本気の不倫と遊びの不倫の特徴

不倫は、どのような形、状況であれ
疑似恋愛であることに変わりはありません

シタ夫が
ただ体の関係が目的で間女と不倫していたのなら
まだ許せるけど
愛情までも間女に向けていたのが本当に辛い、と
おっしゃるサレ妻さんが多くいらっしゃいます。

不倫者たちが本気だと言い張るその感情は
本気とは程遠いものです。


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疑似恋愛感情

結論からお話しますと
不倫には
本気も遊びもありません。
いずれにせよ
疑似恋愛です。


サレ妻さんが
シタ夫の不倫が本気か遊びか悩んでいらっしゃるのは
疑似恋愛でも
シタ夫が間女に対して

恋愛感情あるないなのではないでしょうか?

(疑似)恋愛感情がある⇒本気
(疑似)恋愛感情がない⇒遊び

という概念の女性の方が多いと思われます。

これは
男性がメリットがあるから恋愛が始まるのに対し
女性は好きという感情で恋愛が始まる
という違いがあるためです。
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シタ夫が
・間女に(疑似)恋愛感情がある方がショックを受ける

・間女に(疑似)恋愛感情を持ったうえでの性行為なら非常に辛いし、嫌だ。
 でも、まだしも人として心理状態は推し量れる

・間女に(疑似)恋愛感情などなく性欲処理にためだけに会っている方がショックを受ける。
 犬以下、人としてクズ。

・間女に(疑似)恋愛感情なんて持っていなくて
 間女の体を利用しているだけなら気持ち悪いけど、男だからそういうこともあるかも。


サレ妻さんによって本気か遊びかで捉え方がいろいろあると思います。

今回の記事は
シタ夫の不倫が
遊びか本気かを
特徴を掴むことでおおよそで判断し
・見当を付け
・対策を練る

ために
役立てて頂けるのではないかと思います。

本気か遊びかを
不倫を問い詰める前に見当をつけることで
不倫問題解決に向けて
サレ妻さんの心を折られないようにするためです。

疑似恋愛感情がある場合

バレたときの反応
妻を責める
・逆切れ
 もともとお前のことは好きじゃなかったとか
 お前の○○が気に入らなかったとか
 お前のせいで不倫したなど逆切れします。

・黙る
 これからどうするつもりなのか?とか
 どうして不倫したのか?とか
 私(妻)の何がいけなかったのか?とか
 何を聞いてもただ黙っている。

妻に対する態度
・とにかく冷たい
・妻に触らない
・妻を汚いものを見るような目で見る
・妻が話しかけると機嫌が悪くなる
・妻の料理を食べない
・妻に服を用意してもらいたくない
・子供と遊ばない
・自分に関わらないでくれという(一人になりたがる)
・家事にケチをつける
・見た目に文句と付ける
・一緒に寝たくない
・義実家と付き合わない
等です。

対策
本気の不倫の場合
問い質す前の段階で
サレ妻さんは
シタ夫の態度にさんざん傷つけられているので
心に相当のダメージを受けていることが多いです。

ですので、まずは
サレ妻さんの心が振り回されない対策をする必要があります。

・シタ夫の機嫌を取らない
・シタ夫の機嫌が悪くてもびくびくしない
・自分の機嫌を取る

そのうえで

・証拠をしっかり取って
・問い詰める際の心の準備をする。

何故ならシタ夫に
「間女に本気なんだ」と言われても
これは疑似恋愛感情なのだと理解しておいて
心が折れないようにするためです。


おそらくシタ夫は
・間女に本気だ
・間女と結婚する
・間女が好きだ

と言うだろう
・心に防御壁を作ってから問い詰めるのと

何の心の準備もなしに問い詰めるのとでは

サレ妻さんの心の回復具合が変わってくるからです。

疑似恋愛感情すらもない場合

バレた時の反応
支離滅裂な言い訳
 ⇒「会社の取引先の人だから断れなかった」
 ⇒写真を見せても「それは俺じゃない」
 ⇒「一回食事に行っただけ」
等。

間女を馬鹿にする
 ⇒「俺があんなレベルの低い女と付き合うわけないだろ」
 ⇒「いい年して派手な服装してる勘違い女なんだよ」
 ⇒「俺がいないと仕事ができない使えない女なんだ」
等。

妻に対する態度

夫婦生活が増える
家族サービスが増える
・何でもない日に妻にプレゼントする
等です。

対策
疑似恋愛感情がなくても不倫は不倫です。
その場限りの関係
罪悪感が薄いこともあり
風俗やセフレ、所詮は遊びだとか言って
間女を風俗扱いすれば許してもらえると思っているので

