夫に離婚したいと言われたらサレ妻だった

離婚する理由など何も思いつかないのに夫からある日突然
「離婚して欲しい」と言われて呆然とする妻!
その裏には間女がいます!

家庭を維持したまま
間女と非日常を楽しみたいだけのシタ夫がいる一方で

何とか不倫がバレないまま離婚できないものか?
考えるシタ夫もいます。

前者は完全に遊びですが
後者は間女と再婚すれば人生が変わると本気で思いこんでいるタイプです。

夫が急に

・君のキャリアのためにも一緒にいないほうがいいんじゃないか?
・前々から思っていたけどお前の料理は好きじゃなかったんだ
・仕事と家事が嫌なら別れてもいいよ
・子供の世話が辛いなら実家に帰れば?
・あなたの子供の勉強を見ている姿は痛々しい
 (↑私が元夫に言われたセリフですがほとんど言いがかりですよ)
等、

突然、今まで一度も口にしなかったような内容を挙げ連ねて
別居や離婚を言い出した場合は
妻に問題があるわけではなく他に離婚したい理由があるのです。

広告

本当の目的

結論からお伝えしますと

離婚以外の解決方法があるのに
妻の問題点を挙げ連ね

夫がわざわざ別居や離婚を迫ってくるときは

不倫している可能性が高い
ということなんです。

本当に妻に問題があるのなら
結婚してすぐに妻に伝えているはずですし、
夫婦で解決策を模索するはずです。

それを全部切り捨てて
いきなり別居や離婚を妻に言い渡すということは
一緒にいたくない理由があるからです。

別居を言い出すシタ夫の場合は離婚までは考えていなくとも
間女と自由に会える時間が欲しいという理由があります。

お金持ちのシタ夫の事例で

妻と住む家のほかに
もう一つ家を買って
「少し君とは距離を置きたいんだ。その代わり
その家は君が(サレ妻)が使っていいよ」
等と
然も、サレ妻に気を使ってる風を装い

間女と新居に住もうと画策したが妻にバレた。
といったものがあります。

バレるでしょ、ソレは!と
思うのですが
不倫脳で見境がなくなっているシタ夫は
あの手この手で不倫を続けようと画策します。
関連記事

いきなり離婚を言い出すシタ夫
間女に洗脳されているのに近い状態で
「もう離婚しかないんだ!」と
思いこんでいることが多いです。

私のシタ元夫がこのタイプで
完全に間女に心酔していました。

自分(シタ元夫)よりも
・遥かに若いのに
・学歴があり
・仕事もできて
・ステータスのある人物とコネがある

そんな素晴らしい

間女の言うことに間違いはない!
間女は嘘はついていない!
間女しか信じられない!

だから間女と再婚するのが正解!

って感じで
何を言っても無駄でした。

不倫者たちの策略

まだ、
シタ夫の不倫を疑っていない段階のサレ妻さんが
上記してきたような
自分(サレ妻)の悪いところをシタ夫に言われようものなら

「早く自分の悪いところを直さなくては離婚されてしまう!
 自分が変われば夫の気持ちも変わるはず!」と
躍起になってしまうと思います。

この時点での
不倫者たちの思惑は

サレ妻が自分の悪いところを探し、改善している間
サレ妻の眼を不倫から逸らし
(サレ妻が不倫を疑っていても、いなくても)

あわよくば

不倫がバレないまま離婚できるのではないか?
慰謝料を払わないで離婚できるのではないか?

ということなのです。

間女としては
シタ夫をできるだけ早く離婚させて
自分と再婚してもらうつもりです。

子供を欲しがっているのなら尚更です。

ですので
間女がシタ夫に
「もう女として見ることができなくなった」
「母親として不十分な人間だ」
「家事ばかりして稼ぐことができないなら離婚だ」
等、とサレ妻に言えば

「サレ妻はきっと諦めて離婚するって言うわよ」と
入れ知恵していることがあります。

ですので、
シタ夫の
「お前が○○だから離婚だ!」の
○○の部分を信じる必要はありません!


本当に不倫以外の理由で離婚を迫るのだとして

もし○○の部分に入る内容があるとしたら

「お前がギャンブルをするのがもう耐えられない!」
「お前の不倫癖には愛想が尽きた!」
酒癖の悪い女なんて女として見ることができない!」
「女だからって男に暴力をふるっていいわけないだろ!」

といったような

・ギャンブル
・異性関係
・アルコール
・暴力、メンヘラ
等の
問題がサレ妻さんにある場合です。


シタ夫の本音考察 【私の体験談】



私の場合
シタ夫の不倫がバレた後だったのですが

離婚を渋る私に焦っているシタ元夫は
(↑証拠集めや離婚条件をまとめるのに時間が必要だったので)

シタ元夫
「間女のほうが母親としても優秀だ!
だから子供たちにとっても彼女が母親になった方がいい!
子供たちにとっても離婚したほうがいい!」
と、言いだしました。

それについてはあまりにも腹が立ちすぎて
後日、
シタ元夫を問い詰め謝罪させました。


「子供を産んだことがない女性のどこをみて
私よりも母親として優秀だと判断したのか説明しなさい!」(超低音声)

シタ元夫
「・・・・・・・・・」


「英語が堪能な女性(間女)ということは知っている。では、
パスポートが日本なのに日本語を家庭で全く話さなくなったら
いつ日本語を話す機会があるんだ?」

「日本語が母国語でなくてもパスポートの言語は最低でも話せるほうがいいと思う」
「あなたの間女は中国人だ」
「しかも自分に夫がいるのにW不倫するような女性が
前妻の子供たちを育てられるよな堪え性があると思えない!」(超超々低音声)

シタ元夫
「間女があなたよりも優秀な母親になれると言ったことについては失礼だった」


「学歴、仕事、ステータスが優秀でも人格が優秀とは限らないとだろう?」

シタ元夫
「・・・・・・・・・・・」

そりゃそうだって話ですよね。
本当に間女の人格が優秀ではなかったのが露見するのはもっと後の話です。

解決策

解決策としては
間女の存在を疑い、不倫の事実を突き止める事です。

何故なら
そもそもサレ妻さん自身には
シタ夫が離婚しなくてはならない理由がないからです。

何もしないままだと
サレ妻さんは延々と自分の悪いところを
探し続け、直し続け、
それでも
シタ夫は
「離婚したい」と言い続けることになってしまい
解決しません。

自分が変わることで
シタ夫が離婚を思いとどまってくれると思っていたほうが
不倫という現実を知るよりも楽だと思ってしまう気持ちは
痛いほどわかります。

しかし
離婚したあとで
シタ夫が再婚などして
本当はシタ夫には間女がいたのだ、と知るのと

シタ夫の不倫が原因で
自分はそんなシタ夫とは夫婦でいたくないから離婚したのだ、と
自分を大事に思うから離婚したのだ、と
覚悟を以って離婚したのでは

サレ妻さんの今後の人生に与える影響が
違ってくるのではないかと思います。

ですので

シタ夫に納得のいかない理由で離婚を言いわたされたら

「今すぐに結論は出せません」
「時間が欲しい」
「納得がいかない」
等と夫に伝え、
その場での話し合いを避けてください。

そして
不倫を疑っていることは
おくびにも出さないで
興信所などに協力をしてもらって
不倫の証拠をつかむために行動してください!

まとめ

夫に離婚したいと言われたらサレ妻だった

・夫が突然、離婚したいと言ってきた時は不倫を疑うこと!


そう簡単に離婚を口にする人はいません。

コメント

タイトルとURLをコピーしました