、観光客があまり行かないような奥地に
    旅行に行った時も中国人に助けてもらえる。
    そういうところにも行ってみたい。
    俺達には似たところがあるんだ」。⑥
    

   「俺もまだ50(歳)前だし、冒険したい」と言って話は終わりました。⑦

シタ夫の本音考察

夫と上手くいってないからこれから離婚するそうだ。
不倫女性がシタ夫に与えたです。この時点で離婚しているのならまだマシですが、
 離婚を実行に移すかどうかは分かりません。途中でやっぱり離婚はやめよう
 と思う可能性もあります。何故なら中国人が離婚する場合は
 男性側にかなり有利な条件で離婚しなければならないケースが多いからです。

仕事のパフォーマンスが向上するように支援したい
⇒要するに自分が隣で仕事を手伝うことで、彼女の仕事のレベルをもっと上げて
 やろうということです。

彼女も今よりもいい生活がしたいと言っている。それは俺も同じだ。
⇒夫婦で稼げば遊ぶお金を確保しやすいと思ったのでしょう。
 子供達を私に預けて彼女といつまでも恋人気分で遊びたいのです。

そういう人に会って見聞を広めたい。
⇒著名人に会って知り合いになることで、自分のステータスが上がる
 思っています。人脈とは対等な関係を結んだときに使う言葉で、
 ただの知り合いに対して使う言葉ではありません。

旅行に行った時も中国人に助けてもらえる。
⇒実際にいろいろな地域で中国人には会うことがあります。
 しかし、上記の理由に離婚するほどの価値があるとは思えません。

俺達には似たところがある
不倫者たちの常套句です。本物の信頼感がないので共通した部分がある事で
 関係を強めないと不安だからです。

冒険したい
⇒完全に中二病です。ハッキリ言ってシタ元夫のこの発言にはがっかりしました。
 不倫中はIQが下がると聞いてはいましたが、発想が中学生です。
 

まとめ

シタ夫は等身大の自分に不満があるため
不倫女性を使って
自分の願望を実現しようとしている
ステータスを上げようとしている
即席の疑似ヒーローになろうとしている
ので、
偽りの自分を演じていられる不倫中に、
シタ夫が本気で愛しているのはシタ夫自身です。

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