証拠をしっかり取って
遊びだろうが何だろうが不倫は許さないという態度をとる
・問い詰める際には離婚、別居、などの不倫した後の悪い結末を伝える

上記のことができるように
まずは
証拠と心の準備をすることをお勧めします。
   

シタ夫の本音考察 【私の体験談】

2020年12月某日

子供達を日本の学校に体験入学させるため
二週間半ほど日本へ一時帰国しました。

子供の日本の小学校体験入学は問題なく終了しました。

しかし
その間シタ夫と間女はイタリア旅行に行っていました。①

31日大みそかに義実家(夫の実家)で会う約束だったので
待っていました。
遅くなるとは聞いていましたが
シタ夫が義実家に到着したのは12時過ぎでした。
それでも私はシタ夫が来るのを待っていました。
その時の反応がとても冷たかったのを覚えています。

シタ夫「寝ててよかったのに」②

私「あけましておめでとうを言おうと思って」
 「あけましておめでとう。今年もよろしくお願いします。
 できの悪い嫁だけど見捨てないでね」③

シタ夫「見捨てはしないけど…」

一旦布団に入って朝になり
義母と義父、子供達も起きてきました。

義母「あけましておめでとう。シタ夫、昨日はずいぶんと遅く帰ってきたんだね。
   嫁ちゃん遅くまで待ってたんでしょう?熱、大丈夫?また上がったじゃない?」

私は2~3日前に熱を出し、
起きることもできませんでした。
義母が私の代わりに子供の面倒を見てくれたり、
私の看病までしてくれました。

それを聞いたシタ夫は

シタ夫「子供の体験入学は最後の日まで連れていけたの?」
私「うん。行けたよ」
シタ夫「じゃあいいけど」

これだけでした。
毎日小学校まで送り迎えをした労いも
風邪をひいた私を心配する様子も全くありませんでした。

*私は義実家から二時間半かかる
体験入学先の小学校に子供たちを連れて行っていたため
義実家に戻れず
小学校の近くのファミレスなどで下校まで時間をつぶしていました。

義実家でシタ夫は

息子が一緒に日本のお風呂に入ろうと言っているのに
スマホばかりいじって
「先に入ってろ」と言ったり

義母が
久しぶりにみんなで集まったんだから写真撮ろうと言ったら
いつも私の肩を抱いて写真を撮っていたのに
近寄ろうともしなかったり

私の実家にあいさつに行こうと言ったら
「俺が行ってもしょうがないだろ」
と言って断ったり

妹に紹介されたレストランに一緒に行こうと誘っても
「なんで俺と?他の人と行けばいいじゃん」
と言って
私たちと
特に私と
距離を置くようになりました。

イタリア不倫旅行の後から
私がシタ夫に不倫を問い詰める日まで
これまでにないほど
シタ夫は私に冷たい態度をとり続けました。

シタ夫の本音考察

その間シタ夫と間女はイタリア旅行に行っていました。
⇒もうこの時には不倫していることは態度から分かっていました。

「寝ててよかったのに」
⇒不倫中はできるだけサレ妻の顔を見たくないためです。
 バレるのを避けるためと間女に事で頭がいっぱいなため
 妻が鬱陶しく感じるのです。

できの悪い嫁だけど見捨てないでね
⇒自分でもなぜこんなことを言ったのかは未だに分かりません。
 多分シタ夫の不倫は本気で自分とは別れを選ぶだろうと
 直感で悟っていたからかもしれません。

シタ夫「見捨てはしないけど…」
⇒この時点では不倫はただ楽しいだけで、
 離婚まで考えが至っていなかったようです。

シタ夫「子供の体験入学は最後の日まで連れていけたの?」
⇒子供の面倒をすべて私に押し付けて不倫旅行に行っていたため
 一応子供のことを気遣っているポーズをしているだけです。

シタ夫「じゃあいいけど」
⇒私の体調に事など「どうでもいい」という気持ちの表れです。

毎日小学校まで送り迎えをした労いも
 風邪をひいた私を心配する様子も全くありませんでした。
⇒シタ夫はできる限り、私と話をしないようにしていました。

スマホばかりいじって
⇒せっかくのお正月なのに
 一人になってスマートフォンばかりいじっていました。
 不倫の典型的な症状です。

近寄ろうともしなかったり
⇒不倫に本気でのめり込んでるシタ夫は妻に触れようとしなくなります。

「俺が行ってもしょうがないだろ」
⇒義実家にはバツが悪くて行きたくないのです。

「なんで俺と?他の人と行けばいいじゃん」
⇒間女と連絡を常に取っていたいので妻と一緒に行動したくないのです。

まとめ

本気の不倫と遊びの不倫の特徴

・女性の思う本気の不倫は
 (疑似)恋愛感情が
 ・あると本気
 ・ないと遊び

・問い詰めるまでに
 本気と遊びの見当をつけることで
 心に防御壁を作り不倫問題解決のために心を折られないようにすること。






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